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▼ ソリッドティップとチューブラーティップ by 小林厚治
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Legacy'SC)

私のホームフィールドである東京湾は
ソーラス条約や東京オリンピックの影響で
年々ショアからの釣り場が減って来ている

そんな中
乗船代がかかってしまうのだが
オフショアからは相変わらず好釣果が得られている

そのような東京湾の状況をふまえて
今回は私がオフショアからの根魚釣りで使い分けている
ソリッドティップとチューブラーティップの話しをしよう


APIA Legacy'SCシリーズでは
品番の最後に記載されている
SがソリッドティップでTがチューブラーティップである
私が通常使っているロッドは2本
Legacy'SC AIRSTINGER 610LS
Legacy'SC NOBLEMOON 73MLT
を多用している

まず高感度のAPIA Legacy'SCの使い分けを解説する前に
簡単に高感度を生かすタックルバラスを解説しておこう
リールはダイワの2000番台を使用し
ラインはティップへダイレクトにアタリを伝えるために
PEラインを使っている
通常PEラインは浮力が強いので
ライトリグで狙うディープエリアの釣りには
不向きと言われていた
だが最近エギング用に
サスペンドタイプのPEラインが発売されたので
私はソリッドティップでは
サスペンドPE0.4号にリーダーはフロロカーボン4lb.を使い
チューブラーティップでは
サスペンドPE0.4号にリーダーはフロロカーボン6lb.を使う
このラインシステムだと
ほとんどノンストレスでディープへリグを送りこむ事が出来て
APIA Legacy'SCの高感度ティップを生かす事が出来るのだ


<ソリッドティップ>
最近のソリッドティップは高弾性のため
以前の低感度と言われていたソリッドティップとは
比べようがないほど感度だ良くなっている
そのうえソリッドのしなやかなティップは魚を乗せやすく
非情に使い勝手が良い
<チューブラーティップ>
昨今のチューブラーティップも高弾性で感度が良くなり
フッキングは丁寧に行わないと近距離だと魚をはじくほどだが
遠投やディープ狙いで糸フケが出ているような場合でも
すっぽ抜けにくくフッキング率が高い
このように性格が違うティップを状況やリグにより使い分け
ありとあらえる変化に対応して釣果を伸ばしていくのだ

具体的には
『APIA Legacy'SC AIRSTINGER 610LS』
近距離の穴や柱へのフォーリングで多用する
水深が深い場合は水深20mくらいまで
2g程のジグヘッドを沈ませるのだが
APIA Legacy'SC AIRSTINGER 610LSは
PEラインとの相性が良く
明快にアタリを取ることが出来る
『APIA Legacy'SC NOBLEMOON 73MLT』
小さなプラグや3g程のジグヘッドを遠投する時に使用する
チューブラーティップは遠投した際に糸フケが出ても
しっかりフッキングしてくれる反発力があり
バラシが少なく信頼性だ高い

以上私が使い分けている
ソリッドティップとチューブラーティップの違いを
簡単に解説したのだが
高感度のAPIA Legacy'SCを生かすには
トータルのタックルバランスはもちろんのこと
地形や天候の変化を的確に把握する事が大切である

みなさまもAPIA Legacy'SCを使って
多くの魚達との出会を楽しんで頂ければ幸いに思う


Photo by Ani.Kobayashi
- 2016年2月24日
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