▼ 許せん

  • ジャンル:釣行記
出張からの帰宅中に、ふと隅田川の様子を見に行った。

すると、ライズ発見！

慌てて家へ戻り、「30分だけ出る」と、ライズのあったポイントへ。

すると・・・







ライズ消えてる orz


が、まだ魚は居ると信じ、お約束の廃盤トップを投げる。

すると




残ってた。40ちょい。

これならまだ出せるだろう、と続けていると、事は起こった。

丁度角場に居たのだが、遠くから小型船が来ているのが判った。
まだ距離があるし、テラスからの距離は40m位あったので、そのまま下るだろうと巻いていたら、いきなりこちら側へ突っ込んできて、角ギリギリを加速しながらショートカットしていきやがった。

気を抜いていたのも悪かったのだが、ルアーは当然まだ水の中。
そして、ほぼ足元にある俺のルアーを絡め取って走り去りやがった。

航行の法律は全く知らない。
が、その場所は明るいから、自分の姿ははっきり見えているはず。
徐行しているならまだしも、万が一操船ミスしたらテラスに直撃するんじゃないか？
殆ど故意でやったとしか思えないコース取りだった。
これまで何年もその場所でやっているが、船がそんなコースを取った事は一度も無い。
そんな悪意の為に、貴重な廃盤トップを1つ失った・・・



絶対に許さん！

今度やったら、マジでメタルジグ打ちこんでやるぞ(怒)


意気消沈しながら切られたリーダーを直した頃にはライズも無くなり、場所移動して





これにてタイムアップ。


魚が戻ってきてくれたのは嬉しいが、後味の悪い釣行だった。

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