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▼ 湾奥発ボートシーバス12.19 ホントに有るのかも...
- ジャンル:釣行記
- (PROPS)
この日は月一(と、決めたわけじゃないけど)恒例のPROPSの岩谷クン便。ホントはもっと乗りたいんだけどね。なにせ専業じゃないから。お互いの
タイミングを合わす
のが難しい。今回は単独ではなく以前一度だけ誘った整体のN先生と一緒。最初から投げやすいからスピンニングより
格好いいベイトタックル
を選ぶなかなかの強者(笑)。釣りになんないんじゃないかと思ってたけど、ソコソコ釣れちゃって。これでハマるかと思えばそうでもなく、よくわからない人。
勿論今回の話に喰いついたのかも不明。横浜はハードルはなんとなしにハードルが高いからって言ってたけど、ホントかね(苦笑)。
予約してから色々とすったもんだがあったけど、無事に出船にこぎ着けれたので、すったもんだは割愛。
まずは暗いうちに沖の地形変化から。キャストコースを示しながら隣でキャスト。ルアーは波っ気を意識してX80マグナム+1。ファーストキャストなのでまずはただ巻きしてると
ドンっ
沖の魚はバイトが強烈。いきなりのヒットにN先生も大興奮(笑)。バラしたら格好悪いのでいつも以上に丁寧にやり取りして

いつの間にやら夜が明けてた。さあ先生にも釣ってもらおうかってトコだけど、海は結構荒れてて。慣れてないとちょっと危ないかな。
ホントはもっと地形変化をやって、それから岸際をやろうと考えていたけど、岩谷クンと相談して予定変更。風を避けて港湾へ。
この辺で昔から言われてることの一つに、12月の2回目の大潮のは後は港湾から魚が抜けるって話がある。なんの科学的根拠もないんだけどね。
確かに毎年2回目の大潮の後はセイゴしか釣れないことも多かったし、シーバスの産卵について
大挙して湾口に移動
して産む説を疑ってなかったから、なんとなくそう考えてたんだけど。そんなことが頭を過るってことは
釣れてない
ってこと(笑)。なんせ一人はボート二回目だからちょっと釣れないからって、拾い行くべとストラクネチネチってわけにはいかない。オープンで喰ってくれないと厳しいなあ。
ちょっと様子見に表側に出てみると、コノシロの群れ発見。いや、もういいんだけど(苦笑)、この発言が罰当たりな発言だったのは後で判明。
僕はスライドスイマー投げたりダヴィンチ投げたりで、先生には事前に練習させてたスピニングタックルにルドラを投げしてると
喰いましたあ~
ホントに!?(笑)。当然のことながらやり取りはあぶなっかしいものの、なんとかかんとか岩谷クンの差し出すネットの中へ。
しかもこの先生、この後もノーヒットの僕を尻目に散発ながらヒットさすこと二発。二本ともバラしちゃったけど。どこでやってもコノシロ付きは僕にはどうにもならないようで。
しかもヒットルアーのルドラは10年ぐらい前に魚皮を貼ったもので。当時結構投げたけど、ついぞ一匹しか釣ってないヤツ(笑)。

先生に釣らせて役割は終わったと言わんばかりに、フックを外す前に暴れられたからか、折れちゃった(苦笑)。
ただ先生、ここで余計な一手。バラしが続いたからか、あくまで好き嫌いなのか、ベイトタックルに持ち替えると
リズムがおかしくなる
僕も今更だけど、サニーのシゲ船長に指摘されて矯正してる最中なんだけど、スピニングとベイトってロッドへのウエイトの乗せ方とかフィニッシュが違うじゃない?
せっかくスピニングで上手く投げれてたのにベイトに変えちゃったもんだから、わけがわかんなくなった挙句、手足が
バラバラに(笑)
僕はコノシロ付き狙いに飽きてたから、ああじゃないこうじゃないと教えてたら、どうせ投げ練するなら目標物があった方がいいだろうと別の港湾へ。
ロッドにウエイトを乗せるってことが理解出来なくて。だからなのかリリースのタイミングも掴めないようだったけど、試しにメガドックをブラ下げてたロッドを持たせてみる。
すると、言わんとしてることがなんとなくわかったみたいで、少しずつ良くなって来た。ここで岩谷クンからラスト一時間のコール。
短い時間ながらストラク周りで魚に触るか、投げ練兼ねてオープンでコノシロやるか。正直、あと一時間だからこの日は先生に寝ててもらってストラクをやるつもりだったけど、結局はオープンへ。決め手はあの群れは
喰う群れの反応
ですよって、岩谷クンの言葉。まあ、あと一時間だしね。僕は何投げようか? 得意というか慣れてるダウスイでいくか、ミノーで行くか?
重いもん投げるのは疲れるし、ミノーでいくかってことでXマグナムでもよかったけど、どうせなら僕もルドラいくことに。何回か流し変えてると、ミヨシからまたも
喰いました~
マジ!? すげえな、この人。良くなったとはいえキャストは平均以下のままなのに(笑)。
巻け!巻け!と言われたかと思えば、もう巻くな!巻くな! と言われて多少混乱したようだけど、岩谷クンの差し出すネットに入ったのは、76だって。
釣ってもらって良かったって気持ちと、このまま終わったらちょっと格好悪いなという焦燥感が入り混じる中、少し振り返ると。
後ろで前目に投げる僕のラインと、前に投げられない先生のラインが何度かクロスしてたことに着目。ちょっとダウン気味に投げてみると、7時間振りにヒット。釣り二回目の人に教えて貰わないと釣れないとは(苦笑)。
終わりの時間が迫る中、追い風に乗せてまたダウン気味にフルキャスト。ロッドを煽ってウエイトを戻して巻いてくると

74。2㎝に及ばず(笑)。でも充分満足。ロッドを置いて先生の様子を眺めてると、
喰いました~
ホント、すごいなこの人。ネットに入った魚を計測すると
ジャストランカー...
キャスト練習は自宅が近い旧江戸でやってたらしいけど、練習用にフック外したルアーを渡してたから、釣り自体限りなく二回目に近い。それでランカーを獲りますかね?(苦笑)。
僕は魚運とか釣り運とかって、あまり信じてない方なんだけど。ここまで見せられるとねえ?!(苦笑) ホントに有るのかもね。
ただ先生の魚運もすごいけど、岩谷クンもすごかった。魚探の反応であの群れは喰う群れって言い切ったからね。若干言いにくそうだったけどね(笑)。
言いにくそうに言い切るってのはおかしな表現だけど、それは僕がストラク撃ちたいのを知った上での発言だから。
すごい二人に囲まれて、自分の凡庸さが際立った、キャッチ三本。
タイミングを合わす
のが難しい。今回は単独ではなく以前一度だけ誘った整体のN先生と一緒。最初から投げやすいからスピンニングより
格好いいベイトタックル
を選ぶなかなかの強者(笑)。釣りになんないんじゃないかと思ってたけど、ソコソコ釣れちゃって。これでハマるかと思えばそうでもなく、よくわからない人。
勿論今回の話に喰いついたのかも不明。横浜はハードルはなんとなしにハードルが高いからって言ってたけど、ホントかね(苦笑)。
予約してから色々とすったもんだがあったけど、無事に出船にこぎ着けれたので、すったもんだは割愛。
まずは暗いうちに沖の地形変化から。キャストコースを示しながら隣でキャスト。ルアーは波っ気を意識してX80マグナム+1。ファーストキャストなのでまずはただ巻きしてると
ドンっ
沖の魚はバイトが強烈。いきなりのヒットにN先生も大興奮(笑)。バラしたら格好悪いのでいつも以上に丁寧にやり取りして

いつの間にやら夜が明けてた。さあ先生にも釣ってもらおうかってトコだけど、海は結構荒れてて。慣れてないとちょっと危ないかな。
ホントはもっと地形変化をやって、それから岸際をやろうと考えていたけど、岩谷クンと相談して予定変更。風を避けて港湾へ。
この辺で昔から言われてることの一つに、12月の2回目の大潮のは後は港湾から魚が抜けるって話がある。なんの科学的根拠もないんだけどね。
確かに毎年2回目の大潮の後はセイゴしか釣れないことも多かったし、シーバスの産卵について
大挙して湾口に移動
して産む説を疑ってなかったから、なんとなくそう考えてたんだけど。そんなことが頭を過るってことは
釣れてない
ってこと(笑)。なんせ一人はボート二回目だからちょっと釣れないからって、拾い行くべとストラクネチネチってわけにはいかない。オープンで喰ってくれないと厳しいなあ。
ちょっと様子見に表側に出てみると、コノシロの群れ発見。いや、もういいんだけど(苦笑)、この発言が罰当たりな発言だったのは後で判明。
僕はスライドスイマー投げたりダヴィンチ投げたりで、先生には事前に練習させてたスピニングタックルにルドラを投げしてると
喰いましたあ~
ホントに!?(笑)。当然のことながらやり取りはあぶなっかしいものの、なんとかかんとか岩谷クンの差し出すネットの中へ。
しかもこの先生、この後もノーヒットの僕を尻目に散発ながらヒットさすこと二発。二本ともバラしちゃったけど。どこでやってもコノシロ付きは僕にはどうにもならないようで。
しかもヒットルアーのルドラは10年ぐらい前に魚皮を貼ったもので。当時結構投げたけど、ついぞ一匹しか釣ってないヤツ(笑)。

先生に釣らせて役割は終わったと言わんばかりに、フックを外す前に暴れられたからか、折れちゃった(苦笑)。
ただ先生、ここで余計な一手。バラしが続いたからか、あくまで好き嫌いなのか、ベイトタックルに持ち替えると
リズムがおかしくなる
僕も今更だけど、サニーのシゲ船長に指摘されて矯正してる最中なんだけど、スピニングとベイトってロッドへのウエイトの乗せ方とかフィニッシュが違うじゃない?
せっかくスピニングで上手く投げれてたのにベイトに変えちゃったもんだから、わけがわかんなくなった挙句、手足が
バラバラに(笑)
僕はコノシロ付き狙いに飽きてたから、ああじゃないこうじゃないと教えてたら、どうせ投げ練するなら目標物があった方がいいだろうと別の港湾へ。
ロッドにウエイトを乗せるってことが理解出来なくて。だからなのかリリースのタイミングも掴めないようだったけど、試しにメガドックをブラ下げてたロッドを持たせてみる。
すると、言わんとしてることがなんとなくわかったみたいで、少しずつ良くなって来た。ここで岩谷クンからラスト一時間のコール。
短い時間ながらストラク周りで魚に触るか、投げ練兼ねてオープンでコノシロやるか。正直、あと一時間だからこの日は先生に寝ててもらってストラクをやるつもりだったけど、結局はオープンへ。決め手はあの群れは
喰う群れの反応
ですよって、岩谷クンの言葉。まあ、あと一時間だしね。僕は何投げようか? 得意というか慣れてるダウスイでいくか、ミノーで行くか?
重いもん投げるのは疲れるし、ミノーでいくかってことでXマグナムでもよかったけど、どうせなら僕もルドラいくことに。何回か流し変えてると、ミヨシからまたも
喰いました~
マジ!? すげえな、この人。良くなったとはいえキャストは平均以下のままなのに(笑)。
巻け!巻け!と言われたかと思えば、もう巻くな!巻くな! と言われて多少混乱したようだけど、岩谷クンの差し出すネットに入ったのは、76だって。
釣ってもらって良かったって気持ちと、このまま終わったらちょっと格好悪いなという焦燥感が入り混じる中、少し振り返ると。
後ろで前目に投げる僕のラインと、前に投げられない先生のラインが何度かクロスしてたことに着目。ちょっとダウン気味に投げてみると、7時間振りにヒット。釣り二回目の人に教えて貰わないと釣れないとは(苦笑)。
終わりの時間が迫る中、追い風に乗せてまたダウン気味にフルキャスト。ロッドを煽ってウエイトを戻して巻いてくると

74。2㎝に及ばず(笑)。でも充分満足。ロッドを置いて先生の様子を眺めてると、
喰いました~
ホント、すごいなこの人。ネットに入った魚を計測すると
ジャストランカー...
キャスト練習は自宅が近い旧江戸でやってたらしいけど、練習用にフック外したルアーを渡してたから、釣り自体限りなく二回目に近い。それでランカーを獲りますかね?(苦笑)。
僕は魚運とか釣り運とかって、あまり信じてない方なんだけど。ここまで見せられるとねえ?!(苦笑) ホントに有るのかもね。
ただ先生の魚運もすごいけど、岩谷クンもすごかった。魚探の反応であの群れは喰う群れって言い切ったからね。若干言いにくそうだったけどね(笑)。
言いにくそうに言い切るってのはおかしな表現だけど、それは僕がストラク撃ちたいのを知った上での発言だから。
すごい二人に囲まれて、自分の凡庸さが際立った、キャッチ三本。
- 2024年12月29日
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