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ちゃり林
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▼ RIN CRAFT(ちゃり林RATBAITS)
- ジャンル:日記/一般
- (ハンドメイド)
プロローグ
約20年前、ニュージーランドでブラウントラウトが釣りたくて、ミノーのハンドメイドを始めた。
最初はラパラCDを手本とし、シンキングミノーばかり造っていた。
2度目のNZでは、勤め先のホテルのオーナーの宣伝が旨く、良く売れた。
当時、NZではラパラ以外のミノープラグは無く、それですら滅多に売っていなかった。
そんな中、僕のミノーは『RAPARATYPE』と呼ばれた。
5.7lbライン〈何故か半端)で本流の11lb♂を捕ったときは地元の新聞や釣り雑誌に出たのも相まって、残りの在庫が一気に全部売れてしまった〈笑
その後、帰国した年に、芦ノ湖のFSノザキにて、キクチミノーをはじめとする13cmフローティングミノーによるグリグリメソッドに出会い、一気に心奪われてしまった。
それから毎年13cmのフローティングミノーばかりを大量生産するようになり、
新作モデルを持ち寄って毎年の春は仲間と芦ノ湖で勝負をするのが恒例行事になりました。
続けていると良いこともあり、
某雑誌の芦ノ湖実績ルアーランキングでは3年連続でランクインするようになり、一番良い年は、ブラウントラウトの実績で、かの有名なキクチミノー、ムラセミノーに続いて3番にランクインしたコトもありました。
確かに分母が小さい統計ですが、
なにせ僕のミノーは市販してませんので、ごく少量が仲間やその知り合い達に使われていただけの実績だったから、相当がんばったほうぢゃないかと思います。
さて、
前置きが長くなりました。
今年は4月29日に行われたスポニチ釣り大会〈通称VARIVAS CUP)
解禁に賑わった芦ノ湖も、2ヶ月が経ち、すっかり静かになり、桜も散って水温も上昇していた。
今回も僕は愛媛県から参加のソル友(sihn)と和船に乗った。
キレイ過ぎるだろ!
もー、心洗われるひとときです。
とか云いながらいつものノリです〈爆
この時期は深い泳層を狙えるトローリングが圧倒的に有利で、毎年の入賞者はレイクトローリングが多い。
表層のミノーイングでは、そう沢山のチャンスがある訳ではないので、
集中力を切らさずにひたすらキャストとグリグリアクションを続けていく。
狙い方は、ボートから岸際ギリギリを狙い、沖に逃げていく公魚のように着水点から沖に向かってヒラヒラと舞わせる。
ミノーがブレイクラインに差し掛かったあたりでアクションを入れると水中がギラっと輝った!
次のアクションでリールが捲けなくなり、次の瞬間ドラグが唸った
久しぶりの引きを僕は十分に噛締めるように楽しんだ。
ミノーはもちろんコレ!
この日のヒットは銀箔ベースのレインボーカラーでした。
桟橋に帰り、ウエイイン前にもう一度パシャり!
今日の芦ノ湖は本当に天気が良い♪
測ってみると47.5cm1.1kg
入賞にはビミョーなラインですね。
はい。
ビミョーすぎて賞点外でした。
なんと同寸法の数グラム違い!
ざんねん!〈涙
したらなんとGARRETT石川氏より特別賞を頂いてしまった
↓20cmのウグイ魚皮張ミノー〈2万円相当)
何だ?この独特のオーラは??
20センチありますが、トラウト用です〈爆
さて、
我がハンドメも紹介しておきましょう。
リップの先がとがった方はローリング重視でセッティングしてあり、
角リップは操作次第で横幅1mくらいダートします。
今回はこっちが活躍しました。
引越しも終わり、
ルアーメイキング用の小部屋も出来ました。
久しぶりにハンドメイドを再開できますねー♪
余談
釣り仲間からハンドメイドのカナディアンカヌーをもらった。
驚くべきことに、素材の松の木を切るところから、板を引くところから友人の手作りである〈驚
- 2012年5月2日
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