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▼ 4/2 ボートシーバス
- ジャンル:日記/一般
- (デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ)
4月に入ってもなんやかんやとバタバタしていて丸々1日休めない。ありがたいことなんですけどね。
この日も朝アイクルさんで釣りして、速攻帰宅して午後から仕事。
で、マリーナに着いたのが結構ギリギリだったんだけど、ガイドさんのシゲちゃん以外に人影なく急かされることもない。
「もしかして、今日は僕一人?」「そうだよ」
ラッキ~、久々の殿様乗合じゃありませんか
(笑)。
「どこ行って、何やりたい?」
「フリップ練習したい」
「じゃ、朝いち沖バースの様子みて潮位が下がるタイミングで運河筋で穴撃ちやろう」
と、軽く打ち合わせして出船。
いつもの沖バースから。
まずは鉄板バイブ、ビッグバッカーから・・・、って普通に書いてるけどほんの2~3年前には絶対ミノー投げてたな。バイブはミノーで釣れない時に嫌々投げるって感覚だったから。
でも勧められてるうちに使い込むと「釣れる」しやっぱり「飛ぶ」っていうのはアドバンテージ有りますよね。レンジも上から下まで色々試せるし、便利です。
で1投目から反応あるものの、2キャスト3バラシ。その後はいまいち。ふとボートが流れる先をみると他のガイドさんが。結構キッチリ叩いてったのかな。
ま、平日なんで他のボートも少ないから空いてる反対側へ。
で、無事に数本キャッチ。そのまま潮に乗せて流していくもそんなに反応良くないんで隣の沖バースへ移動。
まずは本体ではなく岸から伸びる通路(!?)を支える柱から。柱は斜めに入ってるから「際々」に投げるとバイブじゃ柱に当たっちゃうんでミノーにチェンジ。
シェードを意識しながら引っ張ってくると、目の前の明るいとことの境目で「ドン!」

喰うとこ、反転するとこ、丸見え。
これぞまさに「The Boat Seabass!」
いやいや、楽しくなってきましたよ。
その後も「殿様乗合」の利点をフルに活かしてストラクチャーの前から横から投げ放題。ジグの時に教わった「見せる」「喰わせる」をシェードやストラクチャーの形状を意識しつつ、やってると「ビシッ」と決まれば結構な
確率で喰ってくる。
いや、楽し~い。
入れ喰いも楽しいけど、こういう「釣った感」満載な釣りはホント楽しいっす。
そのまま潮の流れにのせて本体へ。ルアーはミノーのまま。本体は上が大きく空いてるので上からブン投げる。僕の場合、上が空いてる時は天井スレスレにルアーが通るイメージで目線もイメージした高さに置いて投げるとキャストが決まりやすい。これも都市伝説の類で根拠はないっすけど。
で、このキャストも上手く入って外から3本目と4本目の柱の間に着水。そのまま巻いてたら3本目の柱の横辺りで「ゴン」。
「やっぱ、あの辺りまで入れられれば来るよな~」と1人ご満悦で、続けて次のキャスト。今度はミスキャストで2本目辺りに着水。調子に乗るとすぐこれです(苦笑)。ところが・・・、
1本目の横に差し掛かったところで「ゴン、ゴゴン」と強めのバイト。エラ洗いの感じサイズは良さそうだけど自分の感覚は「ミスキャスト」だし、最初の抵抗をいなしたら素直に寄ってきたんで「レギュラーサイズ」かな、と
特に緊張することなく寄せて来て、シゲちゃんも同じような感覚だったようでいつもの小さいネットで無造作に掬ってみると・・・、
「何か顔デカくね!?」 僕
「一応測って見ようか?」 シゲちゃん
「70ぐらいはあるかな?」 僕
「70はあるんじゃない」 シゲちゃん
「うわっ、80あるよ! 81!」
今年1発目。やっぱり近場のデーゲームでこんなの釣れると嬉しいっすよね。
で、すっかり満足したところでフリップの練習、こってり1時間(笑)。
前々回遠藤さんに教わった腕を出すイメージ、前回PEEDSの池ちゃんに教わったロッドの軌道。これらを具体的にどうすれば出来るのか、シゲちゃんのマンツーマン。
ボートが流れるに任せて、大海原でロッドを振ってると・・・。
あれ、出来るじゃん(笑)。
こないだまであんなに下手だったのに。
勿論「上に飛んでったり」「水面叩いてしまう」ことも多いけど、上手くリリースした時は「スーっ」ラインが伸びてく。
いやあ、気持いい~。
なるほどね~、Uさんがあんなに一生懸命練習するわけだ(笑)。正直アイクルさんの乗合で穴撃ちする機会ってそんなに多くないし、PEEDSの池ちゃんは下手くそでもサイドハンドで入るようにストラクチャーに付けてくれるから「必要性」を感じてなかったんから、あんまり練習しなかったけどこれは単純に出来たら気持いいわ。
勿論、実際の釣りの幅や、キャスト回数も増えるし。
そのあと最初の沖バースに戻ってコンクリートケーソン際をバイブで叩く。ここではまたも「見せて」「喰わせる」に「ただ巻」を織り交ぜて「連発」。
「楽しい~」。
最後はマリーナ近くのストラクチャーで1本追加して終了。
キャッチは18本。
何かを練習したい、教えてもらいたい、と思ってる方は
「平日乗合」
お勧めです!
※勿論平日でも人数揃う場合もありますからね(苦笑)。
今回僕が満喫した気分を味わうのをご所望でしたら、回数通えば
そんな場面にも出会えると思いますよ。
または少人数チャーターですね。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ22ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2500 Rカスタム、ライン:PE0.8号(リーダー:フロロ16ポンド)
ベイトタックル
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ 13メタニウムHG
ライン:PE1.5号(リーダーフロロ22ポンド
ヒットルアー:ジャッカル「ビッグバッカー」
バレーヒル「エアスピード」
邪道「メディオジダンダ」
本日の成仏
エアディープ2個
この日も朝アイクルさんで釣りして、速攻帰宅して午後から仕事。
で、マリーナに着いたのが結構ギリギリだったんだけど、ガイドさんのシゲちゃん以外に人影なく急かされることもない。
「もしかして、今日は僕一人?」「そうだよ」
ラッキ~、久々の殿様乗合じゃありませんか
(笑)。
「どこ行って、何やりたい?」
「フリップ練習したい」
「じゃ、朝いち沖バースの様子みて潮位が下がるタイミングで運河筋で穴撃ちやろう」
と、軽く打ち合わせして出船。
いつもの沖バースから。
まずは鉄板バイブ、ビッグバッカーから・・・、って普通に書いてるけどほんの2~3年前には絶対ミノー投げてたな。バイブはミノーで釣れない時に嫌々投げるって感覚だったから。
でも勧められてるうちに使い込むと「釣れる」しやっぱり「飛ぶ」っていうのはアドバンテージ有りますよね。レンジも上から下まで色々試せるし、便利です。
で1投目から反応あるものの、2キャスト3バラシ。その後はいまいち。ふとボートが流れる先をみると他のガイドさんが。結構キッチリ叩いてったのかな。
ま、平日なんで他のボートも少ないから空いてる反対側へ。
で、無事に数本キャッチ。そのまま潮に乗せて流していくもそんなに反応良くないんで隣の沖バースへ移動。
まずは本体ではなく岸から伸びる通路(!?)を支える柱から。柱は斜めに入ってるから「際々」に投げるとバイブじゃ柱に当たっちゃうんでミノーにチェンジ。
シェードを意識しながら引っ張ってくると、目の前の明るいとことの境目で「ドン!」

喰うとこ、反転するとこ、丸見え。
これぞまさに「The Boat Seabass!」
いやいや、楽しくなってきましたよ。
その後も「殿様乗合」の利点をフルに活かしてストラクチャーの前から横から投げ放題。ジグの時に教わった「見せる」「喰わせる」をシェードやストラクチャーの形状を意識しつつ、やってると「ビシッ」と決まれば結構な
確率で喰ってくる。
いや、楽し~い。
入れ喰いも楽しいけど、こういう「釣った感」満載な釣りはホント楽しいっす。
そのまま潮の流れにのせて本体へ。ルアーはミノーのまま。本体は上が大きく空いてるので上からブン投げる。僕の場合、上が空いてる時は天井スレスレにルアーが通るイメージで目線もイメージした高さに置いて投げるとキャストが決まりやすい。これも都市伝説の類で根拠はないっすけど。
で、このキャストも上手く入って外から3本目と4本目の柱の間に着水。そのまま巻いてたら3本目の柱の横辺りで「ゴン」。
「やっぱ、あの辺りまで入れられれば来るよな~」と1人ご満悦で、続けて次のキャスト。今度はミスキャストで2本目辺りに着水。調子に乗るとすぐこれです(苦笑)。ところが・・・、
1本目の横に差し掛かったところで「ゴン、ゴゴン」と強めのバイト。エラ洗いの感じサイズは良さそうだけど自分の感覚は「ミスキャスト」だし、最初の抵抗をいなしたら素直に寄ってきたんで「レギュラーサイズ」かな、と
特に緊張することなく寄せて来て、シゲちゃんも同じような感覚だったようでいつもの小さいネットで無造作に掬ってみると・・・、
「何か顔デカくね!?」 僕
「一応測って見ようか?」 シゲちゃん
「70ぐらいはあるかな?」 僕
「70はあるんじゃない」 シゲちゃん
「うわっ、80あるよ! 81!」
今年1発目。やっぱり近場のデーゲームでこんなの釣れると嬉しいっすよね。
で、すっかり満足したところでフリップの練習、こってり1時間(笑)。
前々回遠藤さんに教わった腕を出すイメージ、前回PEEDSの池ちゃんに教わったロッドの軌道。これらを具体的にどうすれば出来るのか、シゲちゃんのマンツーマン。
ボートが流れるに任せて、大海原でロッドを振ってると・・・。
あれ、出来るじゃん(笑)。
こないだまであんなに下手だったのに。
勿論「上に飛んでったり」「水面叩いてしまう」ことも多いけど、上手くリリースした時は「スーっ」ラインが伸びてく。
いやあ、気持いい~。
なるほどね~、Uさんがあんなに一生懸命練習するわけだ(笑)。正直アイクルさんの乗合で穴撃ちする機会ってそんなに多くないし、PEEDSの池ちゃんは下手くそでもサイドハンドで入るようにストラクチャーに付けてくれるから「必要性」を感じてなかったんから、あんまり練習しなかったけどこれは単純に出来たら気持いいわ。
勿論、実際の釣りの幅や、キャスト回数も増えるし。
そのあと最初の沖バースに戻ってコンクリートケーソン際をバイブで叩く。ここではまたも「見せて」「喰わせる」に「ただ巻」を織り交ぜて「連発」。
「楽しい~」。
最後はマリーナ近くのストラクチャーで1本追加して終了。
キャッチは18本。
何かを練習したい、教えてもらいたい、と思ってる方は
「平日乗合」
お勧めです!
※勿論平日でも人数揃う場合もありますからね(苦笑)。
今回僕が満喫した気分を味わうのをご所望でしたら、回数通えば
そんな場面にも出会えると思いますよ。
または少人数チャーターですね。
使用タックル
スピニングタックル①
ロッド:ティムコ ジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール:ダイワ セルテート3012H、PE1号(リーダー:フロロ22ポンド)
スピニングタックル②
ロッド:ノーリズ シーバスプログラム リール:ダイワ セルテート2500 Rカスタム、ライン:PE0.8号(リーダー:フロロ16ポンド)
ベイトタックル
ロッド:バレーヒルRespect RSC-66ML
リール:シマノ 13メタニウムHG
ライン:PE1.5号(リーダーフロロ22ポンド
ヒットルアー:ジャッカル「ビッグバッカー」
バレーヒル「エアスピード」
邪道「メディオジダンダ」
本日の成仏
エアディープ2個
- 2014年4月6日
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