取材中止釣行

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という事で、



完全アウェイ弾丸釣行決行!



先ずは、あの男に連絡を取る。
そう、このタイミングを読まないはずのない男・・・


隅田のヌシ


という事で、早速メール。

r:「今日、やります~?」

ヌ:「ええ、18時位に入ります」



終わった orz


彼の通った後は、ペンペン草も生えない。
しかも、さらに追い討ちを。


ヌ:「マルタは残しておきますから♪」

狙って獲るだけじゃない、魚を釣り分ける事が出来るヌシ故の言葉。
リアリティがあり過ぎる(涙)

まあ、こればかりは仕方ない。
前半の仕事を終え、急いで飯を食っていると、さらに追い討ち。

「バチ出てきました」
「あ、釣っちゃいました♪」


半ば諦め、現地到着。

早速川面を覗くと・・・



うほっ、こりゃたまらん♪

しかし、この写真で判るだろうか?
気になるのは、バチと一緒に大量のアミが。
こりゃ、やり難い。
しかも、予想外の南風。
吐き出しを狙い撃ちするポジションを取ったのだが、これでは逆方向に流されてしまう。

まあ、何を言っても始まらないので、早速スタート。

先ずは前回の実績ルアー、月歩投入。
すると、何度もバイトが。

「う・・・このバイトは・・・」

しかし、実際に獲らなくては判らない。
ルアーをローテしてレンジを絞り、バイトの強さ・出方から選んだのはマニック。
そして・・・

「ヌンッ」


「キターーー!」




予想通り(爆)


その後は慎重になりすぎ、シーバスを2バラし。
ライズも少し出始めるが、どうにも怪しい音(--;)
が、そうなると引き波を立てずにいられない、悲しい性。
トップに切り替え何度が誤爆するも、それもかなり怪しい。
そのライズも、どんどん遠のいていく・・・
万が一に賭け、再度マニックに切り替えフルキャスト。
そして・・・







はい、もうお解かりですね






















外道部会長の本領発揮(自虐)


まさに、ヌシの言葉通り。
そして、タイムアップとなりました。



あ、シーバス?



ええ・・・





10年後には110cm・12kgですが、何か?


ドシャローで、間違いなくシーバス(サイズも間違いなく)と判るライズ。
シャローフィネスだった事もあり、「ニョロ8の純正フックなら、根掛かっても0.6号でも勝てるんじゃね?」と、確信犯で獲った1匹。


いや~、取材じゃなくて良かった(^^;)

全国誌で恥を晒すところだった。
色んな意味で、覇王に感謝せねば。




いや、逆にこっちの方がおいしかったか?(爆)

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