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久保田剛之
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▼ 動画公開と解説
どうもです。
しかし!
当たり前の話ですが凄く真面目に釣りする時もあるんです(笑)
絶対に釣らなきゃいけない戦い!
そうです。取材釣行です。
新潟釣行の動画がアップされました!
シーバス動画史上最至近距離では?という炸裂バイトも収録されていますので先ずは是非ご覧になって頂ければと思います(^ ^)
新潟県には太く長い雄大な河川が数多く存在します。河口から何十キロも上流までシーバスが遡上する河川の数も多いです。
しかしどこにでも魚が居るかと言えば決してその様な事はなく、何十キロの中から魚を探し出さねば例え地元のアングラーであっても簡単にシーバスに出会う事は出来ません。
実際に取材当日お話したロコアングラーさんも相当苦戦している様でした。
そんな中、【アウェイ、初場所、ノーガイド、デイゲームオンリー】というドSなお題を頂き撮影に挑んだ訳でございます。
唯一の救いは独戦の様に場所の縛りがなかった事とルアーの縛りはなかった事。
動画を見て頂けると分かると思いますが、結果的にはKAGELOU124FとMarineGang90Fでの釣果となっていますが・・・
■ 当日の作戦 ■
1日半行った今回のロケ。
当日の作戦は魚の居場所が全く分からないのでとにかく1箇所で粘らずにガンガン移動して広域エリアから魚を探り出していく、というもの。
初日に入った河川は過去に入った事はありますが、この時期に入るのは初。また超大規模河川なのでまだ入った事のない場所が非常に多く、2日目は完全初河川。
(今振り返ると無謀な取材ロケだなぁと怖くなります)
Googleマップに写る地形の変化を頼りに1箇所滞在時間は長くて15分程度と超広域ランガンを行なってきました。
各フィールドの攻め方は、極々普通に上のレンジのルアーからスタートして数投キャストしたらルアーチェンジ。沈み根などの地形が分からないのでボトムは攻めない。
そんな感じでした。
■1尾目 ■
初めて入る場所で周辺を探っていたら見つけた排水溝の様な流れ込み。
本流も排水溝からの水も透明度はかなりの高さ。時刻は午前9時過ぎだったと思います。
キャストはクロスキャスト。、
本流に着水したKAGELOU124Fが流れに乗り支流の流れの境目に達してヨレた所で『ゴン!』と引ったぐられました。
ご覧になって頂ければ分かりますが、僕ほとんど何もやってません(笑)
着水と同時にLBOが勝手に戻るので、ラインが水を噛んで入れば勝手に泳ぎ始めています。
そこでゴンと。ルアーに釣らせてもらったなと(笑)
水没している流木に巻かれましたが、そこは技術と経験でカバー!(ここは僕の見せ場とアピール)立木に巻かれたラインが出すギ〜ギ〜という嫌な音も収録されてますので良かったら聞いて見てください。
・・・あれ?ここも技術ではなくライン強度のおかげか?
■ 2尾目 ■
Mapで見てイケそう!と踏み込んで見たものの藪漕ぎ地獄でした(^^;;
さて動画中では背中側が上流です。
入水して4投目での超至近距離ヒットですので、初めからその場に居たという可能性は低いと思います。
流れに逆らう逆引き状態ですが、追って来て食ったのだと思われます。
KAGELOU124Fは初心者でも流れや波の押し引きがわかり易い様に水受けをしっかりと作ってありますが、ダーターカップの水の受け流しのおかげで暴れ過ぎる事なく、デイの逆引きでもしっかりと魚に口を使わせる事が出来ています(^ ^)
個人的ファインプレーとしては超至近距離ヒットにも関わらず、冷静に手でラインを引き出している所でしょうか(^ ^)
まぁロッドが衝撃をしっかりと吸収したからフッキングしたと言われればそれまでなんですが・・(´ཀ`)
■ 3尾目 ■
この場所入って3投KAGELOU124Fをキャスト。本流支流でそれなりに流速差があり上流端ではヨレも感じることが出来ました。
これだけ好条件なら確実に魚は居るハズ。ボトムに張り付いているのかも・・・。
手前の濁りのきいた流れ込みもそれなりに水深がありそうだったのでレンジを下げるためにMarineGang90Fへ。
その3投目でヒット。合流部のブレイクへのボトムタッチで食って来ました。
この3尾目を釣り上げた時点で動画の尺には充分だったのでほぼ撮影は終了となりました(^ ^)
■ パイロットルアー ■
根がかりを気にしないレンジ。
流れの把握しやすさ。
飛距離。
パイロットルアーとして求められる能力は勿論、一撃必殺の食わせの高さからフィニッシュルアーとしての能力も持ち合わせているKAGELOU124F。
(っていうか元々きっちり食わせる為につくっているので当然ですが・・・)
- 2017年7月24日
- コメント(7)
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