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▼ 技術か偶然か
- ジャンル:日記/一般
- (TORAY'シーバスPEパワーゲーム10thAnniversary)
えー、先ずこのログを書く前に一言だけ言わせて下さい。
すいませんでしたっっ(平謝)
前回罵倒したからと言って、メーカー(や本部)から変な圧力が掛かった訳ではありません。
どういう事かというと
このラインは白だわ
これだけじゃ、何言ってるか判らんでしょうね。
いえね、提供品を頂いたからには、どうあってもインプレしない訳にはいかん。
って事で、晴れた休日の昼1時間程フィールドに出て使ってみた訳ですよ。
どーせライン見えないから、まともに釣りなんて出来る訳ないだろうと。
ところが…
見える
ええ、偏光グラス掛けようが裸眼だろうが、ちゃんと見える。
流石に新品の白ラインよりは若干見にくいが、若干使い込んで薄汚れたシーバスPEパワーゲーム位の感じ。
どういう事かというと

リールに巻かれているのは間違いなく赤(っつーか濃いピンク)なのだが、ラインに光沢があり光を反射する。
ガイドに向かって出ている部分を見ると、明らかに白くなって(見え)るでしょ?
それが、そのまま水面にある感じ。
なので、色弱な自分にも全く問題なく使えるのだ。
リールに巻いてる最中、妙にツヤツヤしたコーティングだなと思ったが、こういう事になるとは…

流石、シーバスPEパワーゲームの名を冠するラインだわ(ヨイショw)
これが意図されてたのか、それとも偶然の産物か…
前者だとしたら、(私にとっては)凄い技術革新と感じる。
ただ、疑問点も幾つかある。
使い込んでいき、コーティングが剥げて光沢が無くなったらどうなるか?
いやいや、そうしたら色が白っぽくなるはずだから、そうしたら尚更見やすいでしょ♪
ま、これはある程度使い込んでから検証してみましょう。
それと、元々この色にしたコンセプト。
赤なら曝しの中でも見やすいという事だったが、これじゃ変わらないんじゃない?と。
それならパワーゲームのままでも良かったじゃんと。
まあ、健常者には赤く見えるのかも知れないので、これは心の中にしまっておきましょう(しまってないって?笑)
で、時系列的には戻ってしまうが、先ずは開封してラインを観察。
比較検証の形になるので、これ以降シーバスPEパワーゲームは「パワーゲーム」/シーバスPEパワーゲーム・デイタイムX8は「デイタイム」と表記します。
先ずは太さだが、デイタイムの方が若干細い?
ただ、これは白が膨張色というのもあるかも知れんが…(わずかだが細く見える)
で、どうにも腑に落ちないのでこういう事をしてみると、それが明らかになる。

うん、確かに細いw
つまり、デイタイムの方が(やや強めに)コーティングで固められてる分、真円を維持し易いのだと思う。
なので、パワーゲームの方が扁平になった分太く見えるのか。
ただこれ、ある意味凄いアドバンテージではないかと。
ファイト中もガイドでラインが潰されにくい=抵抗が少ない=ラインへの負担が減る、と。
当然キャストについても、放出抵抗は減るはずなので、理論上は飛距離が上がる(はず)。
これは一つ検証ポイントになるだろう。
因みに編み込みピッチは共に0.8㎜だったので、同じような編み方をされてると思われる。
さて、そのコーティングだが、その分だけ若干硬さはあるが、ハードコートラインと違い「パリパリ感」は無い。
パワーゲームは「ハリ」というより「若干のコシ」がある感じだが、デイタイムはそのコシを強くした感じ。
なので折り曲げると折癖がつくような感じではない。
そしてそのコーティングだが、パワーゲームは「スベスベ」なのに対し、デイタイムX8は「ツルツル」。
これは明らかに「飛ぶ」タイプのコーティング。
剥げると明らかに飛距離が落ちるタイプのコーティングとも言えるがw
指で何度か擦ってみると、指自体が滑るようになる。
って事は、結構簡単に剥げるのかな?
そのを確かめるのは簡単で、リールに巻いてどれ位ガイドに残るか。
アルコールと溶剤使ってガイドを綺麗にした上で、150m分一気に巻き取ると

こんな感じ。
まあ落ちるよねw
ただ、(最近使ってるコーティングラインがこれ位しかないので、槍玉に挙げるのは心苦しいが)D○ELのよりは全然落ちてない。
繊維っぽく残ってるって事は、テフロン系のコーティングなのかな?
それか染色した繊維が削れてるのか。
これは素人じゃ判断出来ません。
実際に使い込んでみれば、染色の度合いも判るし、それでコーティングの質も判るかと。
って事で、取り敢えず準備~ちょっと使った状態で判った事は以上です。
これまでの要素では、コーティングのデメリットは余り出なさそうな雰囲気はある。
何より色がいい!w
私が以前プロデュースしたルアーカラーが「ラトピンク」。
その名の通り、ピンクの発色にはかなりの拘りを出した(っつっても、確認したのはぷりちーさんだが(爆))。
健常者にはどう見えるか判らないけど、私的にはこのラインは紫ピンクに見える。
そう、ラトピンクで出したかった色と同系統♪
これから暫くはデイでやれる時間は無いので、(メーカーの思惑とは違うが)夜に使い続けてみて、再度インプレしようと思います。
すいませんでしたっっ(平謝)
前回罵倒したからと言って、メーカー(や本部)から変な圧力が掛かった訳ではありません。
どういう事かというと
このラインは白だわ
これだけじゃ、何言ってるか判らんでしょうね。
いえね、提供品を頂いたからには、どうあってもインプレしない訳にはいかん。
って事で、晴れた休日の昼1時間程フィールドに出て使ってみた訳ですよ。
どーせライン見えないから、まともに釣りなんて出来る訳ないだろうと。
ところが…
見える
ええ、偏光グラス掛けようが裸眼だろうが、ちゃんと見える。
流石に新品の白ラインよりは若干見にくいが、若干使い込んで薄汚れたシーバスPEパワーゲーム位の感じ。
どういう事かというと

リールに巻かれているのは間違いなく赤(っつーか濃いピンク)なのだが、ラインに光沢があり光を反射する。
ガイドに向かって出ている部分を見ると、明らかに白くなって(見え)るでしょ?
それが、そのまま水面にある感じ。
なので、色弱な自分にも全く問題なく使えるのだ。
リールに巻いてる最中、妙にツヤツヤしたコーティングだなと思ったが、こういう事になるとは…

流石、シーバスPEパワーゲームの名を冠するラインだわ(ヨイショw)
これが意図されてたのか、それとも偶然の産物か…
前者だとしたら、(私にとっては)凄い技術革新と感じる。
ただ、疑問点も幾つかある。
使い込んでいき、コーティングが剥げて光沢が無くなったらどうなるか?
いやいや、そうしたら色が白っぽくなるはずだから、そうしたら尚更見やすいでしょ♪
ま、これはある程度使い込んでから検証してみましょう。
それと、元々この色にしたコンセプト。
赤なら曝しの中でも見やすいという事だったが、これじゃ変わらないんじゃない?と。
それならパワーゲームのままでも良かったじゃんと。
まあ、健常者には赤く見えるのかも知れないので、これは心の中にしまっておきましょう(しまってないって?笑)
で、時系列的には戻ってしまうが、先ずは開封してラインを観察。
比較検証の形になるので、これ以降シーバスPEパワーゲームは「パワーゲーム」/シーバスPEパワーゲーム・デイタイムX8は「デイタイム」と表記します。
先ずは太さだが、デイタイムの方が若干細い?
ただ、これは白が膨張色というのもあるかも知れんが…(わずかだが細く見える)
で、どうにも腑に落ちないのでこういう事をしてみると、それが明らかになる。

うん、確かに細いw
つまり、デイタイムの方が(やや強めに)コーティングで固められてる分、真円を維持し易いのだと思う。
なので、パワーゲームの方が扁平になった分太く見えるのか。
ただこれ、ある意味凄いアドバンテージではないかと。
ファイト中もガイドでラインが潰されにくい=抵抗が少ない=ラインへの負担が減る、と。
当然キャストについても、放出抵抗は減るはずなので、理論上は飛距離が上がる(はず)。
これは一つ検証ポイントになるだろう。
因みに編み込みピッチは共に0.8㎜だったので、同じような編み方をされてると思われる。
さて、そのコーティングだが、その分だけ若干硬さはあるが、ハードコートラインと違い「パリパリ感」は無い。
パワーゲームは「ハリ」というより「若干のコシ」がある感じだが、デイタイムはそのコシを強くした感じ。
なので折り曲げると折癖がつくような感じではない。
そしてそのコーティングだが、パワーゲームは「スベスベ」なのに対し、デイタイムX8は「ツルツル」。
これは明らかに「飛ぶ」タイプのコーティング。
剥げると明らかに飛距離が落ちるタイプのコーティングとも言えるがw
指で何度か擦ってみると、指自体が滑るようになる。
って事は、結構簡単に剥げるのかな?
そのを確かめるのは簡単で、リールに巻いてどれ位ガイドに残るか。
アルコールと溶剤使ってガイドを綺麗にした上で、150m分一気に巻き取ると

こんな感じ。
まあ落ちるよねw
ただ、(最近使ってるコーティングラインがこれ位しかないので、槍玉に挙げるのは心苦しいが)D○ELのよりは全然落ちてない。
繊維っぽく残ってるって事は、テフロン系のコーティングなのかな?
それか染色した繊維が削れてるのか。
これは素人じゃ判断出来ません。
実際に使い込んでみれば、染色の度合いも判るし、それでコーティングの質も判るかと。
って事で、取り敢えず準備~ちょっと使った状態で判った事は以上です。
これまでの要素では、コーティングのデメリットは余り出なさそうな雰囲気はある。
何より色がいい!w
私が以前プロデュースしたルアーカラーが「ラトピンク」。
その名の通り、ピンクの発色にはかなりの拘りを出した(っつっても、確認したのはぷりちーさんだが(爆))。
健常者にはどう見えるか判らないけど、私的にはこのラインは紫ピンクに見える。
そう、ラトピンクで出したかった色と同系統♪
これから暫くはデイでやれる時間は無いので、(メーカーの思惑とは違うが)夜に使い続けてみて、再度インプレしようと思います。
- 2018年11月7日
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