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湾奥発ボートシーバス 11/14千葉  優劣付け難し... 中編

前半の話はこちら
    ↓
【緩々なボートシーバスライフ】 湾奥発ボートシーバス 11/14千葉  優劣付け難し..前編. (fimosw.com)

前半はストラク撃ちを満喫し、港外へ。と言っても出てすぐのシャローエリア。ここも去年も先日も




お世話になってます(笑)




早速いつものローテーションで攻めるも、この日のこのエリアはご機嫌斜め。目に見える反応はチェイスも含め皆無。

そのまま風に乗っけて流していくも、いつもなんらかの反応を貰えるスポットもこの日は沈黙。

入ればいつもバイトを貰えることの方がおかしいのか。この日、反応を貰えないことがおかしいのか、よくわからないまま、移動。








しばらく走って、あの辺でやってる方なら誰でも知ってる排水が絡んだ港湾エリアへ

最初は手前の壁から。RYU君が前に来た時はダウスイでブン投げてキャッチしたとのこと。

で、僕もダウスイからいってみるも反応なく。で、試しにバイブを入れてみたらレギュラークラスが1発。

雰囲気的にそんなにいい感じに思えないんだけど、RYU君はなんでか余裕の雰囲気を全身から醸し出してる。言葉にはしないけど




いいから投げてみなよ




みたいな(笑)。正直半信半疑でバンディットに変えてみたら、変えて1投目で


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72。次いで、71・69を挟んで


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74、と4連発。4連発と言ってもネットで掬って、魚からルアーを外して、更にネットに絡んだフックを外し。

それから写真撮ったりサイズ測ったりするから、1本獲るごとの間隔は空いてるんだけど。それにしても4投4キャッチ。




なに、ここ!?(笑)




2~3投、反応が出なかったのでカラーチェンジしてみると


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多分ないなあ、と思いつつRYU君にメジャーに当ててもらうと、69.3だって。いよいよ僕の目ジャーも磨きが掛かって来た!?(笑)。

このカラーで2~3投したが反応なし。で、ここで試しにコノフラットを2~3投。

僕のイメージではバンディッドに出来らないヤツが拾えるイメージだったんだけど、結果は無。まあ、喰うヤツは釣り切っちゃったかもしれないし。でも、念のためアマペンをキャスト。したらば




出るわ、出るわ(笑)




でも、誤爆ばっかりで全然乗らない。そこで出たトコでストップ。乗らなきゃ




チョン




と動かして、またストップ。それを乗るまで繰り返し、合わせは完全にルアーを持ってかれるまで。ロッドを持つ手が引っ張られるまで我慢するようにしたら


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76。こんなスローな合わせは釣れてる時しか出来ないよ(笑)。さすがにこの辺で時合が終わったようで。

ミノーなんかも入れて、さらにしつこく探ったけど反応がなくなったので、排水の方へ小移動。






排水の脇というか淀みをメインにダウスイを通していくも1発、どうやっても掛からないようなサイズが見にきただけ。

どうしようかと考えてると、一見どこを狙ってるのかわからない、極端に言えばあさっての方向にキャストしてたRYU君のロッドが曲がる。ホントにこの青年には




何が見えてるんだか(笑)




しかも結構デカそう。ラインを見る限り、普通にやってればまつる角度じゃなさそう。

念のため追い風に乗せて排水の向こう側の淀み目掛けてアマペンをキャスト。排水の流れに乗るまではチョンチョン動かし

こういう釣りはあまりやったことのないので、アマペンが流れに乗ったらどうすればいいのかよく分からず、ラインが張るまで放置。

張ったら流れを斜めに横切るように回収しつつ、一応アクションも加えながら、ふとラインを眺めると、僕のラインの下にRYU君のラインがあるのが目に入る。

エっ!? まだそんなとこに魚が居るの? そう思って自分のラインから目を切った瞬間にロッドを持つ手に衝撃が伝わり




やっちまった...




他の人がファイト中のラインに自分のルアーを引っ掛けるなんて。しかも自由に釣りしてる自分が操船しながら釣りしてる船長のラインに引っ掛けるなんて




最っ低ですな




絶対やっちゃいけないヤツ。申し訳ないなあ。しかもRYU君の魚、やっぱりデカそうだし。

なんとかこれ以上邪魔しないように、なんて思ってラインを張らず緩めずの状態を維持するように努めてると、RYU君のラインの先とは全然違うところでエラ洗い。





ハイ!?




すると、RYU君から「takaさん、まつってないよ。そっちも喰ってますよ」って。おまつりしたのか魚が喰ったのかわからないなんて、我ながら




どうかしてるよ(苦笑)




張ってたつもりだけど、それなりに水量のある排水を跨いでたから、ラインが緩んで変な感じの手応えだったのかな。

何にせよ偶然に近いけど僕のアマペンにも喰ってたので、やり取り開始。喰ったのを自覚する前に既に暴れてたせいか、割とあっさり寄って来る。ただ、サイズが...




これ、自分で掬うの?(苦笑)




僕がいつも使わせてもらってる、RYU君艇に積んでる一番小さいネットじゃ入らなそう。

で、二つ積んでるデカい方のネットの一つを借りる。デカいネットは片手で扱うには僕にはちょっと重い。

こりゃ、掬おうと魚を追っ掛けたら失敗するな。で、左手でネットの柄を持ち、海面に突っ込んだところで気持ち的にはネットは





そこで固定





それからティップから出てるラインの長さを確認しつつ、ロッドを回して魚をネットの方に誘導。

幸いにも魚が入ったトコでクラッチ切ってロッドを置き、両手でネットを持ってなんとか船内へ。



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78。スーパープライベーターの皆さんならともかく、このサイズの魚をセルフランディングする機会はそうそうない。正直




よく入ったな(苦笑)




ちなみに大体同時にネットに入ったRYU君の魚は80UP。RYU君が並べて写真撮ってたけど、2~3㎝しか違ってないのに大分厳つかったなあ。やっぱりこの時期のランカーは格好いいね。




中盤はこんな感じ。長いけど、中身もそこそこでしょ? 半分はアクシデントみたいなもんだけど(笑)。




 

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