勇往邁進 ゆうおうまいしん
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ミノーで攻略
https://www.fimosw.com/u/sekine1091/v2fduvv4tpd3fv
2025-04-30T06:00:00+09:00
花粉と言う脅威から解放され、春の陽気に誘われてそろそろ始まる、黒鯛ゲームの周辺、調査がてら、シーバスも狙ってしまおうと言う欲張りプランで釣り場へ
桜が散り、春も終わりに近づくタイミングでまずは黒鯛の様子を見ながら、河川をいくつか見て回る事にした。
先ずは河口周辺から調査、目に見える個体もポツリポツリと時折、岸際に溜まっているマイクロベイト(ハク)にボイルが出たりとすっかり静かだった水面も徐々に賑わいを取り戻している感じ。
この時期はシャッド系ミノーが効率良く、魚からの反応を取りやすいのでテンポ良く探る。
流れがあたる、1番深い場所から駆け上がるあたりをキャストコースを少しずつづらしながら移動。
目の前を行ったり来たりと忙しそうに動き回る黒鯛の姿が確認出来るが、反応なくひたすらキャスト。
誘い方、釣り方としては
キャスト後、グリグリ巻いてゴツゴツとボトムにあたった所で巻きを止めて回避この時、フローティングミノーを使用しているので回避(ルアーが浮く)した所で同じようにグリグリ巻く。
だいたいが、グリグリ巻いてボトムにゴツっと当たって回避した後の巻き出しで押さえ込むようなあたりがある事が多い。
中々、黒鯛からの反応が無かったが、ようやくグッ。
ゴンゴンとトルクのある引きでヒット。
今季初、黒鯛なので慎重にやり取りをして無事にキャッチ。
今季初にしては良型な黒鯛でした。
メジャー忘れてそこら辺の木の棒をメジャーがわりに後程計測して47cmでした・笑
取り敢えず、魚からの反応が取れたのであちこち黒鯛ポイントを見て回る事に
1キロずつ位離れたポイントを数ヶ所、見て回るも上流部まではまだ魚(黒鯛が)上がってきていないようで、河口域でのチャレンジが暫くは良いような感じです。
途中、覗いたポイントでマイクロベイトについたシーバスがボイルしていた。
しっかりシーバスも入ってきたようで、黒鯛と同じようにミノーで一撃。
これから、暑さが厳しくなって来るとシーバスから黒鯛ゲームに移行して行きますが、暫くはどちらも楽しませてくれそうな雰囲気です。


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関根勇太
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ハンドメイドルアー挑戦中4
https://www.fimosw.com/u/sekine1091/v2fduvvwxcsz3r
2025-04-23T00:00:00+09:00
最近は黒鯛(チヌ)の動向が気になり河川を中心にあちこちチヌが居ないか見て回っていますが、思ってたよりもチヌが居なくてびっくりでした。
釣果も黒鯛の動向もなんとなくですが掴めているので、そちらの記事は改めて書かせて頂こうと思います。
さて、ハンドメイドルアーに挑戦して4ヶ月が経とうとしています。
試行錯誤、トライ&エラーを繰り返しなんとか形になってきたハンドメイドルアーを試すべく、オフショアシーバス(ナイト便)にチャレンジしてきました。
この時期は中々サイズは選べませんが、セイゴ〜フッコクラスが沢山、居るのでハンドメイドルアーが魚に通用するのか?を試す絶好の機会です。
最終的には陸っぱりからの1匹を目標にしているのですが、先ずは確実に魚に近づけるオフショアからのアプローチを試して見ました。
主に試すルアーはトップ、フローティング系(0〜30cm)です。
取り敢えず、スタートは各社メーカー品で魚の活性を確認。
セイゴ、フッコサイズですが入れ食いです。
ここでハンドメイドルアーのフローティング系を投入
動きチェック→良い感じ(バタバタ)しかし
シーバスからの反応なし・・・
塗装なし(ウッド色)がいけないのか?サイズ感(でかいのか)?がいけないのか一回だけバイトがあったのみ
次回の時は泳ぎは良さそうなので、塗装して再チャレンジ予定です。
次はトップの出番です。
こちらは既に動きはチェック済みです。
後は魚が反応してくれるのか?と言う事だけです。
いかにも出そうな雰囲気のあるポイントでキャスト後
1回、2回とアクション入れてバブゥ❗️っとヒット。
サイズはフッコクラスでしたが嬉しい1匹です。
失敗に失敗を重ねて、なんとか辿り着いた4ヶ月
嬉しいハンドメイドルアーキャッチ第1号です。(画像1枚目)
その後もポツポツとヒットしては嬉しく、1人ニンマリでした。
取り敢えず、一区切りと言う事で今後は色々なハンドメイドルアー作りの知識を勉強して、更に上のステージに行けるようにして行きたいと思います。
無知で作った最後の作品(ハンドメイドルアー)は画像2枚目でも釣りたい所です。
一応、水面下20cm位をフラフラ泳ぐイメージで作って見ました。
陸っぱりからの1匹を目指してハンドメイドルアー作りを引き続き頑張って見ようと思います。
しかし、ハンドメイドルアー作りって本当・・・
沼・笑
釣れたら余計に・・・


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関根勇太
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春のミノーゲーム
https://www.fimosw.com/u/sekine1091/v2fduvvyfuikry
2025-04-18T13:01:00+09:00
更新が少し空いてしまいましたが、何度かblogを書くも不具合連発で、記事を書く気力が落ちてしまったので少し時間が空いてしまいました。
考えながら記事を書く事数時間、時間を費やしぽちっとして一瞬で消える・・・・
なんとも言えない気持ち・笑
さて、花粉症が酷く釣行回数は控えめになっていましたが、港湾部、干潟、河川と足を運んで様子を見に行っていました。
春はマイクロバイトパターンが主になりますが、毎年ミノーの早巻に好反応で魚着いていればそれなりに反応があり楽しめるパターンです。
バチパターンも落ち着き、桜の木が蕾を蓄えた辺りで毎年恒例な感じでミノーを持って港湾部へ
朝マズメ、活性が高いとボイルなどを見る事が出来ますが、今年はボイル無し
今年は港湾部の調子がいまいちなので、河川、干潟に目先を変えてみる事に
先ずは河川(小規模)、マイクロベイトがシャローをウロウロとしていて良い感じな雰囲気、駆け上がり部分に差し掛かる辺りでギランっと何かが光った。
シーバスか黒鯛だと思うが多分前者の可能性が高い。
シャッド系フローティングを入れてグリグリと巻いているとゴォンッとヒット。
思ったよりサイズも良く、春らしい魚。
同じようなパターンでヒットもサイズダウン。
この時期は50cm前後がメインなので反応があるだけ良しとして、たまに顔を見せる鱸クラスが嬉しい釣りです。
徐々に水位が下がるにつれて、反応も無くなりこの日は終了としました。
基本的には早巻きがメインな釣りになるんですが小型バイブでも良いのですが、地形的にボトムがハードな時はシャッド系のミノーか、小型のミノーがメインになってます。
食わせたいポイントが明確になっている時ほど最近はミノーが強い釣りで攻略しています。
河川、干潟、オフショアと桜が咲き出したタイミングでシーバスの活性も上がって来たので、今後が楽しみです。

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関根勇太