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▼ アジングの季節。 献上真也
おはようござます。
献上真也です。
4月も下旬に突入しGW直前となりました。
メバルは勿論のことアジも良い季節です。
瀬戸内海では4月~抱卵した良型のアジが浅場に回遊を始めるのですが、GW期間中は大体初期の安定期になります。
これらは第一陣にあたる群れですので、サイズは小さくても概ね20後半から30半と平均サイズが大きく。時には40cm越えとの遭遇も期待できます。
先日も少し浅場のチェック(実はメバル狙いでしたが)をした際に表層でたまたまアジがヒットしたのをきっかけに久しぶりにアジングを堪能してみました。

ROD:Leacy'SC AIR STINGER Ⅱ 63ULS
REEL:ULTEGRA C2000S
LINE:LuminaShine0.4号
LEADER:Rapinova FLUORO CARBON 5lb
JH:0.6g
LURE:PRONTO グローホワイト&オレンジクリア
メバル狙いでの偶然の遭遇でしたのでメインラインが上記タックルセッティングで通常多用しているの0.3号もしくは0.35号よりワンランク太いセレクトです。
因みに、20cm~35cm想定はエステル0.3or0.35号
25cm~40cm想定はエステル0.4or0.5号
30cm~40cm超え想定はエステル0.5号orPE0.2~0.3号
リーダーは5lbor6lb
※JHリグorJHスプリットリグ使用時
アジングで大切な事は色々とありますが、先ずはアジの有無の確認と、どの場所のどの水深に回遊しているかを探り当てていくことだと言えます。
この日は表層でアジがヒットしたのでタックルの変更は行わずにアジのレンジを探りに入りました。
近距離の表層にアジが浮いていれば手返し良く釣れますし、軽量リグの方が簡単に食わせのアプローチができるのでJHは0.6gのままです。
もし、時間の経過と共にバイトレンジが深くなっていけば0.8gや1.0gに変更して効率を上げる作戦です。
出来るだけ正確にアジの回遊レンジを探り出したいので、必ずフォール時のカウントを数えます。
アジングの基本はカウントを取る癖を身に付ける事と言っても過言ではありません。
※余談ですが、釣り用語では、ルアーを沈めていく過程をカウントダウンと表現するのが一般的です。
しかし、カウントダウンは数える毎に数字が減り最後はゼロになるカウントです。
逆に、カウントアップはゼロから1・2・3・4と数字が増えるカウントです。
ややこしいですね・・・w
普段釣りで使用しているカウントは、数字が増える数え方ですから下記ではカウントアップと表現しますw
カウントアップはレンジを探る時の目安ですので速度はその時の気分で構いません。
精度を高める為には小刻みな速めのカウントアップが良いのですが、あまり熱を入れて真剣に数え過ぎるとそれだけで疲れてしまう場合がありますw
もし、出来るだけ正確にアジが釣れるレンジを確かめたい場合は、フォールのカウントアップとバイトが出たカウントから回収までのカウントアップを行います。
回収までのカウントアップはリール一回転の巻き取り長さを確認しておくとスムーズかつ簡単に大まかな水深が測れます。
例えば1回転60cmのリールであれば10回転で6m。20回転で12mです。
これを目安として頭に入れておけば、潮が走っていても、遠投しても、風が吹いても、
「一体どこでどうやって釣れているか判らないし再現できない」
という事態をフォローしてくれます。
注意事項として、ほぼ真下であれば精度が高い方法ですが、その時のライン放出量で実際の正確な水深とは狂いが生じます。しかし、魚の棚をイメージしながら出来るだけ正確に捉えていく為に大変有効な手段です。
恐らくアジングに熱中してる方々の大半が頭の中でカウントを数えているハズですので、簡単なマナーとしてキャスト後に近くで何度も話しかけてはいけませんw
どこまで数えたか分からなくなりますのでw
ですから、もし僕と一緒にアジング行ったら殆ど喋らなくなりますw
アジングはカウントを取りながらやる釣りですから長時間の釣行を終えたら疲労が凄いのも特徴ですw

それでは皆様ライトゲームで充実したGWをお楽しみ下さい!
- 2017年4月22日
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