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▼ ヒラ連発、夢のような一夜
禁欲明けて、毎週出漁している。
禁欲期間中はアレがしたい、これ釣りたいが結構頭の中をグルグルしていたせいか、色々な釣りに目が向くようになった。
そろそろお刺身の季節ですねってことで、餌木をシャクりに行ったりとか。

釣れ始めてますね。
PE1号に28lbとかいうガチシーバスのタックルで挑むエギング。
根掛かりなんぞ全く気にならないアグレッシブな底取りが身上(笑)
いや確かにね、細いラインの方が底は取りやすいし、色々とメンディングしやすくはあるんだけど、もう少し餌木の海中投棄は回避した方が良いのではないかと思う。
ラインは細くないとイカに見切られる…
本当にそうなのかなと。
釣れるじゃん、糸太くても。
まあ、年に数回しかイカ釣りしないので僕には見えてない世界があるのかも知れませんけどね。
で、シーバスはシーバスで。
タモを継いでいると…。

おい(笑)
ここステンレスだぞ…(笑)
ま…まあいい。
大きいのが釣れたら引きずって足場低いところまで行こう…。
先日から実戦投入している自作ジャークベイトをダートさせながらストラクチャーに流し込むとドン。
足元でやたら走るので、スレかなぁと思ったら割りとナイスなヒラセイゴ。

と言うか、ヒラセイゴといっても45cm位あるのでなかなか。
めったに釣れないのでキープ。
パチャパチャとボイルしているのでモアザンソルトペンシルをターンさせていると、バシッと水柱が立った。

30cmくらいのヒラ。
見て分かるように、手繰り寄せながらチヌが掛かったのではと思うくらいの体高。
旨そうだが、先ほどキープしたのでお帰り頂く。
この子は何で釣ったっけ…。

近年ヒラが増えたなと思っているのだが、サイズも年々大きくなってきている。
45センチから50センチにかかるサイズが当たり前のように釣れるようになってきているのだが、数年後果たしてどうなっているのか…。
とにかくこの日はヒラばかりが釣れ、この個体も50センチぐらいのサイズ。
例年であれば海水温が下がる10月頃まではヒラの姿を見ることが出来る。
お次はモアザン スイッチヒッター85S LVにて。
これ、何気にふらつきの頻度が多めでお勧めルアーだったりする。
ノーマル85Sの陰に隠れてはいるが、実は逸品。
ジャークの際の飛び出さなさといい、その後のフォールの遅さといい、ちょこちょこデイでも活躍している使い勝手の良いやつ。

サイズは小ぶりだが、体高が高いヒラ。
ベイトは後追いで調理時に胃袋を開けてみたが、トウゴロとサッパ。
トウゴロはともかくとして、サッパ食ってるときはルアーへの反応が良い傾向にある。
次も、たぶんLV。
パターンとしては水面付近を巻いているだけでガンガン当たってくる。
たまにサイズを狙ってレンジを入れたりするのだが、かえって反応が無くなってしまう。
やはり、水面を意識した魚には水面を通すのが理にかなっている。

かなりの大きな群れが入っているようで、ヒラスズキによりマルスズキが押し退けられているのかも知れない。
写真が雑なのは察して下さい。
釣れ続いていて時間が掛けられないのです(笑)
あと、最近携帯を変えたのだがやたら写真のクオリティが低い。
起動も、レスポンスも遅いし。
当たり前のように使ってたけど、やはり夜釣りで写真を撮るならエクスペリアを選ぶべきだと思った。
ただし、アクオスは電池持ちがヤバい。
スマホの癖に5日間位は無充電で行けるのがヤバめ。

相変わらず、LVは強い。
ただ巻きでも釣れるし、飽きられたらジャーク。
これが延々と繰り返す事で延々とバイトが続くのだ。

ふとした瞬間に手前の方でボイルが起き出したので、シーバスハンター3のジャーク試してみると、この日初のマルスズキ。

ただし、活性が高くボイルが発生しているようなタイミングでは水面をバチペンなどで引くのが実は効果的なのである。
ジャークでも釣れないことはないのだが、ジャークとただ巻きでは明らかにキャストの頻度が違う。
ジャークでしか反応しない場合を除き、巻いた方が短時間で広範囲を探れるため、より多くの魚を拾うことが出来るのだ。
次は…多分スイッチヒッターの65Sだと思う。
色が同じでどちらを使っているかわからん(笑)

ボイルが遠くで起きているので、LVで届かなかった距離に落としたかったのだ。
本当はノーマルの85Sを投げたかったのだが、ルアーボックスの選択をミスしてしまい、85Sもスライも車に置いてきてしまった。
沖のボイルが一段落したので、ワームでボトムを探ったらでかいのが出るかなと思いシーバスロデムの3インチを投入した。
一度ボトムを取ってから巻き上げていると、レギュラーサイズのマルスズキがバイトしてきた。

ただし、後が続かない。
隣で弟氏がひたすらトップでバコバコ弾き飛ばされているというのもあったので、またスイッチヒッター65Sに戻して水面を狙う。
すると、またヒラセイゴが反応してくれた。

レンジはルアーアクションよりも重要な要素なのだなということを改めて気づかされた。
いくら良いルアーでも、魚の居ないところで引いていては釣れるものも釣れないと言うことで。
けど、どーーーーしてもボトムが気になったので、自作ジャークベイトをボトムでダートさせていると、ドスンとバイト。


迫力の丸のみバイト。
このルアー、案外使えるのかも。
時を忘れて釣り続け、気がつけば3時に差し掛かりそうな時間となっていた。
一晩中ヒラがつれ続けた夜夢かと思う瞬間。

最大で50cm。
ルアーを飲んで血を出した個体とか、特に体高の高くて美味しそうなものを最終的に4本キープした。
もう食べてしまって形もないが、腹を割ったら脂がドロリとはみ出して来るほどに脂が乗っていた。
刺身で良し、焼いて良し、揚げてよし、中でも潮汁は絶品だった。
海水温が上がっているせいなのかは分からないが、コンクリートに囲まれたような所でこのサイズのヒラが出るのはすげえ時代になったなと。
禁欲期間中はアレがしたい、これ釣りたいが結構頭の中をグルグルしていたせいか、色々な釣りに目が向くようになった。
そろそろお刺身の季節ですねってことで、餌木をシャクりに行ったりとか。

釣れ始めてますね。
PE1号に28lbとかいうガチシーバスのタックルで挑むエギング。
根掛かりなんぞ全く気にならないアグレッシブな底取りが身上(笑)
いや確かにね、細いラインの方が底は取りやすいし、色々とメンディングしやすくはあるんだけど、もう少し餌木の海中投棄は回避した方が良いのではないかと思う。
ラインは細くないとイカに見切られる…
本当にそうなのかなと。
釣れるじゃん、糸太くても。
まあ、年に数回しかイカ釣りしないので僕には見えてない世界があるのかも知れませんけどね。
で、シーバスはシーバスで。
タモを継いでいると…。

おい(笑)
ここステンレスだぞ…(笑)
ま…まあいい。
大きいのが釣れたら引きずって足場低いところまで行こう…。
先日から実戦投入している自作ジャークベイトをダートさせながらストラクチャーに流し込むとドン。
足元でやたら走るので、スレかなぁと思ったら割りとナイスなヒラセイゴ。

と言うか、ヒラセイゴといっても45cm位あるのでなかなか。
めったに釣れないのでキープ。
パチャパチャとボイルしているのでモアザンソルトペンシルをターンさせていると、バシッと水柱が立った。

30cmくらいのヒラ。
見て分かるように、手繰り寄せながらチヌが掛かったのではと思うくらいの体高。
旨そうだが、先ほどキープしたのでお帰り頂く。
この子は何で釣ったっけ…。

近年ヒラが増えたなと思っているのだが、サイズも年々大きくなってきている。
45センチから50センチにかかるサイズが当たり前のように釣れるようになってきているのだが、数年後果たしてどうなっているのか…。
とにかくこの日はヒラばかりが釣れ、この個体も50センチぐらいのサイズ。
例年であれば海水温が下がる10月頃まではヒラの姿を見ることが出来る。
お次はモアザン スイッチヒッター85S LVにて。
これ、何気にふらつきの頻度が多めでお勧めルアーだったりする。
ノーマル85Sの陰に隠れてはいるが、実は逸品。
ジャークの際の飛び出さなさといい、その後のフォールの遅さといい、ちょこちょこデイでも活躍している使い勝手の良いやつ。

サイズは小ぶりだが、体高が高いヒラ。
ベイトは後追いで調理時に胃袋を開けてみたが、トウゴロとサッパ。
トウゴロはともかくとして、サッパ食ってるときはルアーへの反応が良い傾向にある。
次も、たぶんLV。
パターンとしては水面付近を巻いているだけでガンガン当たってくる。
たまにサイズを狙ってレンジを入れたりするのだが、かえって反応が無くなってしまう。
やはり、水面を意識した魚には水面を通すのが理にかなっている。

かなりの大きな群れが入っているようで、ヒラスズキによりマルスズキが押し退けられているのかも知れない。
写真が雑なのは察して下さい。
釣れ続いていて時間が掛けられないのです(笑)
あと、最近携帯を変えたのだがやたら写真のクオリティが低い。
起動も、レスポンスも遅いし。
当たり前のように使ってたけど、やはり夜釣りで写真を撮るならエクスペリアを選ぶべきだと思った。
ただし、アクオスは電池持ちがヤバい。
スマホの癖に5日間位は無充電で行けるのがヤバめ。

相変わらず、LVは強い。
ただ巻きでも釣れるし、飽きられたらジャーク。
これが延々と繰り返す事で延々とバイトが続くのだ。

ふとした瞬間に手前の方でボイルが起き出したので、シーバスハンター3のジャーク試してみると、この日初のマルスズキ。

ただし、活性が高くボイルが発生しているようなタイミングでは水面をバチペンなどで引くのが実は効果的なのである。
ジャークでも釣れないことはないのだが、ジャークとただ巻きでは明らかにキャストの頻度が違う。
ジャークでしか反応しない場合を除き、巻いた方が短時間で広範囲を探れるため、より多くの魚を拾うことが出来るのだ。
次は…多分スイッチヒッターの65Sだと思う。
色が同じでどちらを使っているかわからん(笑)

ボイルが遠くで起きているので、LVで届かなかった距離に落としたかったのだ。
本当はノーマルの85Sを投げたかったのだが、ルアーボックスの選択をミスしてしまい、85Sもスライも車に置いてきてしまった。
沖のボイルが一段落したので、ワームでボトムを探ったらでかいのが出るかなと思いシーバスロデムの3インチを投入した。
一度ボトムを取ってから巻き上げていると、レギュラーサイズのマルスズキがバイトしてきた。

ただし、後が続かない。
隣で弟氏がひたすらトップでバコバコ弾き飛ばされているというのもあったので、またスイッチヒッター65Sに戻して水面を狙う。
すると、またヒラセイゴが反応してくれた。

レンジはルアーアクションよりも重要な要素なのだなということを改めて気づかされた。
いくら良いルアーでも、魚の居ないところで引いていては釣れるものも釣れないと言うことで。
けど、どーーーーしてもボトムが気になったので、自作ジャークベイトをボトムでダートさせていると、ドスンとバイト。


迫力の丸のみバイト。
このルアー、案外使えるのかも。
時を忘れて釣り続け、気がつけば3時に差し掛かりそうな時間となっていた。
一晩中ヒラがつれ続けた夜夢かと思う瞬間。

最大で50cm。
ルアーを飲んで血を出した個体とか、特に体高の高くて美味しそうなものを最終的に4本キープした。
もう食べてしまって形もないが、腹を割ったら脂がドロリとはみ出して来るほどに脂が乗っていた。
刺身で良し、焼いて良し、揚げてよし、中でも潮汁は絶品だった。
海水温が上がっているせいなのかは分からないが、コンクリートに囲まれたような所でこのサイズのヒラが出るのはすげえ時代になったなと。
- 2021年9月29日
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