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森岡紘士
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▼ 秋はTXでパターンを掴む
- ジャンル:釣行記
- (チヌ・キビレ)
Autumn Bottom Chinu Game

川鱸ばかりやっているので鱸師に転向するの?と言われましたが、いえいえ本職の黒鯛師も営業していますよ〜。
ラフな格好で楽しむ川鱸に対して、勝負モードのコンプレッション系ウェアを着てフル装備で挑むキビレ釣行。

秋のクオリティーフィッシュを求めて、一級水系の汽水域にやって来ました。

プリスポーンの大型メスは、シャローとディープを往来している状況です。数は少なくなってきましたが、クオリティーの高い魚は残っています。
とにかく秋は季節の進行が早い。あっという間に秋は深まる。この1週間でフィールドの状況も大きく変わってくると思われます。
シーズナルパターンが読めなくて困った場合、どんなフィールド、どんな状況でも魚を出すことが出来る王道リグがTX(テキサス)リグです。

TXリグはスローな釣りから展開の早いスピーディーな釣りまで、シンカーのウェイトや使用するワーム次第で様々な釣りが可能なリグです。
シンカーの色、形状、etc...
シンカーは4社ほど使い分けしてます。ワームとシンカーの距離が近いほど使用するシンカーの色は拘った方が良いです。
この釣りの生命線はフック。
必ずワームとマッチングさせること。セッティングを間違えると動きも悪くなり、小さすぎるフックだとバラシも増えます。
フックは一番拘るべきポイントです。
ワームのシルエットに合わせて、ワイドゲイプ、ナローゲイプを使い分けるのは基本です。フッキング性能と耐久性を実釣でテストして使えるもの使えないものと選別していきます。

ストッパーも重要。
ワームのポテンシャルを引き出すためやキャスト精度を高めるためにもストッパーは必要。ストッパーの長さは、クロダイは短く、キビレは長めが基本です。
その日のフィールドの状況や魚のコンディションに合わせて、複合的に選択してリグを組んでいくが大切です。

いつめより長めにポーズを入れて、43〜45センチのクオリティーフィッシュが4発と掛けミスが1発で終了。
最後の1発はフックを交換しておけば、、と悔やまれるものでした。

数も抜けてくるシビアな時期。
最も効率良く魚を掛けるにはどうしたら良いのか。すぐに戻すのが良いのか、手元に残しておいた方がスレなくて良いのか、自分なりに研究しています。

TXリグでメインに使用しているロッドは、BreniousS708ML。
より軽いウェイトを繊細に扱いたいのであればS708L。重たいウェイトで沖を狙うならばS708Mと使用するシンカーに合わせて使い分けるのが良いですね。

これまで秋シーズンはクロダイがメイン。
晩夏から秋にかけてのキビレのシーズナルパターンは手探り状態でやっていますが、TXリグのおかげで大きく外すことなくやれています。

汽水域のキビレが落ちれば、外洋系のサーフクロダイを狙いにいく季節になりますね。チヌキビレにオフは存在しません。

常にシーズナルパターンを探して、フィールドを駆け回り、クオリティーフィッシュを手にした時の充実感は最高です。
この秋も、日々、いぶし銀鱗と向き合いながら、チヌ道を一直線(時々川鱸)に励んでいきたいと思います。





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川鱸ばかりやっているので鱸師に転向するの?と言われましたが、いえいえ本職の黒鯛師も営業していますよ〜。
ラフな格好で楽しむ川鱸に対して、勝負モードのコンプレッション系ウェアを着てフル装備で挑むキビレ釣行。

秋のクオリティーフィッシュを求めて、一級水系の汽水域にやって来ました。

プリスポーンの大型メスは、シャローとディープを往来している状況です。数は少なくなってきましたが、クオリティーの高い魚は残っています。
とにかく秋は季節の進行が早い。あっという間に秋は深まる。この1週間でフィールドの状況も大きく変わってくると思われます。
シーズナルパターンが読めなくて困った場合、どんなフィールド、どんな状況でも魚を出すことが出来る王道リグがTX(テキサス)リグです。

TXリグはスローな釣りから展開の早いスピーディーな釣りまで、シンカーのウェイトや使用するワーム次第で様々な釣りが可能なリグです。
シンカーの色、形状、etc...
シンカーは4社ほど使い分けしてます。ワームとシンカーの距離が近いほど使用するシンカーの色は拘った方が良いです。
この釣りの生命線はフック。
必ずワームとマッチングさせること。セッティングを間違えると動きも悪くなり、小さすぎるフックだとバラシも増えます。
フックは一番拘るべきポイントです。
ワームのシルエットに合わせて、ワイドゲイプ、ナローゲイプを使い分けるのは基本です。フッキング性能と耐久性を実釣でテストして使えるもの使えないものと選別していきます。

ストッパーも重要。
ワームのポテンシャルを引き出すためやキャスト精度を高めるためにもストッパーは必要。ストッパーの長さは、クロダイは短く、キビレは長めが基本です。
その日のフィールドの状況や魚のコンディションに合わせて、複合的に選択してリグを組んでいくが大切です。

いつめより長めにポーズを入れて、43〜45センチのクオリティーフィッシュが4発と掛けミスが1発で終了。
最後の1発はフックを交換しておけば、、と悔やまれるものでした。

数も抜けてくるシビアな時期。
最も効率良く魚を掛けるにはどうしたら良いのか。すぐに戻すのが良いのか、手元に残しておいた方がスレなくて良いのか、自分なりに研究しています。

TXリグでメインに使用しているロッドは、BreniousS708ML。
より軽いウェイトを繊細に扱いたいのであればS708L。重たいウェイトで沖を狙うならばS708Mと使用するシンカーに合わせて使い分けるのが良いですね。

これまで秋シーズンはクロダイがメイン。
晩夏から秋にかけてのキビレのシーズナルパターンは手探り状態でやっていますが、TXリグのおかげで大きく外すことなくやれています。

汽水域のキビレが落ちれば、外洋系のサーフクロダイを狙いにいく季節になりますね。チヌキビレにオフは存在しません。

常にシーズナルパターンを探して、フィールドを駆け回り、クオリティーフィッシュを手にした時の充実感は最高です。
この秋も、日々、いぶし銀鱗と向き合いながら、チヌ道を一直線(時々川鱸)に励んでいきたいと思います。





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- 2015年9月12日
- コメント(1)
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登録ライター
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