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▼ ボート専業者の2017 釣果編
- ジャンル:日記/一般
- (独り言)
2017年はサイズ狙いの凄腕とは別に、ボート専業者らしくキャッチ数にも目標を持っていた一年でした。
と、言いましてもキャッチ数は去年だけの話ではなく。最初に数え始めたのはfimoを始める前の年ですから5年ぐらい前からですかね。
始まりはシーマガに出てたプリンスの記事。いつものようにサラっと斜め読みしてると目に止まったのは
年間水揚げ2t
というところ。
へえ~ 2tですか!?
と。普通の人はスルーするようなところなんでしょうが、何故だか自分は妙に引っ掛かりまして。
自分は年間どれぐらい釣ってるのかな、と思ったのがコトの始まり。で、釣行毎に結果を手帳に記して数えてみると、これが結構面白くて。
数だけじゃなく、それまでは漠然とした記憶しか残ってなかったのが、手帳をみるといい時のこと・悪い時のこと、
鮮明
に思い出せるようになり。で、もう少し詳しく。特にその時考えてたこと、感じたことを残しとこうとして始めたのがfimoで釣りログを書くこと。
ってことは、キャッチ数を数えることを思いつかなければ釣りログを書くことも無かったし、ましてやfimoで知り合えた方と酒席を囲むようなこともなかったわけで。世の中、
何が幸いするのか
わかりませんね(笑)。
話を本題に戻すと、手帳に記した最初の年が400本台後半だったかな。具体的な数字を目にすると、
もう少し、またもう少し
と、欲が出るのが人間の性(笑)。それまで穴撃ちと秋・冬のオープンエリア一辺倒で苦手だった3Dの釣りに手を染めてみる。
最初は沖バースのバイブレーションの釣りから手を広げはじめると、釣果は500本台へ。
そこから、横浜に通うようになってから暫くやらなかった夜の釣り。オフと決め込んでた冬のジギングもと釣りの幅が広がると600本から800本台。
夏をもう少しなんとか出来ないかな、とあれこれやった去年が800本台後半まで到達。ここまできたら
年間1,000本も
イケんじゃね!?
なんでか、こうやってエスカレートしちゃうんすよね(笑)。1,000本釣ったところで何がどうなるもんでも無いんですけどね。
ただ、こういう場であまりキャッチ数のことを強調すると只でさえ
誤解されがちな(笑)
ボート専業者。知らない人に知らないうちに非難されるのはかなわない。シゲ船長にはポロっと話してしまいましたが、基本的には胸の内に仕舞い込んでスタート。
1月から4月までは順調。ですが、この頃から釈然としない思いが。同時進行してる凄腕の方が一向にうだつが上がらない。
やる前からわかってたことですが、やはりサイズ狙いと数が上がるボートにおけるど真ん中の釣りは
両立しない
んですよね。そうこうしてるうちに港湾地帯毎年恒例の水質悪化も絡んで低迷期に突入。
ところが世の中よくしたもんで、それまで悩みの種だった凄腕。スコアは一つも上がらないのにレギュレーションに助けられ年間順位は少しずつ上がって。
すると夏に入って去年から遣り込んだ岸ジギが思いのほか嵌って、低迷期を脱出。
この頃には少し気持ちに余裕が出来て秘密結社筋の方他数人の方には口にするようになりましたね。本音を言えばここまできたら
もう楽勝
だと思ってました(笑)。ところがですよ、世の中ってヤツはホントに甘くないようで...
10月の凄腕で久々に240を超えて調子に乗り切ったところで、マリーナの大会で失速した上にややこしい問題が発生(苦笑)。
実際には時間が作れないってより、いつ打ち合わせや呼び出しがあるかわからない。これでは先の予定が立たないんすよね。こうなるとボート専業者は厳しいっす。何故なら
予約が入れられない
から。陸っぱりやボート専業者でもプライべーターならその日は打ち合わせなり呼び出しがないとわかった時点で遊びに行くことも可能でしょうが、僕はしがない
ガイドサービス利用者
っすからね。釣りに行くには予約を入れないと始まらないんです。去年の春半分独立したような環境になり、それ以降好きなように釣りに行けてたのですが、まさかこんな状況に於かれるとは...(苦笑)
それでも序盤・中盤で貯金が大きかった上に、最後はサイズを捨てて帳尻合わせに走った結果
キャッチ1,009本。
なんとか、本当にやっとのことでなんとかクリア。途中書いたようにクリア出来たからって
何がどうなる
わけじゃない。あくまで自己満足の世界なのは言うまでもないことですけどね(苦笑)。
と、言いましてもキャッチ数は去年だけの話ではなく。最初に数え始めたのはfimoを始める前の年ですから5年ぐらい前からですかね。
始まりはシーマガに出てたプリンスの記事。いつものようにサラっと斜め読みしてると目に止まったのは
年間水揚げ2t
というところ。
へえ~ 2tですか!?
と。普通の人はスルーするようなところなんでしょうが、何故だか自分は妙に引っ掛かりまして。
自分は年間どれぐらい釣ってるのかな、と思ったのがコトの始まり。で、釣行毎に結果を手帳に記して数えてみると、これが結構面白くて。
数だけじゃなく、それまでは漠然とした記憶しか残ってなかったのが、手帳をみるといい時のこと・悪い時のこと、
鮮明
に思い出せるようになり。で、もう少し詳しく。特にその時考えてたこと、感じたことを残しとこうとして始めたのがfimoで釣りログを書くこと。
ってことは、キャッチ数を数えることを思いつかなければ釣りログを書くことも無かったし、ましてやfimoで知り合えた方と酒席を囲むようなこともなかったわけで。世の中、
何が幸いするのか
わかりませんね(笑)。
話を本題に戻すと、手帳に記した最初の年が400本台後半だったかな。具体的な数字を目にすると、
もう少し、またもう少し
と、欲が出るのが人間の性(笑)。それまで穴撃ちと秋・冬のオープンエリア一辺倒で苦手だった3Dの釣りに手を染めてみる。
最初は沖バースのバイブレーションの釣りから手を広げはじめると、釣果は500本台へ。
そこから、横浜に通うようになってから暫くやらなかった夜の釣り。オフと決め込んでた冬のジギングもと釣りの幅が広がると600本から800本台。
夏をもう少しなんとか出来ないかな、とあれこれやった去年が800本台後半まで到達。ここまできたら
年間1,000本も
イケんじゃね!?
なんでか、こうやってエスカレートしちゃうんすよね(笑)。1,000本釣ったところで何がどうなるもんでも無いんですけどね。
ただ、こういう場であまりキャッチ数のことを強調すると只でさえ
誤解されがちな(笑)
ボート専業者。知らない人に知らないうちに非難されるのはかなわない。シゲ船長にはポロっと話してしまいましたが、基本的には胸の内に仕舞い込んでスタート。
1月から4月までは順調。ですが、この頃から釈然としない思いが。同時進行してる凄腕の方が一向にうだつが上がらない。
やる前からわかってたことですが、やはりサイズ狙いと数が上がるボートにおけるど真ん中の釣りは
両立しない
んですよね。そうこうしてるうちに港湾地帯毎年恒例の水質悪化も絡んで低迷期に突入。
ところが世の中よくしたもんで、それまで悩みの種だった凄腕。スコアは一つも上がらないのにレギュレーションに助けられ年間順位は少しずつ上がって。
すると夏に入って去年から遣り込んだ岸ジギが思いのほか嵌って、低迷期を脱出。
この頃には少し気持ちに余裕が出来て秘密結社筋の方他数人の方には口にするようになりましたね。本音を言えばここまできたら
もう楽勝
だと思ってました(笑)。ところがですよ、世の中ってヤツはホントに甘くないようで...
10月の凄腕で久々に240を超えて調子に乗り切ったところで、マリーナの大会で失速した上にややこしい問題が発生(苦笑)。
実際には時間が作れないってより、いつ打ち合わせや呼び出しがあるかわからない。これでは先の予定が立たないんすよね。こうなるとボート専業者は厳しいっす。何故なら
予約が入れられない
から。陸っぱりやボート専業者でもプライべーターならその日は打ち合わせなり呼び出しがないとわかった時点で遊びに行くことも可能でしょうが、僕はしがない
ガイドサービス利用者
っすからね。釣りに行くには予約を入れないと始まらないんです。去年の春半分独立したような環境になり、それ以降好きなように釣りに行けてたのですが、まさかこんな状況に於かれるとは...(苦笑)
それでも序盤・中盤で貯金が大きかった上に、最後はサイズを捨てて帳尻合わせに走った結果
キャッチ1,009本。
なんとか、本当にやっとのことでなんとかクリア。途中書いたようにクリア出来たからって
何がどうなる
わけじゃない。あくまで自己満足の世界なのは言うまでもないことですけどね(苦笑)。
- 2018年1月4日
- コメント(1)
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