お疲れ様です。ウッティーダ＠愛知です。

先週息子が２歳の誕生日を迎えたので、息子の大好きな「トーマス」へ会いに、静岡の「大井川鐡道」まで行ってきました。本物の蒸気機関車を改造して作られたトーマスやその仲間達を前に、息子も終始笑顔でした。私も走る蒸気機関車を初めて見たので、興奮してしまいました。トーマス好きのお子様がいらっしゃる方はぜひ行ってみて下さい。トーマスも興奮しますが、駅のある場所も自然がいっぱいで、流れる時間が穏やかな、良い所です。

さて、地元は完全に川の釣りへ移行しています。真夏になる前のこの時期が、年間を通じて最も川鱸が楽しめる時期でもあります。川と言ってもそこまで上流には上がらないので、河口中心の釣りになります。個人的には大好きなウエーディングの釣りができるのでとても楽しい時期です。ナイトはミノー、デイはバイブレーションを中心にランカークラスも数本キャッチできています。

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LURE:DOVER99F, Blue Blue BLOOOWIN!80S、

そしてただいまAPIAルアーズの中で地元河川のシーバス・クロダイに最も効いているのが「LUCK-V」。私もよくミノーやバイブレーションのフォローとしてLUCK-Vを用います。「バイブレーションのフォローにバイブレーション」というのも一見変に聞こえるかもしれませんが、これは「LUCK-V」だからこそできる事だと思っています。

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LURE:LUCK-V

LUCK-Vは他のバイブレーションとは異なる「静」の波動を持つバイブレーション。どちらかというと、サーチに使うというよりは、魚の目先を変えるための微波動バイブレーションです。主にルアーローテーションの一角として使っていくと効果的です。場を荒らさず、下のレンジを少し早めにルアーを巻きたい。そんな場面でも有効となります。

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LURE:LUCK-V

この時期河川が賑わい、多くのルアーが比較的狭い魚の付き場へ投げられ、タフなコンディションになる事もしばしば。こういった状況でこそLUCK-Vの微弱さ、静かさが強みとなります。ルアーローテーションの効果を体感した事がある方ならLUCK-Vの意図をより明確に理解できると思います。

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LURE:LUCK-V
 

ありがたいことに、愛知のメジャー河川では連日「LUCK-V」での釣果報告を目にします。その中でも特に「レッドビア」での釣果が目立ちます。クロダイにも有効で僕としても一番使うカラーです。暗闇や濁りが強い水の中でもかなり映えるカラーで、水の中でも視認性が良く、魚の食性をくすぐるカラーだと思っています。デイゲーム＆ナイトゲーム共に使えて、今ではないと落ち着かないカラーでもあります。

さぁもうすぐ暑い夏がやってきます。今年の夏も思い出に残る1本に出会いたいものです。