【勇往邁進ゆうおうまいしん】初心者？中級者？って何処から

何故、そんな事を思ったかと言いますと、良く製品説明などでこれは初心者の方にオススメです。とかって聞いたり、見たりするんですが、初心者から中級者、それ以降って結構、明確なラインと言うか基準がないような感じがするんですよね。（ネットなど調べると色々と有りますが私の中で？な部分も有り）初心者で釣り始めたばかりだけど、シーバス3日連続で10匹釣りました。ってもう初心者じゃ無いんじゃないか？と思うわけでして

自分も製品開発のお手伝いをさせて頂いてる身としてはその製品を求める人に満足してもらえるベストな物を紹介したいと思うんです。

初心者←友達、釣具店の店員さんに聞いて、または動画を見て、取り敢えず狙いのターゲット（魚種）を釣れる道具を揃える。

釣り場に行って、ターゲットを狙う。

何回か行ってるけど釣れない・・・←まだ初心者？

中には取り敢えず、道具を揃えて友達に連れてって貰って1回目でターゲットが釣れた。←初心者？

2回目は1人で釣りに行って魚が釣れた←初心者？

何処までが初心者って言われるラインなんでしょうか？

他にも初心者、中級者とは〇〇的な違いが、あーだこーだと定義が色々と有りますが果たして？

釣りに行った回数？釣り歴？何匹釣った？

以前も釣り仲間とこんな感じの釣り談義？をした事があるんですがその時は数人で話をしていて一致したと言うか結果的に同じ意見だったのですが、その時の結論は釣り場に行って1匹でも魚を釣ったらそこからはもう初心者じゃないでしょと・・・

確かに私が初心者の頃は情報が沢山ある訳でも無く、専用の道具なんかもある訳でも無く、取り敢えずシーバスが釣れるらしいからと聞いて強めのバスロッドに3000番ぐらいのスピニングリールにナイロンラインでルアーはラパラカウントダウン。

奇跡的に3回目の釣行で念願のシーバスをキャッチそこから何故釣れたのか？どうしたらもっと釣れるのか？と日々探求しいつの間にか脱初心者してました。今と昔では準備段階で情報量の差が歴然・・・

今や自ら釣りに行かなくて情報共有（釣り場、釣り方、その他）の情報を手に入れやすい時代。

良くも悪くも情報が手に入れ安い事で興味を持ってチャレンジしてくれる釣り人が増える事は良い事ですが、なんか現場で感じる、発見、体験と経験値がどこか・・・←すみません話が脱線しました。

で初心者から中級者にステップアップするのに1匹、魚を釣ったら中級者って事で良いんじゃ無いかと後はどれだけ色んな釣りを経験して沢山魚を釣って経験値を持っているか（引き出し）と言う事かと結果的にどれだけ魚を釣って来たかと言うことが、そのアングラーの経験になり知識になるわけで釣った魚の数だけ、レベルアップしているだろうし、同じ場所で100匹魚釣りましたもあれば、あちこち色んな場所で100匹魚釣りました。どちらも凄いですが、そこに多少なりとも差が出来る訳で、そこから先は（中級者→上級者）それぞれ目指す釣り、求める釣り、を楽しんで行ければ良いのかなと思います。

初心者←1匹魚を釣るまで

中級者←1匹魚釣ったらそれはもう

上級者←何匹釣ったか忘れたわそれぐらい

釣りバカ←兎に角、釣りに行きたい。

と言う事で今回はこの辺で失礼します。

↑あくまで私の勝手な解釈ですので参考にしないで下さい・汗

なるほどねって方が居ましたら、フォロー、コメント是非、宜しくお願いします。

こんな事、呟いといて、ふと思いましたが、接客対応するとき、何匹魚釣りましたって？って聞きづらいし感じ悪いですね・笑

最近、釣れてます？からの入りが良さそうですね。