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森岡紘士 -朔
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▼ 師走の大潮
- ジャンル:釣行記
- (チヌ・キビレ)
Winter Bottom Chinu Game 12.30
仕事納めからの釣り納め。冬の風物詩でもあるチヌキビレがターゲット。毎年、12月は月間三桁の釣果を出せるチャンスのある季節。ただし2〜3年前の過去の話。
過去の実績で「固定概念」を作ってしまうと、とたんに釣りが難しくなる時がある。自然は常に変化しているわけで、その変化を読みとれないと魚は釣れない。
毎日フィールドの地形と流れを観察して、攻略の糸口を見つけ出す。この地道な調査が出来るかどうかが釣果を大きく左右する。
フィールドの絶対数は限られているし、人的プレッシャーもある。群れの動向を掴み、主導権を握るアングラーはしっかりと枚数を出しているが、読みきれていないアングラーはボウズも珍しくないのが、ここ1〜2年の越冬ポイントの傾向。
変化していく自然に適応するため、よりスマートな道具を採用。
「16 Vanquish C3000HG」

デイのボトムゲームでは強風でも弛んだラインを素早く巻きとり、ミオ筋(泥地の緩やかな底の傾斜)にリグを馴染ませながら、ポイントを通せば、またすぐ回収する作業の繰り返し。
これまではチヌゲームで標準とされる2500番を使用していましたが、どうしても風が強い日や遠距離での釣りになると弛んだラインを急いで回収するために、動作が忙しい釣りになっていましたが、C3000HGでスマートな釣りが可能になります。
Brenious S708M
Vanquish C3000HG

LOOP代表、嶋田さんが手掛けたタックルであり、自分の中でも最高と思えるチヌタックルです。
この時期のメインベイトは、アナジャコ、海サボテン、海藻。スズキのように回遊性のベイトを追いかけて捕食しているわけでないので水面に生命感がなくても釣りは成立する。
フィールドは一見変化の乏しいオープンエリア。側からみれば、狙いどころや絞りどころのない特殊な場所かも知れないが、少しの落ち込みや生えている海サボテンの数や光量によって刻一刻と釣れるエリアは変わります。
手札としては、レイドジャパンのバトルホッグ、オカエビ、ニンジャリ、Narage50をローテーションして魚を狙う。
潮止まりから潮が返した時に魚が動く。
光量が増えてくれば、ミオ筋に魚は身を寄せる。立ち位置から潮の流れを見極めて角度をつけてキャストして、そっとリグを流し入れる。
ミオ筋(泥地の緩やかな底の傾斜)に溜まるのはキビレ。ここでチヌが釣れるとタイミングを外している可能性がある。
艶めかしい生命感のある動きで誘うと「ゴン」っと一発で吸い込む深いバイト。すかさずアワセを決めるとBreniousが綺麗な弧を描き綺麗な銀鱗が水面に映る。
オカエビで良型キビレ。

①小さな個体が落ちる
②アフターが徐々に入りだす。
③群れを形成し越冬場を回遊する。
②が終わり③の時期に入るはずなのに、釣れた魚は群れではなく個で動いている魚。変化していく自然に釣り人は対応できるかどうか。
少し場所を変えて、バトルホッグを投入。アピール力のあるロングアームでキビレの捕食スイッチを入れる。
開始数投で良型を掛けるも身切れ。
そこから粘るも続かず早々に見切りをつけて納竿。釣り仲間と談笑しながら2016年の釣り納めとしました。
iPhoneからの投稿
仕事納めからの釣り納め。冬の風物詩でもあるチヌキビレがターゲット。毎年、12月は月間三桁の釣果を出せるチャンスのある季節。ただし2〜3年前の過去の話。
過去の実績で「固定概念」を作ってしまうと、とたんに釣りが難しくなる時がある。自然は常に変化しているわけで、その変化を読みとれないと魚は釣れない。
毎日フィールドの地形と流れを観察して、攻略の糸口を見つけ出す。この地道な調査が出来るかどうかが釣果を大きく左右する。
フィールドの絶対数は限られているし、人的プレッシャーもある。群れの動向を掴み、主導権を握るアングラーはしっかりと枚数を出しているが、読みきれていないアングラーはボウズも珍しくないのが、ここ1〜2年の越冬ポイントの傾向。
変化していく自然に適応するため、よりスマートな道具を採用。
「16 Vanquish C3000HG」

デイのボトムゲームでは強風でも弛んだラインを素早く巻きとり、ミオ筋(泥地の緩やかな底の傾斜)にリグを馴染ませながら、ポイントを通せば、またすぐ回収する作業の繰り返し。
これまではチヌゲームで標準とされる2500番を使用していましたが、どうしても風が強い日や遠距離での釣りになると弛んだラインを急いで回収するために、動作が忙しい釣りになっていましたが、C3000HGでスマートな釣りが可能になります。
Brenious S708M
Vanquish C3000HG

LOOP代表、嶋田さんが手掛けたタックルであり、自分の中でも最高と思えるチヌタックルです。
この時期のメインベイトは、アナジャコ、海サボテン、海藻。スズキのように回遊性のベイトを追いかけて捕食しているわけでないので水面に生命感がなくても釣りは成立する。
フィールドは一見変化の乏しいオープンエリア。側からみれば、狙いどころや絞りどころのない特殊な場所かも知れないが、少しの落ち込みや生えている海サボテンの数や光量によって刻一刻と釣れるエリアは変わります。
手札としては、レイドジャパンのバトルホッグ、オカエビ、ニンジャリ、Narage50をローテーションして魚を狙う。
潮止まりから潮が返した時に魚が動く。
光量が増えてくれば、ミオ筋に魚は身を寄せる。立ち位置から潮の流れを見極めて角度をつけてキャストして、そっとリグを流し入れる。
ミオ筋(泥地の緩やかな底の傾斜)に溜まるのはキビレ。ここでチヌが釣れるとタイミングを外している可能性がある。
艶めかしい生命感のある動きで誘うと「ゴン」っと一発で吸い込む深いバイト。すかさずアワセを決めるとBreniousが綺麗な弧を描き綺麗な銀鱗が水面に映る。
オカエビで良型キビレ。

①小さな個体が落ちる
②アフターが徐々に入りだす。
③群れを形成し越冬場を回遊する。
②が終わり③の時期に入るはずなのに、釣れた魚は群れではなく個で動いている魚。変化していく自然に釣り人は対応できるかどうか。
少し場所を変えて、バトルホッグを投入。アピール力のあるロングアームでキビレの捕食スイッチを入れる。
開始数投で良型を掛けるも身切れ。
そこから粘るも続かず早々に見切りをつけて納竿。釣り仲間と談笑しながら2016年の釣り納めとしました。
iPhoneからの投稿
- 2017年1月1日
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登録ライター
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