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▼ 11/3 ボートシーバス 5回横浜11/ボートフィッシング大会 シーバストーナメント の巻
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), 大会・凄腕, アイランドクルーズ)
さて、一昨日は毎年恒例、マリーナの大会。恒例と言っても自分が参加するのは2回目ですが(笑)。今回は去年の「チーム長瀞」改め
チーム なおちんぎょ
なんとなく卑猥な響きですが(苦笑)、当人達は至って
真面目
由来は我らが紅一点

シーバスマガジンの連載が未だに続いてる(笑)、ナオチン。彼女のブログのタイトルだそうです。
そのナオチン、最近はシーマガのみならず他の釣り雑誌からもお声が掛かってるようで、活躍の場が広がって来てるそうですよ。どっかで見掛けたら是非
応援
してあげて下さい。
さて肝心な大会の方ですが、例年通り長い開会式のあと8時過ぎに一斉にスタート。
ほとんどのボートは羽田エリアへ向かってすっ飛ばしていくなか、僕らは...、なんせ
1発狙ってますから(笑)
時合に合わせて目当てのポイントに入るため、近場で時間潰しながら徐々に南下。
途中太刀魚を狙いの船団を横目にみながらさらに南下。1時間半程走ってようやく目当ての岩礁帯に到着。
ここは去年の秋と今年の春に一度ずつやっただけの、ある意味
未開の地(笑)。
リスクを背負ってこんなとこまで来たのは、まずミノーで勝負出来ること。
やっぱりバイブの釣りはバラしが避けられないから。バラしが増えるとリズムが悪くなりますからね。
その点、ここは岩礁帯で起伏が激しく、バイブだとすぐ根掛かりしちゃうので、消去方でミノーで勝負、となります。
次にあまり叩かれてないこと。なんせ遠いっすからね。
最後にレギュレーション。今回はリミット3本。又長で40以上、がレギュレーション。数はいらないわけで。その点ここは居付きの魚が相手なので数は出ないです。
それがガイドさん達がわざわざガソリンと時間を使ってまで来ない理由ですが、その分叩かれてません。
ですから勝負が早く、そこそこいいサイズを狙える、という訳です。
実釣の方ですが、岩礁帯を縫うようにシゲ船長が操船するなか、水面下にうっすらと見えるスリットを狙ってルアーを通します。が、
反応なし...
誰かに1発ぐらいは出ると思ったんだけど(苦笑)。遠い上に粘ってやるトコじゃないから。さくさくっと1~2本獲って移動するプランだったんだけど。早くも
暗雲が...。
それでも1時間ぐらいは粘りましたかね。この辺はシゲ船長も見切る判断が難しかったと思います。喰いそうな雰囲気はあるんですけどね。
唯一テ~パ~ちゃんのロッドにワラサが喰ってきただけ。さすがにここで心中は出来ないと、移動。
途中、コノシロが溜まりそうなワンドをチェックするも、留守。大きく移動して海堡周りへ。
みんな基本通り、ボートの進行方向に合わせて前めにキャストしてるので、自分は正面にキャスト。
スラッグを出しつつ、ボトムを取ってからゆっくりリトリーブ。イメージは扇型に探る感じ。数投後...
ゴツっ
手元に重みが伝わったトコで、ゆっくりロッドを左横に呷って合わせる。
こう書くと、何となく「上手い人」みたいな感じですが(笑)。
アタリを感じてから合わせるまで意識してやれたわけではなく、いつの間にかに身体が勝手に動いた感じ。やろうとしてることを無意識に出来たのは
気持ちいい(笑)。
船中1本目なんで緊張はしたものの、自分のどちら側で掬おうとしてるかシゲ船長の動きもよく見える。上手く行くときはこんなもんっすね。ただしサイズは...

相変わらず(苦笑)。ただ船中も盛り上がって、いい雰囲気。
このすぐ後の流しでナオチンが60クラスをキャッチ。ホントにこの娘は毎回毎回なんとかしますね(笑)。取りあえずリミットまで、あと1本。
残り時間1時間切ったとこで最後の選択。
富津に走って1本狙うか、横浜に戻ってリミット揃えて
「ヨシ」とするか。出した結論は...
最後まで1発狙いましょう!
そんなことで、富津に走り最後まで投げ倒すもここからはノーバイトで終了。
ここでドラマが起きるくらいならその前になんとかなってますよね(苦笑)。
世の中そうそう甘く出来てないことを再認識(笑)。僕らは参加15チーム中
ブゥ~ビィ~(笑)。
ここまで負けたら気持ちよく反省出来ます(苦笑)。一番の敗因は〇〇〇〇〇の読み間違い。
漢字2文字にカタカナ3文字。興味がある方はメッセージで(笑)。
優勝チームは遠藤ちゃんが操船したチーム。社長の面目は
保たれたようです(笑)。
千葉側で見つけたコノシロに、釣れなくてもずっと当て続け、一瞬訪れた時合にさくさくっと4本獲れて、それで優勝とのことでした。
ちなみに一番キャッチしたエバーグリーンさんのチームは
60数本キャッチしたようです。
4本が60数本に勝っちゃうだから、驚きも怒りも、おまけに自分らの不甲斐無さも全部通りこして
笑っちゃいました... 。
来年は10回目の記念大会ってことで同じメンバーでの
再挑戦
を誓って解散しました。ブービーのくせに一番最後まで残って騒いでましたけどね(笑)。
チーム なおちんぎょ
なんとなく卑猥な響きですが(苦笑)、当人達は至って
真面目
由来は我らが紅一点

シーバスマガジンの連載が未だに続いてる(笑)、ナオチン。彼女のブログのタイトルだそうです。
そのナオチン、最近はシーマガのみならず他の釣り雑誌からもお声が掛かってるようで、活躍の場が広がって来てるそうですよ。どっかで見掛けたら是非
応援
してあげて下さい。
さて肝心な大会の方ですが、例年通り長い開会式のあと8時過ぎに一斉にスタート。
ほとんどのボートは羽田エリアへ向かってすっ飛ばしていくなか、僕らは...、なんせ
1発狙ってますから(笑)
時合に合わせて目当てのポイントに入るため、近場で時間潰しながら徐々に南下。
途中太刀魚を狙いの船団を横目にみながらさらに南下。1時間半程走ってようやく目当ての岩礁帯に到着。
ここは去年の秋と今年の春に一度ずつやっただけの、ある意味
未開の地(笑)。
リスクを背負ってこんなとこまで来たのは、まずミノーで勝負出来ること。
やっぱりバイブの釣りはバラしが避けられないから。バラしが増えるとリズムが悪くなりますからね。
その点、ここは岩礁帯で起伏が激しく、バイブだとすぐ根掛かりしちゃうので、消去方でミノーで勝負、となります。
次にあまり叩かれてないこと。なんせ遠いっすからね。
最後にレギュレーション。今回はリミット3本。又長で40以上、がレギュレーション。数はいらないわけで。その点ここは居付きの魚が相手なので数は出ないです。
それがガイドさん達がわざわざガソリンと時間を使ってまで来ない理由ですが、その分叩かれてません。
ですから勝負が早く、そこそこいいサイズを狙える、という訳です。
実釣の方ですが、岩礁帯を縫うようにシゲ船長が操船するなか、水面下にうっすらと見えるスリットを狙ってルアーを通します。が、
反応なし...
誰かに1発ぐらいは出ると思ったんだけど(苦笑)。遠い上に粘ってやるトコじゃないから。さくさくっと1~2本獲って移動するプランだったんだけど。早くも
暗雲が...。
それでも1時間ぐらいは粘りましたかね。この辺はシゲ船長も見切る判断が難しかったと思います。喰いそうな雰囲気はあるんですけどね。
唯一テ~パ~ちゃんのロッドにワラサが喰ってきただけ。さすがにここで心中は出来ないと、移動。
途中、コノシロが溜まりそうなワンドをチェックするも、留守。大きく移動して海堡周りへ。
みんな基本通り、ボートの進行方向に合わせて前めにキャストしてるので、自分は正面にキャスト。
スラッグを出しつつ、ボトムを取ってからゆっくりリトリーブ。イメージは扇型に探る感じ。数投後...
ゴツっ
手元に重みが伝わったトコで、ゆっくりロッドを左横に呷って合わせる。
こう書くと、何となく「上手い人」みたいな感じですが(笑)。
アタリを感じてから合わせるまで意識してやれたわけではなく、いつの間にかに身体が勝手に動いた感じ。やろうとしてることを無意識に出来たのは
気持ちいい(笑)。
船中1本目なんで緊張はしたものの、自分のどちら側で掬おうとしてるかシゲ船長の動きもよく見える。上手く行くときはこんなもんっすね。ただしサイズは...

相変わらず(苦笑)。ただ船中も盛り上がって、いい雰囲気。
このすぐ後の流しでナオチンが60クラスをキャッチ。ホントにこの娘は毎回毎回なんとかしますね(笑)。取りあえずリミットまで、あと1本。
残り時間1時間切ったとこで最後の選択。
富津に走って1本狙うか、横浜に戻ってリミット揃えて
「ヨシ」とするか。出した結論は...
最後まで1発狙いましょう!
そんなことで、富津に走り最後まで投げ倒すもここからはノーバイトで終了。
ここでドラマが起きるくらいならその前になんとかなってますよね(苦笑)。
世の中そうそう甘く出来てないことを再認識(笑)。僕らは参加15チーム中
ブゥ~ビィ~(笑)。
ここまで負けたら気持ちよく反省出来ます(苦笑)。一番の敗因は〇〇〇〇〇の読み間違い。
漢字2文字にカタカナ3文字。興味がある方はメッセージで(笑)。
優勝チームは遠藤ちゃんが操船したチーム。社長の面目は
保たれたようです(笑)。
千葉側で見つけたコノシロに、釣れなくてもずっと当て続け、一瞬訪れた時合にさくさくっと4本獲れて、それで優勝とのことでした。
ちなみに一番キャッチしたエバーグリーンさんのチームは
60数本キャッチしたようです。
4本が60数本に勝っちゃうだから、驚きも怒りも、おまけに自分らの不甲斐無さも全部通りこして
笑っちゃいました... 。
来年は10回目の記念大会ってことで同じメンバーでの
再挑戦
を誓って解散しました。ブービーのくせに一番最後まで残って騒いでましたけどね(笑)。
- 2015年11月5日
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