専用品にはワケがある

今や私の自作フックには無くてならないもの・・・


そう



竿太郎の○毛



が、当のご本人は高齢の為、一度剃ってしまうと生えるまでに時間が掛かるらしい(本人談)



が、ガチキンの時にパイ○ンにしてしまったw




話は変わり、最近岸ジギに嵌ってるのは、コレを読んでくれてる皆様、ご存知の通り。


が、フックの消耗が半端ねぇ!


欠陥フックが一番の問題だったが、普通に使ってても、直ぐに針先がダメになる。

フック自体は直ぐに作れるから良いのだが、問題になってくるのは先に挙げた件。



○毛が足りん!



このペースで行ったら、間違いなく底をつく。

が、あの○毛は特殊らしいし、己の知識がゼロなので、市販品で対応出来るのかが全くわからん。

しかも、かなり精神的に依存しているので、禁断症状が恐い(爆)



という事で、再利用する事に。


幸い、接着剤は使わない主義なので、こんな感じでダメになったフックをバラし




○毛を移植する事に。


そこで、ふと気付いた。


○毛も移植するなら、他のも移植すればいいんじゃね?




これまで何個も試作を作ったが、唯一作ってなかったのが市販品の様なケブラー等を使ったアシストフック。

その理由は・・・



高いから!(爆)



が、それも移植出来るなら、一つ買えばかなりもつ。

極太PEでも良いのだが、

・針が刺さるとバーブに絡んで、解くのに苦労する。
・リングに入り難い
・リングに入れるときに、糸を貫通してしまう時がある


為、結構なストレスにはなっていた。


そこで、こんなのを買い(5mで420円)




それを使って






おお!市販品みたい(馬鹿)




リングへの脱着もストレスないし、針が刺さっても問題なし。

5~6回でも使い回しが出来れば、充分かな♪



結局、何だかんだ言っても、使われてるのにはワケがあるのね・・・orz

 

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