プラシーボ効果!?

  • ジャンル:釣行記
前ログで紹介(?)したコイツ



ガチキン当日にいきなり使うのは勇気が要るので、試し吹きしようと出撃。

川へ出たら、バチ狙いにとって最悪の爆風&大荒れ。
が、今回に限ってはベストコンディション。
普通ならば出しにくい状況でこそ、実力が判るってもん。

この状況であれば、少し沈めれば食ってくるのは判るが、ここは敢えて上でだそうと、バチミノー(改)をセット。
そして、テールに例のブツをシュッっと。

少し置くと・・・














来た来た来たぁ~~~っっ












紛れも無く、新鮮な魚の内蔵の香り。
こりゃ、漏れたら大惨事という話も納得。

それでは、とキャスト。
爆風にラインが煽られ、何処をどんなスピードでどんな感じで流してるのか全く分からない中

「コン・・・ココン」

マジ!?
追い食いした!?!?


バチの状況で、普通は追い食いは考えられん。
誤爆か1バイトで終了するのが定石。
が、間違いなく今のは同じ個体のタイミング。

大体の流れ方が判ったので、きっちりコース通しますか・・・

「グン!」



食っちゃったよ!
サイズは55ながら、グッドなコンディション。

この劣悪な状況の中、魚を出せたのは一体・・・

その後も魚からのコンタクトは続き、ラインを換えたのもあり、折角なのでガチキンの練習も兼ねてフッキングのタイミング・パワー等の調整に費やす。
結果としては3ゲットだったけど、きっちりファイトすれば5本は追加してる食い方でした。



果たしてこれは
本当に「釣れる」スプレーなのか?
単なる「プラシーボ効果」なのか?


その答えは明後日の夜、判明する・・・(嘘)

コメントを見る