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▼ 『GRANDAGE』という無責任なロッド by 永島規史
APIAスタッフBLOGをご覧の皆さん、おはようございます。
神奈川県の永島規史です。
先週は土日のイベントを終えた翌月曜から金曜まで、新潟→山形の長旅。
勿論、営業仕事。
当然、タックルも積んでますが(笑)

■AIR STINGER Ⅱ 60L(8月発売予定)
http://www.apiajapan.com/product/rod/legacy-sc2017/
ただ、日本海側は低水温の影響が色濃く出ているのか、見込んだイナダやアジもご不在。特にイナダ、昨年は通過後の現地訪問で、今回は到着前とタイミング合わず(苦)
それでも、常にロッドを現場に持ち込んでこその営業です
それは時に、青空教室であったり。

『GRANDAGE』シリーズを全機種車から降ろし、小売店様の釣り研修に急遽合流。
普段、セールスエージェント(と、敢えてカッコよく言ってみる)として小売店様に『GRANDAGE』を紹介する時、ボクなりには決まってこう言います。
「(『AD』が1本1本に個性を持たせているのに対し)長さと硬さのバリエーションで、【釣りたい魚】と【よく行く釣り場】に合わせて自由に選んで貰えるラインナップですよ」
と。
「入門者にも選びやすい感じだね」
そんな返答もあるのですが、恐れず言うのであれば、ぶっちゃけ現実には真逆でしょう。
道具に対しても釣りそのものに対しても必要以上に『マニュアル化』され、釣り本来の考える面白さが薄められてしまったような中に於いては、『GRANDAGE』のラインナップに寧ろ戸惑いすら感じることもあるはずです。
加えて、今迄APIAが突き詰めてきたロッドは【専用性】を謳った物である故、それが好きで使って戴いてきた方々には余計ギャップを感じるロッドかもしれません。
反面、
「あ~、昔使ってたロッドって、こんなだったよな」
シーバスゲームの創成期とも言えるような時代から楽しんでいる人達にとっては、懐かしさすら覚えるロッドでもあり。
そもそも、『GRANDAGE』って何なのか?
「『万能ロッド』っていう表現はチープ過ぎるから使わないですけど、強いて言えば『究極の万能ロッド』じゃないすっか?」
こんな話も良く出てきます。
F1レースに参戦することで培った技術とノウハウを惜しみなくフィードバックされて作られた一般大衆車、そんな感じ??
実際、最近よく手にする『STD.76L』は

『HYDRO UPPER 55S』のような小型プラグが主体になっている今時期のシーバスの他に、

これまた仕事先でロッドを振ったりした時のクロダイ(写真はキビレですけどw)だったり、

メバル兼?(ゲスト扱いですけどw)でも大丈夫。

「ロックフィッシュ狙いのライトテキサスリグにも使えそうだね」
そんな声が聞こえてくることも。
ルアーのジャンルだけでなくターゲットを問わない使い勝手の広さに加え、何より『手にした時に想像出来る面白さ』の表れ。
そして、
【専用性】と【汎用性】
こんな言葉で区別してしまうのは簡単です。勿論、どちらが良い悪いではなく、それぞれに一長一短があることも言うに及ばず。
こうは言っておきながら、釣具に限らず『○○専用』と見てしまうと
「それにしか使えないんじゃないか?」
場合によっては、それ以外に使いたくなくなる心理が働くことすらボク自身あります。『○○専用』で安心出来るのは、『シャア専用』くらい(笑)
言葉の良さでもあり、怖さでもある。
ただ、専用モデルや巷で評判のモノを手にしたところで、あくまで「それが何たるか」を自分なりに考え使い切らない限りは、
・誰々が作ったモノ
・誰々が良いと言っていたモノ
にしかならないかもしれません。以前自身のブログでロッドについて書いた時の言葉を使えば、『でくの棒』になってしまいます。逆に、『でくの棒』と言われるモノでも自分なりの良さを見出すことが出来れば、それは自分だけの『ビームサーベル』になる!
それは【汎用性】を謳った『GRANDAGE』にしても同じこと。ただ、誰しもの『ビームサーベル』になり得る懐の広さも兼ね備えている。
「好きなように使って下さい」
と言ってしまうことは、発信者側としての主張がない、ある意味無責任なロッドかもしれません。しかし、そんな個性すらないロッドを通して生まれ得るモノは、アングラー自身の個性。
まだ『GRANDAGE』が世に出ていない以上、それを手にした人からどんな個性が生まれてくるのかは分かりません。もしかしたら、ボクらが思う以上の結果を見せつけられることもあったり?
《未だ見ぬ偉大なるステージへ》
そんな想いも込めて名付けられてロッド。
『GRANDAGE』って、そんなロッドだと思います。
ニュータイプへの覚醒を導くモビルスーツか!(笑)
勿論、こんな抽象的な話だけでなく、使用や選択の目安になるようなことは各アンバサダーからの発信を是非ご参考に。HPでの記載もありますm( _ _ )m
■GRANDAGE
http://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/
そして、プロダクトとしての特徴を敢えて一つだけ挙げるのであれば、誰しも感じるであろう投げやすさ。釣りは、投げてこそ始まる遊び。
「百聞は一投に如かず」
■【APIA試投会】開催スケジュール
http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/apia-2020.html
直近では、
5月19日(土)愛知・亀崎海浜緑地 13:00~17:00
5月20日(日)静岡・三保海岸 10:00~14:00
その前に、今週末静岡で行われるストアイベントでも、お近くの方は是非手に取ってお確かめ下さい!!

http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/post-124.html

http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/post-125.html
次回は、試投会を前にボクなりの「コレだけは投げてね」アイテムをご紹介したいと思います!
神奈川県の永島規史です。
先週は土日のイベントを終えた翌月曜から金曜まで、新潟→山形の長旅。
勿論、営業仕事。
当然、タックルも積んでますが(笑)

■AIR STINGER Ⅱ 60L(8月発売予定)
http://www.apiajapan.com/product/rod/legacy-sc2017/
ただ、日本海側は低水温の影響が色濃く出ているのか、見込んだイナダやアジもご不在。特にイナダ、昨年は通過後の現地訪問で、今回は到着前とタイミング合わず(苦)
それでも、常にロッドを現場に持ち込んでこその営業です

それは時に、青空教室であったり。

『GRANDAGE』シリーズを全機種車から降ろし、小売店様の釣り研修に急遽合流。
普段、セールスエージェント(と、敢えてカッコよく言ってみる)として小売店様に『GRANDAGE』を紹介する時、ボクなりには決まってこう言います。
「(『AD』が1本1本に個性を持たせているのに対し)長さと硬さのバリエーションで、【釣りたい魚】と【よく行く釣り場】に合わせて自由に選んで貰えるラインナップですよ」
と。
「入門者にも選びやすい感じだね」
そんな返答もあるのですが、恐れず言うのであれば、ぶっちゃけ現実には真逆でしょう。
道具に対しても釣りそのものに対しても必要以上に『マニュアル化』され、釣り本来の考える面白さが薄められてしまったような中に於いては、『GRANDAGE』のラインナップに寧ろ戸惑いすら感じることもあるはずです。
加えて、今迄APIAが突き詰めてきたロッドは【専用性】を謳った物である故、それが好きで使って戴いてきた方々には余計ギャップを感じるロッドかもしれません。
反面、
「あ~、昔使ってたロッドって、こんなだったよな」
シーバスゲームの創成期とも言えるような時代から楽しんでいる人達にとっては、懐かしさすら覚えるロッドでもあり。
そもそも、『GRANDAGE』って何なのか?
「『万能ロッド』っていう表現はチープ過ぎるから使わないですけど、強いて言えば『究極の万能ロッド』じゃないすっか?」
こんな話も良く出てきます。
F1レースに参戦することで培った技術とノウハウを惜しみなくフィードバックされて作られた一般大衆車、そんな感じ??
実際、最近よく手にする『STD.76L』は

『HYDRO UPPER 55S』のような小型プラグが主体になっている今時期のシーバスの他に、

これまた仕事先でロッドを振ったりした時のクロダイ(写真はキビレですけどw)だったり、

メバル兼?(ゲスト扱いですけどw)でも大丈夫。

「ロックフィッシュ狙いのライトテキサスリグにも使えそうだね」
そんな声が聞こえてくることも。
ルアーのジャンルだけでなくターゲットを問わない使い勝手の広さに加え、何より『手にした時に想像出来る面白さ』の表れ。
そして、
【専用性】と【汎用性】
こんな言葉で区別してしまうのは簡単です。勿論、どちらが良い悪いではなく、それぞれに一長一短があることも言うに及ばず。
こうは言っておきながら、釣具に限らず『○○専用』と見てしまうと
「それにしか使えないんじゃないか?」
場合によっては、それ以外に使いたくなくなる心理が働くことすらボク自身あります。『○○専用』で安心出来るのは、『シャア専用』くらい(笑)
言葉の良さでもあり、怖さでもある。
ただ、専用モデルや巷で評判のモノを手にしたところで、あくまで「それが何たるか」を自分なりに考え使い切らない限りは、
・誰々が作ったモノ
・誰々が良いと言っていたモノ
にしかならないかもしれません。以前自身のブログでロッドについて書いた時の言葉を使えば、『でくの棒』になってしまいます。逆に、『でくの棒』と言われるモノでも自分なりの良さを見出すことが出来れば、それは自分だけの『ビームサーベル』になる!
それは【汎用性】を謳った『GRANDAGE』にしても同じこと。ただ、誰しもの『ビームサーベル』になり得る懐の広さも兼ね備えている。
「好きなように使って下さい」
と言ってしまうことは、発信者側としての主張がない、ある意味無責任なロッドかもしれません。しかし、そんな個性すらないロッドを通して生まれ得るモノは、アングラー自身の個性。
まだ『GRANDAGE』が世に出ていない以上、それを手にした人からどんな個性が生まれてくるのかは分かりません。もしかしたら、ボクらが思う以上の結果を見せつけられることもあったり?
《未だ見ぬ偉大なるステージへ》
そんな想いも込めて名付けられてロッド。
『GRANDAGE』って、そんなロッドだと思います。
ニュータイプへの覚醒を導くモビルスーツか!(笑)
勿論、こんな抽象的な話だけでなく、使用や選択の目安になるようなことは各アンバサダーからの発信を是非ご参考に。HPでの記載もありますm( _ _ )m
■GRANDAGE
http://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/
そして、プロダクトとしての特徴を敢えて一つだけ挙げるのであれば、誰しも感じるであろう投げやすさ。釣りは、投げてこそ始まる遊び。
「百聞は一投に如かず」
■【APIA試投会】開催スケジュール
http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/apia-2020.html
直近では、
5月19日(土)愛知・亀崎海浜緑地 13:00~17:00
5月20日(日)静岡・三保海岸 10:00~14:00
その前に、今週末静岡で行われるストアイベントでも、お近くの方は是非手に取ってお確かめ下さい!!

http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/post-124.html

http://www.apiajapan.com/news/event/2018/04/post-125.html
次回は、試投会を前にボクなりの「コレだけは投げてね」アイテムをご紹介したいと思います!
- 2018年4月23日
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