ガチキン2回戦対策 ~かくわい編~

  • ジャンル:日記/一般
何の間違いだか、勝ち進んでしまったガチキン。

1回目は邪魔して派手に散ってやろう位しか考えて無かった。
が、今度は、またやんさんやジーケンちゃんの分も背負っている。

ならば、自分なりに対策を立てねばならん。
が、かくわい氏とはログで絡んでいる程度で、一切の面識が無い。
そこで、情報を仕入れるべく足を運んだ。

行先は、
表向きは「人懐っこい店長と、その美人な奥様。そして店長が食っちゃった好みで選んでるとしか思えん可愛いギャル店員のいる人気のもんじゃ屋」となっているが、その実態は悪の巣窟釣り人の溜まり場という場所。

この店は、注文次第で どんな情報も手に入れる事が出来る。
早速扉を開く。

r:「かくわいという者の情報が欲しいのだが」
五○:「・・・それなら、ビール5杯だな」
r:「よし、それで手を打とう」


ビールを空け、おもむろに話を聞く。

r:「どんなタイプだ」
○平:「理詰めでいくタイプだな。絶対に論破はされない。確実に返す刀で切られるぞ」
r:「自分に近いな。それはそれで面白い。して、そのスタイルは」
五○:「実は彼は○○に勤めててな・・・」
r:「何!?あの高給取りで有名な○○・・・」
○平:「そうだ。そして、その有り余る金で愛人を3名囲ってボートに良く乗ってるらしい」
r:「それは手強いな」
五○:「しかも、だ。彼は荻野さんの所に出入りしてる。と言う事は・・・」
r:「ハタノさんか! 謀曰く「日本一、いや世界一のシーバスハンター」という」
○平:「その通り。つまり港湾オフショアは庭みたいなものだ」
r:「それじゃ、まだ5回しかボートに乗った事の無い俺は・・・」
五○:「うむ・・・残念だが・・・」
r:「むう・・・それでは、止むをえまい。刺すか!」
○平:「ヤツを呼び出す事は出来るぞ。しかし、今雨が降っている。割増しになるな。もんじゃ2枚でどうだ?」
r:「いや、残念だが飯を食ってきてしまったので、腹いっぱいだ。諦めるしかないだろう」
五○:「また、何か聞きたかったら、何時でも来い」
r:「すまぬ、何時も助かる。店長、おあいそ!」



雨に打たれ、うなだれながら帰るrattleheadであった・・・
しかし、その彼に追い打ちを掛ける様な事が起こる。

それは次回、「ガチキン2回戦対策~覇王編~」で。


p.s.
今回のシリーズは、かなりの脚色が入っております。
また、登場人物の敬称は略しており、了解は一切取っておりません(^皿^)
ご了承下さい。

コメントを見る