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▼ 始業式(笑) ~90upと出会う~
枠が大きすぎて大袈裟に見えると言っていたモアザンのネットから魚がはみ出る。
魚を頭から半分程押し込めた所でネットを引き上げると、魚がネットにするりと落ち込んだ。
シーズンインを告げるシーバスは思ったより長くなく、そして思った以上に太いシーバスだった。
メジャーを当てると、それは90の数字を若干超えていた。
桜の花が散る頃。
地元河川からはバチの便りが聞こえ始める。
一月前から割と生命感のある大橋川だったが、思いの外シーバスが釣れているという話は聞こえてこなかった。
たまに魚が出たと聞いても散発的であり、あとひと潮詐欺(笑)が横行していたような状況。
この日もそんなに期待をせずに釣り場へと向かった。
下げに変わる22時ごろという遅めのタイミングで現場に着く。
足下にはやはりオダエビが着いていた。
まだ上げが残っており、ライズはない状況。
しかし、釣り続けていると潮が止まり、やがて流れが下げ始めた。
下げが安定して効き始めた頃に反応が出だしたが、普通のシンペンだとレンジが入りすぎるので、モアザン ガルバスリム 80Sをチョイス。
このルアーは重心移動なのだが、不思議と着水してから巻き始めるとキャストの時に移動したウェイトが戻っている。
レンジとしては通常のガルバより皮一枚水を噛む感じで、より細身な分水押しがマイルドになっている。
ガルバがしっかりと水を受けることで浮き上がるのに対し、細身なガルバスリムの方は少し浮遊感があるように思う。
アップクロスにキャストし、リール1回転に4秒前後というゆっくりしたリトリーブをしていると、待望のヒット。

口から未消化のオダエビが出ていた。
こういうパターンの時には使いやすいルアーかもしれない。
その後同パターンで何回かヒット&バラシしたり乗らないバイトに悶絶していると、バチが浮き始めた。
すかさずスライ 95F投入。


あっという間に数本。
すげえわ、このルアー。
金太郎飴みたいな感じで同じサイズを連発してたので写真は撮らなかったけど時速10本ペース。
やはりバチはこの爆発力が楽しい。
が、抜き上げの時にあまりにバラシが多いので車にネットを取りに行く。
通常のネットではなく、足場が低いのでウェーディングネットをチョイスした。
このネットを取りに行く間に東の風が強く吹いてきた。
つまり、バチが沈んだ。
面白いように釣れていたスライに反応が出なくなったので、ガルバスリムですこしレンジを入れてみることにした。
キャストしてから数投目、流芯でバイト。
ファーストランが5m位あったのでスレかなと思った。
エラ洗いの重さからもそんなに大きくなさそうという判断だったが…。
スルスルと寄ってくる魚、引き方もグーン、グーンというイカのような引き。
もしかしてデカいのか?
そう思った矢先に一気に10m位走られる。
糸の出ていくスピードから、スレでなはく良いサイズということがわかったので、リールのストッパーをフリーにして魚をあしらう。
3分位だろうか、ジワジワと体力を奪われて魚が目の前に横たわった。
まさに偶然、ネットがなければ捕れてない魚。
足場が低いのでチョイスしたウェーディングネット。
かねてから枠が大きすぎて大袈裟に見えると言っていたモアザンのネット。
その枠から魚がはみ出る。
苦心して魚を頭から半分程押し込めた所でネットを引き上げると、魚がネットにするりと落ち込んだ。
同時に安堵の溜息。
思ったより長くなかった。
そして思ったより太いシーバスだった。
メジャーを当てると、それは90の数字を若干超えていた。



長さはともかくとして、体高が高い。
風格を備えた立派なシーバスだった。
そしてこの一本を最後に反応がなくなったので終了とした。
朝まで粘ればもうひと群れ捕れたかもしれないが、十二分に満足の行く釣行だった。
魚を頭から半分程押し込めた所でネットを引き上げると、魚がネットにするりと落ち込んだ。
シーズンインを告げるシーバスは思ったより長くなく、そして思った以上に太いシーバスだった。
メジャーを当てると、それは90の数字を若干超えていた。
桜の花が散る頃。
地元河川からはバチの便りが聞こえ始める。
一月前から割と生命感のある大橋川だったが、思いの外シーバスが釣れているという話は聞こえてこなかった。
たまに魚が出たと聞いても散発的であり、あとひと潮詐欺(笑)が横行していたような状況。
この日もそんなに期待をせずに釣り場へと向かった。
下げに変わる22時ごろという遅めのタイミングで現場に着く。
足下にはやはりオダエビが着いていた。
まだ上げが残っており、ライズはない状況。
しかし、釣り続けていると潮が止まり、やがて流れが下げ始めた。
下げが安定して効き始めた頃に反応が出だしたが、普通のシンペンだとレンジが入りすぎるので、モアザン ガルバスリム 80Sをチョイス。
このルアーは重心移動なのだが、不思議と着水してから巻き始めるとキャストの時に移動したウェイトが戻っている。
レンジとしては通常のガルバより皮一枚水を噛む感じで、より細身な分水押しがマイルドになっている。
ガルバがしっかりと水を受けることで浮き上がるのに対し、細身なガルバスリムの方は少し浮遊感があるように思う。
アップクロスにキャストし、リール1回転に4秒前後というゆっくりしたリトリーブをしていると、待望のヒット。

口から未消化のオダエビが出ていた。
こういうパターンの時には使いやすいルアーかもしれない。
その後同パターンで何回かヒット&バラシしたり乗らないバイトに悶絶していると、バチが浮き始めた。
すかさずスライ 95F投入。


あっという間に数本。
すげえわ、このルアー。
金太郎飴みたいな感じで同じサイズを連発してたので写真は撮らなかったけど時速10本ペース。
やはりバチはこの爆発力が楽しい。
が、抜き上げの時にあまりにバラシが多いので車にネットを取りに行く。
通常のネットではなく、足場が低いのでウェーディングネットをチョイスした。
このネットを取りに行く間に東の風が強く吹いてきた。
つまり、バチが沈んだ。
面白いように釣れていたスライに反応が出なくなったので、ガルバスリムですこしレンジを入れてみることにした。
キャストしてから数投目、流芯でバイト。
ファーストランが5m位あったのでスレかなと思った。
エラ洗いの重さからもそんなに大きくなさそうという判断だったが…。
スルスルと寄ってくる魚、引き方もグーン、グーンというイカのような引き。
もしかしてデカいのか?
そう思った矢先に一気に10m位走られる。
糸の出ていくスピードから、スレでなはく良いサイズということがわかったので、リールのストッパーをフリーにして魚をあしらう。
3分位だろうか、ジワジワと体力を奪われて魚が目の前に横たわった。
まさに偶然、ネットがなければ捕れてない魚。
足場が低いのでチョイスしたウェーディングネット。
かねてから枠が大きすぎて大袈裟に見えると言っていたモアザンのネット。
その枠から魚がはみ出る。
苦心して魚を頭から半分程押し込めた所でネットを引き上げると、魚がネットにするりと落ち込んだ。
同時に安堵の溜息。
思ったより長くなかった。
そして思ったより太いシーバスだった。
メジャーを当てると、それは90の数字を若干超えていた。



長さはともかくとして、体高が高い。
風格を備えた立派なシーバスだった。
そしてこの一本を最後に反応がなくなったので終了とした。
朝まで粘ればもうひと群れ捕れたかもしれないが、十二分に満足の行く釣行だった。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジストLT4000CXH(グローブライド)
ライン : モアザンセンサー 8ブレイド Si 0.8号
リーダー : フロロ 20lb
ルアー : モアザン ガルバスリム80S、スライ95F(グローブライド)
- 2018年4月11日
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