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▼ 今年も残り僅か。 梶谷傳則
- ジャンル:日記/一般
- (DOVER99F, エルドール115F, 梶谷傳則, PUNCH LINE, LAMMTARRA・BADEL)
皆さんこんにちは。早いもので12月に入り今年も残り僅かとなり寒さも厳しくなりましたが、皆さんお風邪など体調は崩されてはいないでしょうか?
さて、そんな2017年も最後の月を迎えておりますが、地元シーバス事情と致しましては厳しい状況といったところでしょうか。地元はサーフから各河口域での波の中のボラパターンが賑わう時期でもありますが、未だシーバスの群れの接岸が見られず大苦戦しております。

LURE DOVER 99F (サッパ)
それでも西よりの風が吹きサーフが波気立つタイミングには足を運んでいる訳ですが、これがなかなかいい釣果を得られる事なく地元サーフエリアでは、少し前のこのドーバーの一本のみとなっております。
そんなドーバー99Fは波の中でのレスポンスに優れている事から活躍の場も多く、こんな厳しい状況の中でも少ないチャンスをものにできているのではないかと思います。
このドーバー99Fは、向かい風にも姿勢を崩す事なく安定した飛距離を出せ、また水噛みの良さは荒れた波から飛び出すこともなく、磯やサーフ等でも安定感のあるルアーの一つとなっております。

LURE DOVER 99F (サッパ)
そんな状況の悪さは地元に限らず東の河川は大橋川においても同様で、安定する事なく日によってのムラが激しいイメージを感じさせられ、釣れる時期、タイミングでもありながら単発で終わる事が多く、この時期のメインベイトでもあるコノシロの回遊も少なく大型のシーバスを狙うタイミング、パターンが成立する事なく毎回苦戦を強いられているのが現状です。

LURE AILED’OLE 115F (ハマーチャート)
こんな中、活躍してくれるのがエルドールでもあり、この飛距離で広範囲を効率良く探れる事が渋い時の貴重な一本を引き出してくれるのではないかと、手前はブレイク沿いに着いた個体を狙うと言うよりは回遊性の高い個体、少し遠目の流芯を回遊する、やる気のある個体を効率良く狙えるルアーとなっており、レンジやアクションから考えると特にサヨリベイトに強いんじゃないかと思っております。このエルドールのレンジに抑え気味のアクションはこれからの低水温期の食い渋りに対してのスローな釣りにも活躍してくれるかとも思いますので、是非ボックスに一本忍ばせて頂ければ重宝するのではないでしょうか。
そんなエルドールで沖の流芯を攻め、ブレイク付近の浮いたやる気のある個体にはラムタラのドリフトを駆使した攻め。

LURE LAMMTARRA (ハマーナイト)
また、ブレイクにタイトに着いた個体にはドーバーでレンジを入れ細かく探る釣り。流れの中のドリフトは勿論、ブレイク際でトゥィッチ等のアクションを入れ仕掛ける釣りにも特化しており、河川の釣りにおいても、このドーバー99Fに助けられる事も少なくはありません。外洋の釣りから河川のドリフトの釣りと幅広いエリアで活躍してくれる自分の中では本当になくてはならない強みの一本ともなっております。

LURE DOVER 99F (マツオデラックス)
また、幅広いレンジ攻略に適しているのがパンチラシリーズであり、その中でも95マッスルはオールレンジを探れる事から出番の多いルアー、そのフラットヘッドは流れの変化を掴める事から狙いどころも絞りやすく、ただ巻きからリフト&フォールと攻め幅も広く、また低活性でボトムに張り付いた個体へのアプローチとしてボトムスローも得意としております。

LURE PUNCH LINE 95 MUSCLE (ハマーナイトダスト)
このマッスル95が渋い時にこそ実績の高いルアーとなっておりますので、是非参考にして頂ければと思っております。
こんな感じで本来ならランカーラッシュとなるはずの時期でもありますが、期待とは裏腹に厳しい年となっている事には違いないかと、そんな中でも各種アピアルアーが、それぞれの特性を生かし数少ないチャンスに、その力を発揮してくれ厳しいながらもしっかりと結果を出し続けて来れたのではないかと思っております。
さて、2017年の梶谷のアピアブログも今回が最後となります。
あっという間の一年では御座いましたが、いつもログを拝見して頂いている皆様、またFBやイベント等でお世話になった皆さんには本当に心から感謝すると同時に、あわただしくなる時期でもあり、少し早い年末のご挨拶になるかとも思いますが、皆様。お身体には気をつけて頂き、事故や怪我のない年末を無事に過ごして頂ければと思っております。
また来年も今年同様に宜しくお願い致します。
さて、そんな2017年も最後の月を迎えておりますが、地元シーバス事情と致しましては厳しい状況といったところでしょうか。地元はサーフから各河口域での波の中のボラパターンが賑わう時期でもありますが、未だシーバスの群れの接岸が見られず大苦戦しております。

LURE DOVER 99F (サッパ)
それでも西よりの風が吹きサーフが波気立つタイミングには足を運んでいる訳ですが、これがなかなかいい釣果を得られる事なく地元サーフエリアでは、少し前のこのドーバーの一本のみとなっております。
そんなドーバー99Fは波の中でのレスポンスに優れている事から活躍の場も多く、こんな厳しい状況の中でも少ないチャンスをものにできているのではないかと思います。
このドーバー99Fは、向かい風にも姿勢を崩す事なく安定した飛距離を出せ、また水噛みの良さは荒れた波から飛び出すこともなく、磯やサーフ等でも安定感のあるルアーの一つとなっております。

LURE DOVER 99F (サッパ)
そんな状況の悪さは地元に限らず東の河川は大橋川においても同様で、安定する事なく日によってのムラが激しいイメージを感じさせられ、釣れる時期、タイミングでもありながら単発で終わる事が多く、この時期のメインベイトでもあるコノシロの回遊も少なく大型のシーバスを狙うタイミング、パターンが成立する事なく毎回苦戦を強いられているのが現状です。

LURE AILED’OLE 115F (ハマーチャート)
こんな中、活躍してくれるのがエルドールでもあり、この飛距離で広範囲を効率良く探れる事が渋い時の貴重な一本を引き出してくれるのではないかと、手前はブレイク沿いに着いた個体を狙うと言うよりは回遊性の高い個体、少し遠目の流芯を回遊する、やる気のある個体を効率良く狙えるルアーとなっており、レンジやアクションから考えると特にサヨリベイトに強いんじゃないかと思っております。このエルドールのレンジに抑え気味のアクションはこれからの低水温期の食い渋りに対してのスローな釣りにも活躍してくれるかとも思いますので、是非ボックスに一本忍ばせて頂ければ重宝するのではないでしょうか。
そんなエルドールで沖の流芯を攻め、ブレイク付近の浮いたやる気のある個体にはラムタラのドリフトを駆使した攻め。

LURE LAMMTARRA (ハマーナイト)
また、ブレイクにタイトに着いた個体にはドーバーでレンジを入れ細かく探る釣り。流れの中のドリフトは勿論、ブレイク際でトゥィッチ等のアクションを入れ仕掛ける釣りにも特化しており、河川の釣りにおいても、このドーバー99Fに助けられる事も少なくはありません。外洋の釣りから河川のドリフトの釣りと幅広いエリアで活躍してくれる自分の中では本当になくてはならない強みの一本ともなっております。

LURE DOVER 99F (マツオデラックス)
また、幅広いレンジ攻略に適しているのがパンチラシリーズであり、その中でも95マッスルはオールレンジを探れる事から出番の多いルアー、そのフラットヘッドは流れの変化を掴める事から狙いどころも絞りやすく、ただ巻きからリフト&フォールと攻め幅も広く、また低活性でボトムに張り付いた個体へのアプローチとしてボトムスローも得意としております。

LURE PUNCH LINE 95 MUSCLE (ハマーナイトダスト)
このマッスル95が渋い時にこそ実績の高いルアーとなっておりますので、是非参考にして頂ければと思っております。
こんな感じで本来ならランカーラッシュとなるはずの時期でもありますが、期待とは裏腹に厳しい年となっている事には違いないかと、そんな中でも各種アピアルアーが、それぞれの特性を生かし数少ないチャンスに、その力を発揮してくれ厳しいながらもしっかりと結果を出し続けて来れたのではないかと思っております。
さて、2017年の梶谷のアピアブログも今回が最後となります。
あっという間の一年では御座いましたが、いつもログを拝見して頂いている皆様、またFBやイベント等でお世話になった皆さんには本当に心から感謝すると同時に、あわただしくなる時期でもあり、少し早い年末のご挨拶になるかとも思いますが、皆様。お身体には気をつけて頂き、事故や怪我のない年末を無事に過ごして頂ければと思っております。
また来年も今年同様に宜しくお願い致します。
- 2017年12月9日
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