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▼ 中海シーバス 20本、やっぱりDRスティックは最強でした
えー、皆さま、旧年中はありがとうございました。。
私事にて今年の正月は祝えないのでありますが、皆さまのご安全を切に願う次第です。
大漁?
人の大漁なんて願うわけ無…じゃなかった、安全あっての物種ですよ(笑)
さて、例年だと正月前頃から大橋川が減水し始め、ハゼパターンで一発を狙うような時期なのだが、昨年末は何度か通っても全く大橋川が減水する気配が無かった。
それでもいつかは…と思い、通い込むも最後の最後まで水位が高いまま。
寒波がきたところでクロソイを探しては居るのだが、イマイチな感じ。
これは癒されに行くしかネェなと思い、中海でシーバスを狙うことにした。
釣り座に立つと、水面にチョロチョロとベイトのもじりが出ていた。
まずは上からでしょうとショアラインシャイナー R40-SLDとか、シンペンとかを入れてみたのだが、ここのところの寒波で水面付近には反応がなく、続いてモアザン ソルトバイブの72sを通してみた。
一旦ボトムに着かせて、ゆっくりと巻き上げているとコンコンとバイトを出すことができた。
1本2本しか出ないかなと思って慎重に弱らせてから抜きあげると、40センチ位のシーバスだった。

うーん、細い(笑)
もうダンコムシ(のようなものを食べている)パターンに突入したのかもしれん。
その後、同じようにボトムからの巻き上げで何回かバイトを出すことができたが、なかなか針に乗らないので、ワームに切り替えることにした。
ルアーはラウンド型ジグヘッド+R32の組み合わせ。
まあ、どうにか食うだろうと。
ボトムから巻き上げをやっていると、コツコツと竿先を叩くアタリが。


程なくして2本を水揚げ。
ごっつあんです。
でも、なかなか乗らないねぇ…。
しかも、この2本を抜いた辺りから食いが浅くなってくる。
まあ、ラウンドジグヘッドが「向かない」ってのは散々昨シーズンの冬に検証したので、本命の砲弾型ジクヘッドに変えてみる。
ルアーはダイワのシーバスジグヘッドSS 7g+DRスティック。
本当はR32がベストなのだとは思っていたが、DRスティック、何が良いかってその耐久性。
あっという間に







7本を追加。
それでいて、ワーム本体は全く千切れるとかの様相を呈さない。
20年度末からつけっぱなしのジクヘッド+ワームで、20本くらいは抜いていると思うのだが、全くへこたれないのがすげえなぁ。
この辺りから少し弾きが出始めたので、ワームで届かないエリアを攻めるのと同時に、少しルアーのボリュームを上げてサイズアップをしたいと思い、ロデムの4インチをセット。
この時期にしては珍しくボトム着底の巻き始めに引ったくるようにバイトが出た。

サイズはアップせずだったのですぐに元に戻した(笑)
再びDRスティックに戻すと、今日イチ60クラス。

なかなか良く引いた。
確かに水温は下がりつつはあるのだが、まだ厳冬期という程までは下がっていないのだろうか。
その後もボトムからの巻き上げでバイトを追加していく。





巻き上げると言っても、レンジコントロールについてはある程度コツがある。
ボトムからは浮かしながら、でもボトムから1m以内位の範囲内を引くということ。
後は、流しかたのコツで、ルアーの頭を流れの上側に向けないと言うところ。
あくまで、遊泳力の無いエサが流れによって流されてくる…と言う範囲を超えないことが重要なのだ。
なので、ダウンゴリゴリで巻いてくるとバイトが浅かったり、バイト自体が減ってきたりする。
ボトムのずる引きも反応が薄かった。
クロスでも良いから、流すことを意識することが釣果アップに繋がると思っている。
これは底バチとかアミとかの釣りにも応用出来る考え。
あと、このダンゴムシで面白いのは、魚が明暗の明側で食ってくると言うこと。
いつも通り明暗のキワばかりを狙っていると、数が稼げません。



結局、12時前に入ってから午前3時まで、釣れ続くという大変癒し感のある釣りとなった。
ロッドはハゼパターンを意識していたのでモアザンブランジーノEXの94MLだったので、ちょっとティップの入りが足りないなと思うシーンが散見されたが、反面PE1号についてはボトムからの浮かし感の面でアドバンテージがあったように思う。
つくづく、糸は細ければ良いってのが通用しないのだなぁと。
それくらい7gのジグヘッドを使うとき、1号は非常に使い勝手が良い様に感じた。
いつものように0.6号だと糸の浮力が無いのでレンジが入りすぎ、多分底を叩きながら来たことが予想され、それを嫌って早く巻くと今度はルアーが水を切りすぎて流され感が無くなってしまっただろう。
あと1本釣れたら帰ろう、そう心に決めてキャスト。
巻き上げ後即バイトしてきたのは…

待ち望んだクロソイ。
引きを楽しませてもらい、丁重にお帰りを頂いた。
と言うところで、サイズは出ないけど癒しを得られるこの季節。
行けば反応が得られるので安直に向かってしまうのだが、今年はヤリイカにも行きたいなぁ…。
私事にて今年の正月は祝えないのでありますが、皆さまのご安全を切に願う次第です。
大漁?
人の大漁なんて願うわけ無…じゃなかった、安全あっての物種ですよ(笑)
さて、例年だと正月前頃から大橋川が減水し始め、ハゼパターンで一発を狙うような時期なのだが、昨年末は何度か通っても全く大橋川が減水する気配が無かった。
それでもいつかは…と思い、通い込むも最後の最後まで水位が高いまま。
寒波がきたところでクロソイを探しては居るのだが、イマイチな感じ。
これは癒されに行くしかネェなと思い、中海でシーバスを狙うことにした。
釣り座に立つと、水面にチョロチョロとベイトのもじりが出ていた。
まずは上からでしょうとショアラインシャイナー R40-SLDとか、シンペンとかを入れてみたのだが、ここのところの寒波で水面付近には反応がなく、続いてモアザン ソルトバイブの72sを通してみた。
一旦ボトムに着かせて、ゆっくりと巻き上げているとコンコンとバイトを出すことができた。
1本2本しか出ないかなと思って慎重に弱らせてから抜きあげると、40センチ位のシーバスだった。

うーん、細い(笑)
もうダンコムシ(のようなものを食べている)パターンに突入したのかもしれん。
その後、同じようにボトムからの巻き上げで何回かバイトを出すことができたが、なかなか針に乗らないので、ワームに切り替えることにした。
ルアーはラウンド型ジグヘッド+R32の組み合わせ。
まあ、どうにか食うだろうと。
ボトムから巻き上げをやっていると、コツコツと竿先を叩くアタリが。


程なくして2本を水揚げ。
ごっつあんです。
でも、なかなか乗らないねぇ…。
しかも、この2本を抜いた辺りから食いが浅くなってくる。
まあ、ラウンドジグヘッドが「向かない」ってのは散々昨シーズンの冬に検証したので、本命の砲弾型ジクヘッドに変えてみる。
ルアーはダイワのシーバスジグヘッドSS 7g+DRスティック。
本当はR32がベストなのだとは思っていたが、DRスティック、何が良いかってその耐久性。
あっという間に







7本を追加。
それでいて、ワーム本体は全く千切れるとかの様相を呈さない。
20年度末からつけっぱなしのジクヘッド+ワームで、20本くらいは抜いていると思うのだが、全くへこたれないのがすげえなぁ。
この辺りから少し弾きが出始めたので、ワームで届かないエリアを攻めるのと同時に、少しルアーのボリュームを上げてサイズアップをしたいと思い、ロデムの4インチをセット。
この時期にしては珍しくボトム着底の巻き始めに引ったくるようにバイトが出た。

サイズはアップせずだったのですぐに元に戻した(笑)
再びDRスティックに戻すと、今日イチ60クラス。

なかなか良く引いた。
確かに水温は下がりつつはあるのだが、まだ厳冬期という程までは下がっていないのだろうか。
その後もボトムからの巻き上げでバイトを追加していく。





巻き上げると言っても、レンジコントロールについてはある程度コツがある。
ボトムからは浮かしながら、でもボトムから1m以内位の範囲内を引くということ。
後は、流しかたのコツで、ルアーの頭を流れの上側に向けないと言うところ。
あくまで、遊泳力の無いエサが流れによって流されてくる…と言う範囲を超えないことが重要なのだ。
なので、ダウンゴリゴリで巻いてくるとバイトが浅かったり、バイト自体が減ってきたりする。
ボトムのずる引きも反応が薄かった。
クロスでも良いから、流すことを意識することが釣果アップに繋がると思っている。
これは底バチとかアミとかの釣りにも応用出来る考え。
あと、このダンゴムシで面白いのは、魚が明暗の明側で食ってくると言うこと。
いつも通り明暗のキワばかりを狙っていると、数が稼げません。



結局、12時前に入ってから午前3時まで、釣れ続くという大変癒し感のある釣りとなった。
ロッドはハゼパターンを意識していたのでモアザンブランジーノEXの94MLだったので、ちょっとティップの入りが足りないなと思うシーンが散見されたが、反面PE1号についてはボトムからの浮かし感の面でアドバンテージがあったように思う。
つくづく、糸は細ければ良いってのが通用しないのだなぁと。
それくらい7gのジグヘッドを使うとき、1号は非常に使い勝手が良い様に感じた。
いつものように0.6号だと糸の浮力が無いのでレンジが入りすぎ、多分底を叩きながら来たことが予想され、それを嫌って早く巻くと今度はルアーが水を切りすぎて流され感が無くなってしまっただろう。
あと1本釣れたら帰ろう、そう心に決めてキャスト。
巻き上げ後即バイトしてきたのは…

待ち望んだクロソイ。
引きを楽しませてもらい、丁重にお帰りを頂いた。
と言うところで、サイズは出ないけど癒しを得られるこの季節。
行けば反応が得られるので安直に向かってしまうのだが、今年はヤリイカにも行きたいなぁ…。
- 2022年1月3日
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