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▼ 秋のハイシーズン直前です! 献上真也
- ジャンル:釣行記
- (LAMMTARRA・BADEL, DOVER99F, 献上真也, H bait:エイチベイト, Xband, Legacy'BLUELINE, 釣行記, VENTURA, Legacy'SC, Foojin'R)
皆様おはようございます。
献上 真也です。
今年は台風が何度も来ますね・・・。
確かに夏の暑さがヤバかったですから、それも頷けます。
9月の献上は初秋シーズンを迎えて釣りに行きまくっておりましたら、下旬に体調を崩し、最盛期への突入を見逃しました(笑)
現在、秋シーズン到来の便りが届いておりますが、そろそろ体調も回復傾向ですので、その模様は次回に持ち越しまして、今回は9月の模様をお届け致します。
ROD:Foojin'R BEST BOWER 93ML
REEL:VENTURA 2508R-H
LINE:PE 1.2号
LEADER:30lb
LURE:DOVER 99F レッドビア
まとまった雨が降れば河川へ。
この時は潮汐のタイミングも中々美味しい状況であり、直ぐにでも振りたい気持ちでしたので、フル装備の状態で乗車してランガンを敢行しました。
今年の雨後ではあまり良い思いが出来なかったエリアへ足を向けたのですが、その理由を頭の中で考えながらセレクトしたのはDOVER 99F。
水色も濁っていたので、真昼間のデイゲームですが、カラーはレッドビアをチョイスしました。
近年、抜群の状況下であっても海から群れが大挙して遡上する確率が徐々に下がっていると感じておりアベレージサイズも低下しています。
これは一体どうしたもんかと・・・。
河川環境の変化が一番の要因でしょうが、それが、はっきりと見えて来ないのが悩みの種になってます。
LURE:DOVER 99F ボラ
雨の恩恵を噛みしめたくて、数回エントリーしてみたのですが
総合的に喰わせ易かったのがドーバー99Fです。
釣れてくるスズキはコンディションも良く、しっかりベイトを食べてますが、どの魚も河川内居着き傾向が見てとれました。
これを海から一気に遡上した高活性な魚が少ないサインとして認識しており、アプローチを慎重な方向へシフトしました。
つまり、スズキの定位するポジションも限られており、活発に追う個体も少なく、数自体が少ない。
と判断した為、飛距離が出せ、リップがしっかり流れを捉え、
潜航深度が深めに取れるドーバーでボトム付近に定位するスズキの鼻先にアプローチする事がハマったのだと振り返っています。
ROD:Foojin'R BEST BOWER B83MX
REEL:SCORPION 200HG
LINE:PE 3号
LEADER:30lb
LURE:BRIGANTE 160SW ゴーストアユ
エントリーエリア周辺で目視できたベイトは10cm前後のイナでした。
ブリガンテ160SWのようなビッグベイトはどうしてもコノシロやボラが接岸しているエリアでのみ効果があると思われがちですが、余程偏食傾向でない限り160mmサイズであってもしっかり反応しますし、そうゆう個体は比較的大型傾向です。
この辺りの考え方はバスフィッシングと同じで問題ないと僕は感じております。
少なくとも、最初と最後のアプローチはビッグベイトを一応入れてみるのも面白いのではないかと思います。
LURE:H-Bait 黒銀香魚
秋の便りを探しに、松尾さんとシーバス調査へも出掛けました。
一ヶ所だけ、良さそうな場所を見付けたのですが、シーバスは居てボイルもチェイスもある。
しかし、殆ど喰わない・・・。
もう何じゃこれ?です。
二人で水面をしっかり観察していると偶然見えたんです。
サヨリがw
時期的に、勿論サヨリの事を意識はしてましたが、もうすでに完全なる偏食傾向エリアになっているとは知らずに、対応が遅れました・・・。
ROD:Foojin'R BEST BOWER 93ML
REEL:VENTURA 2508R-H
LINE:PE 1.2号
LEADER:30lb
LURE:H-Bait 黒銀香魚
サヨリへの偏食が分かってからは二人とも凄まじい入れ食い。
僕は信頼の厚い黒銀香魚のみ振っていましたが、せっかくのチャンスなので他のカラーも入れてみましたが問題なく入れ食い。サヨリを補食しているスズキもコンディションが良くファイトも激しいので、その楽しさに大はしゃぎでしたw
しかし、です。
いつもの悪い癖で釣れた同じルアーばかり入れてテスト中のルアー等を投げ忘れており、一応二人でルアーを数種類変更してみました。
やっぱり反応なしw
H-Baitに戻せばまた素直に喰う・・・。
これが偏食の面白さと怖さです。
もし、エイチベイトを持ち合わせていなかったら二桁の入れ食いは幻になり、単に渋い。
で完全に帰宅していました。
スズキは水面下からシルエットやサイズを確実に選んでいて、二日目の晩に試した時に起こった事態は、フィールドの状況に対して違和感を与え過ぎると著しく警戒心が高まり、時合そのものが終了するといった驚きの発見もありました・・・。
LURE:DOVER 82S ラピスネイビー
LURE:DOVER 82S ゴールドジョーカー
ROD:Foojin'R VOYAGER MAGIC 74M
REEL:VENTURA 2508R-H
LINE:PE 1.2号
LEADER:25lb
LURE:DOVER 82S ゴールドジョーカー
ドーバー82Sを持ち込んでボートからのパイル攻めも楽しんでみました。
この時はできるだけシェードの奥の奥に打ち込んで、アクションを加えるよりもただ巻きでしっかり見せてあげるアプローチが反応良く、70後半まででしたが、秋らしい魚を楽しめました。
メインに使用した74Mは、ピンスポットシューティングに長けており、奥で掛けても強引に引き出せるだけのバットパワーも安心感があります。
ラインナップは68ML、74M、B71Mとなっており、
ボートゲームだけでなく、ショアの小場所打ちでも楽しめる使い勝手の良いロッドが登場しました。
ROD:Legacy BLUELINE 63.5LXS
REEL:C2000S
LINE:エステル0.5号
LEADER:6lb
JH:1.5g
LURE:APIAプロト パールホワイトグロー
ROD:Legacy'SC AIR STINGER 63ULS
REEL:C2000S
LINE:エステル0.35号
LEADER:5lb
JH:1.3g
LURE:APIAプロトワーム パールホワイトグロー
LURE:APIAプロトワーム ピンク
一番釣行回数が多かったのが、アジです。
長文になりすぎるので割愛しますが、ランカーアジがポツポツ楽しめており、毎年一発目は手足が震えますw
いつか50と勝負できる日が来そうだな。
と感じておりますが、その中で一番怖いのがラインブレイクです。魚に申し訳ないので、可能な範囲でタックルセッティングを強化して挑むのが恒例となりました。
この辺りのサイズをJH単体で楽しむのに相性が良いのが63.5LXSです。
PEラインを使用するのであればSCの73MLT。
JHスプリットリグやライトキャロであれば71.5LXSが合うと思います。
最長で12年生きた記録があると言われるマアジ。
フィールド全体の状況を考えるとキャッチできたランカーアジは恐らく5年から6年魚だと思います。
もし、リリースしていればもっと大きく成長したでしょうから、その辺りについては胸が痛む部分です。
今後もキープし過ぎに注意しながら、大きな魚が育つ環境に感謝し、いつまでもこの恵みを大切にしたいと思います。
手軽な漁港アジングの最中にも再びメバルが混じりはじめました。
こちらも楽しみな動きです。
- 2016年10月7日
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