いよいよ開幕

  • ジャンル:釣行記
もう数日前の話ですが・・・


ポイントへ着くと、あちこちで聞き覚えのあるライズ音が。

やっと隅田川にも、求めていたライズ音が聞こえるようになってきた。

ライトで川面を照らすと、様々なバチが見える。



「いよいよ始まったな・・・」



この時を、どれだけ待ち望んでいた事か。

バチの釣りは、足で稼ぐ。

そのライズ音が最も華やいでいる場所を見つけ、そこに陣取る。

これだけの音がしている中、ノーフィッシュというのは許されない。

心を静め、廃盤トップをセレクト。

キャンパスに絵を描くように、川面に曳き波を立てる。

イメージ通りの曳き波に心酔するが、何故か食いきらない。

狙い通りに魚は反応している。しかし針に掛からない。



「そういう事か・・・」



選んだのは、カッター90。

私はこれを、決して「曳き波ルアー」とは言わない。

が、これだけのライズを目にし、そして食わせるパターンが見えている中、結果を出さずにはいられないのだ。

悲しいかな。これが性分なのである。

そして出たライズに対し、寸分の狂いも無く着水させて引いてくる。



答えは直ぐに出た










































シーバス相手なら、絶対にルアーは沈めないけどねw






今年も
fimo外道部は
健在です♪

 

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