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▼ 釣れない釣りって楽しいよね。
さて、だいぶ日が空いたのだが、まるまる一週間風邪で寝込んでたって話。
それまでは、子供が宿題の書き初めに悪戦苦闘している横で楽しく奥さんと書き初め勝負してたり、(左右どちらが勝ちですかね?(笑))

セイゴの干物をこしらえたり(結構旨かった)

一晩で27本位釣ったり。




他にもゴルフの打ちっぱなしとか、毎晩酒食らったりメチャクチャ遊び倒していたら、マジモンの風邪を引いたって言う。
もう、今年40になります。
無理は禁物ですね(笑)
そして、最近は便利な時代になったもんで、咳が出てて会社に行けなくても在宅勤務とか言う仕組みが出来上がってる(社畜)
そんなすさんだ心を癒してくれるのがこの時期のシーバス様なのだが、いくら癒されるとはいえ、さすがに一晩ほぼ同じルアーで釣り続けておりますと、いささか
「これで良いのか?」
と言う疑念が湧いてくるわけだ。
楽しいのだけれど。
ヤリイカも爆発的釣果ってのは聞かないので、真面目に黒いあのお魚の採掘に身を乗り出す事に決め、物置からTDジリオンを引っ張り出す。
なんか、HLCスプールが付いているが、気にせず持ち出したら最初の30分はバックラで釣りにならなかった(ピーキーなんよね)。
釣っていると少し感覚が戻ってきて、マグブレーキ3辺りにまで下げられたのでリハビリ完了。
さすがに0は無理でした(笑)
僕はクロソイの時は10gのシンカーを使うのだけれど、結構ベイトリールって重さがあれば飛ぶよなぁと。
改めて、岩礁帯だけしかやらないならシーバスもベイト+モノフィラメントってアリなのかもしれない。
こんな十数年前のリールでこんだけ飛ぶのだから、最近のベイトリールってもっと楽に飛んで扱いやすくなってるのかなぁ。
ラトさんタトゥーラ要らなくなったりしないかなぁ(笑)
とまぁ、一晩に10,000歩とか歩きながらひたすら手当たり次第に打ちまくる効率の悪い釣りをしていたのだが、改めて模索って面白いよなぁと。
一時ショアジギングとかにばっかり行っていたときも、「予想から外れた反応」ってのがクセになっていた部分があったのだか、クロソイ採掘についてもそのような雰囲気があるのだ。
僕はたまに気まぐれでクロソイを狙う程度なので、実績場所なんて数えるほどしか知らないし、大型は待ちの釣りだと言うことも知っては居るのだが、こう、ジタバタしてみるのががやたら楽しかったりもするのだ。
僕がたまに言う、「釣った」より「釣れた」の方が好きって言うことね。
予定調和の釣りは癒しなのだが、予想できない釣りはなんかこう、ドーパミンが出る感じ(笑)
そうそう、僕のクロソイタックルは色々と基本を無視してるので少しだけセレクトとその理由を書いておくことにする。
ロッド: ブラックレーベル 6901MLFS(だったっけ?1/2ozまでのやつ)
リール:TDジリオン100HL+HLCスプール
ライン:バウオ ポリアミドプラス10lb+フロロリーダーもしくは14lb直結
リグはテキサスで、ペグで少し遊動。
ワームは下記を良く使う。
・パルスワーム(パワーベイトの方)
・ガブリシャッド
・グラスミノーM
・パワーシャッド4インチ
まず、ナイロンを使っていると言う点が世間離れしている点では無いだろうか?
僕にとってクロソイ釣りはボトムノックの釣りではない。
クロソイは中層位までは比較的アグレッシブにルアーを追いかけてきてくれるので、僕としては巻物の釣りになるのだ。
もちろん、ボトムを2、3回取ったりはするのだが、あくまでスイミングを意識した釣りであり、底ベタで釣ることは少ない。
感度がって言う意見ももちろんあるとは思うのだが、ナイロンってみんなが先入観を持っている程は感度は悪くない。
昔ゴリゴリのフロロでやってた時、確かにテンション掛けているときのコツコツなどは良く伝わるのだが、巻きグセが結構付くのとやたら糸が重たいので、キャスティングした先での操作の時に発生する遊びというか、レスポンスの悪さが気に入らなかったってのもある。
そんなこんなで今はナイロンに落ち着いた。
ハイエンドのナイロンだと、初期伸度は押さえ目にされているのでフォール中のバイトもキンキンに分かる。
オススメナイロンは東レのバウオ ポリアミドプラスかファメルのアディクト辺りが初期伸度が抑えられていてレスポンスと感度に長ける。
PEは使わないのか?っていう点については、スイミング主体とはいえロストの多い釣りなので、リーダーを結ぶタイムロス対策のため使わない。
何せ、結んで復旧した1投目で再び根がかる釣りなので(笑)
そして、感度を支えるもうひとつの役者がロッド。
バス用の少し繊細な先調子竿。
僕の使用しているモデルはもう廃盤なのだが、バス用で先調子、ライト気味の竿はかなり感度が良いなと思っている。
クロソイのみならず、シーバスやヤリイカ等にも幅広く使っている。
一度もバスの血を吸ったことの無いかわいそうなバスロッドではあるのだが(笑)
強さ的にも問題はなく、クロソイの40センチクラスでも負ける気はしないし、なんなら70クラスのシーバス位ならリールの巻き力に任せて秒で寄る。
対して、エサは普通のチョイスとなる。
パルスは言わずもがな最強。
正直「どれがお勧めですか」とか、「どれか1つ持っていくなら」って言われたら間違いなくパルスワームを選ぶ。
ただし、なにやらガブリシャッドなる比較的お安いワームを見つけたので今年から導入してみている。
ガブリはシーバスにも効く。この時期のサイズはテキサスだと絶望的に乗らねぇけど(笑)
1日にパルスを3個も4個も無くすとさすがに萎えてくるので、精神安定剤としてはパワーシャッドかグラスミノーを入れている。
パワーシャッド、グラスミノーどちらかと言われると、どちらでも良いと思っているのだがグラスミノーの方が安くかついっぱい入っているのでグラスミノー推し。
ただし、クサい(笑)
なお、本当はガルプの方のパルスワームとかエコギアアクアの方が食い込みが良いのは知っているのだが、バイオハザードが怖いのと、根掛からなくて釣行終わったときの始末が大変(乾くし、外したら液に戻したくない)なので水性の味付きは使ってない。
てな感じで、しばらくは夢を見てフラフラしているはずなので、釣果の報告は無しになるかと。
釣れたら報告シマスネ(笑)
ごきげんよう。
それまでは、子供が宿題の書き初めに悪戦苦闘している横で楽しく奥さんと書き初め勝負してたり、(左右どちらが勝ちですかね?(笑))

セイゴの干物をこしらえたり(結構旨かった)

一晩で27本位釣ったり。




他にもゴルフの打ちっぱなしとか、毎晩酒食らったりメチャクチャ遊び倒していたら、マジモンの風邪を引いたって言う。
もう、今年40になります。
無理は禁物ですね(笑)
そして、最近は便利な時代になったもんで、咳が出てて会社に行けなくても在宅勤務とか言う仕組みが出来上がってる(社畜)
そんなすさんだ心を癒してくれるのがこの時期のシーバス様なのだが、いくら癒されるとはいえ、さすがに一晩ほぼ同じルアーで釣り続けておりますと、いささか
「これで良いのか?」
と言う疑念が湧いてくるわけだ。
楽しいのだけれど。
ヤリイカも爆発的釣果ってのは聞かないので、真面目に黒いあのお魚の採掘に身を乗り出す事に決め、物置からTDジリオンを引っ張り出す。
なんか、HLCスプールが付いているが、気にせず持ち出したら最初の30分はバックラで釣りにならなかった(ピーキーなんよね)。
釣っていると少し感覚が戻ってきて、マグブレーキ3辺りにまで下げられたのでリハビリ完了。
さすがに0は無理でした(笑)
僕はクロソイの時は10gのシンカーを使うのだけれど、結構ベイトリールって重さがあれば飛ぶよなぁと。
改めて、岩礁帯だけしかやらないならシーバスもベイト+モノフィラメントってアリなのかもしれない。
こんな十数年前のリールでこんだけ飛ぶのだから、最近のベイトリールってもっと楽に飛んで扱いやすくなってるのかなぁ。
ラトさんタトゥーラ要らなくなったりしないかなぁ(笑)
とまぁ、一晩に10,000歩とか歩きながらひたすら手当たり次第に打ちまくる効率の悪い釣りをしていたのだが、改めて模索って面白いよなぁと。
一時ショアジギングとかにばっかり行っていたときも、「予想から外れた反応」ってのがクセになっていた部分があったのだか、クロソイ採掘についてもそのような雰囲気があるのだ。
僕はたまに気まぐれでクロソイを狙う程度なので、実績場所なんて数えるほどしか知らないし、大型は待ちの釣りだと言うことも知っては居るのだが、こう、ジタバタしてみるのががやたら楽しかったりもするのだ。
僕がたまに言う、「釣った」より「釣れた」の方が好きって言うことね。
予定調和の釣りは癒しなのだが、予想できない釣りはなんかこう、ドーパミンが出る感じ(笑)
そうそう、僕のクロソイタックルは色々と基本を無視してるので少しだけセレクトとその理由を書いておくことにする。
ロッド: ブラックレーベル 6901MLFS(だったっけ?1/2ozまでのやつ)
リール:TDジリオン100HL+HLCスプール
ライン:バウオ ポリアミドプラス10lb+フロロリーダーもしくは14lb直結
リグはテキサスで、ペグで少し遊動。
ワームは下記を良く使う。
・パルスワーム(パワーベイトの方)
・ガブリシャッド
・グラスミノーM
・パワーシャッド4インチ
まず、ナイロンを使っていると言う点が世間離れしている点では無いだろうか?
僕にとってクロソイ釣りはボトムノックの釣りではない。
クロソイは中層位までは比較的アグレッシブにルアーを追いかけてきてくれるので、僕としては巻物の釣りになるのだ。
もちろん、ボトムを2、3回取ったりはするのだが、あくまでスイミングを意識した釣りであり、底ベタで釣ることは少ない。
感度がって言う意見ももちろんあるとは思うのだが、ナイロンってみんなが先入観を持っている程は感度は悪くない。
昔ゴリゴリのフロロでやってた時、確かにテンション掛けているときのコツコツなどは良く伝わるのだが、巻きグセが結構付くのとやたら糸が重たいので、キャスティングした先での操作の時に発生する遊びというか、レスポンスの悪さが気に入らなかったってのもある。
そんなこんなで今はナイロンに落ち着いた。
ハイエンドのナイロンだと、初期伸度は押さえ目にされているのでフォール中のバイトもキンキンに分かる。
オススメナイロンは東レのバウオ ポリアミドプラスかファメルのアディクト辺りが初期伸度が抑えられていてレスポンスと感度に長ける。
PEは使わないのか?っていう点については、スイミング主体とはいえロストの多い釣りなので、リーダーを結ぶタイムロス対策のため使わない。
何せ、結んで復旧した1投目で再び根がかる釣りなので(笑)
そして、感度を支えるもうひとつの役者がロッド。
バス用の少し繊細な先調子竿。
僕の使用しているモデルはもう廃盤なのだが、バス用で先調子、ライト気味の竿はかなり感度が良いなと思っている。
クロソイのみならず、シーバスやヤリイカ等にも幅広く使っている。
一度もバスの血を吸ったことの無いかわいそうなバスロッドではあるのだが(笑)
強さ的にも問題はなく、クロソイの40センチクラスでも負ける気はしないし、なんなら70クラスのシーバス位ならリールの巻き力に任せて秒で寄る。
対して、エサは普通のチョイスとなる。
パルスは言わずもがな最強。
正直「どれがお勧めですか」とか、「どれか1つ持っていくなら」って言われたら間違いなくパルスワームを選ぶ。
ただし、なにやらガブリシャッドなる比較的お安いワームを見つけたので今年から導入してみている。
ガブリはシーバスにも効く。この時期のサイズはテキサスだと絶望的に乗らねぇけど(笑)
1日にパルスを3個も4個も無くすとさすがに萎えてくるので、精神安定剤としてはパワーシャッドかグラスミノーを入れている。
パワーシャッド、グラスミノーどちらかと言われると、どちらでも良いと思っているのだがグラスミノーの方が安くかついっぱい入っているのでグラスミノー推し。
ただし、クサい(笑)
なお、本当はガルプの方のパルスワームとかエコギアアクアの方が食い込みが良いのは知っているのだが、バイオハザードが怖いのと、根掛からなくて釣行終わったときの始末が大変(乾くし、外したら液に戻したくない)なので水性の味付きは使ってない。
てな感じで、しばらくは夢を見てフラフラしているはずなので、釣果の報告は無しになるかと。
釣れたら報告シマスネ(笑)
ごきげんよう。
- 2022年1月26日
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