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▼ 掛ける! ~5.3~
- ジャンル:style-攻略法
いやー、前回からかなり間が空きましたね(^^;)
どうにもこうにもこの寒さ、釣りに行く気が起きない→釣りネタを書く気にもならない。
暖かかった時にバチルアーテストして、その勢いで書いてみたけど、寒くなったらまた… orz
ってな訳で、継ぎ足し継ぎ足しで書いております。
さて、基本パターンの最後、「真下からの捕食」について。
実はこのパターンって、自分はある条件下でしか遭遇していません。
それは
超高活性
自分のやってる場所の特性、もしくはルアーの使い方かも知れませんが…
巷では、シーバスの捕食はこれがメイン的な事が言われてるみたいですが、どうにも納得が出来ない。
ルアーの種類もアクションもレンジも関係ないだろ! 位の時にだけ、この形が見られました。
ってな訳で、そこからの話しになります。
例の写真を先ず出してみましょう。

まあ、こんな感じですよね。
この場合、どちらに向かおうが、最終的には勝手にフッキングしてくれる方向に魚が向かいます。
逆に言えば、例えばルアーに当たった瞬間にフッキングしても、針先は逆を向いてますから、ほぼすっぽ抜けます。
んじゃ、反転したらフッキング! となりますが、これまたNG。
その理由としては、魚が真下に向かう為、フッキング=針を外す方向の力が掛かる、と。
なぜなら、真下から魚がいった場合、丸呑み以外は腹側に食っており、そのまま真下に潜れば、腹が海面側にあります。
通常ならば針先は上を向いているので、背中側に力を掛ければフッキングしますが、今回はその逆。
つまり、下手にフッキングは出来ないぞ、と。
反転した瞬間に再度反転してルアーを放り投げる姿を数回目撃しているので、尚更かと。
となると、「針が絡んでくれる」状態が、一番掛かりやすいのでは。
反転した瞬間に引っ掛かり、さらに反転した状況で刺さるとなると、ストレートポイントが有利になるのでは・・・と考えてます。
その理由としては、数本の針先が口に入ってれば良いのですが、1~2本だけで掛かった場合、②だと鋭角と鈍角の組み合わせの為、大げさに言ったらハイリスクハイリターン。
①ならば、全ての針が同条件となります。
因みに、この形に嵌った時って、自分はボートでのストラクチャー打ちでしかありません。
実はボートの場合、足場が安定しないので基本的には「鬼フッキング」はしません。
(あ、勿論するときゃしますけど(^^;))
なので、基本は②を使用しますが、スト打ち用ミノー(広範囲を狙うのではなく、あくまでピンポイント用)には①を使用します。
ま、この形で捕食するときってのは、最初に書いたように「超高活性」なんで、何しても掛かるっていう感じがします・・・
自分は捕れる捕れないを全く気にしないんで、参考にしない方が良いかも知れません(^^;)
これでやっと基本パターンの話しが終わりました。
最後に「特殊な場合」について書いていきたいと思います。
それでは。
どうにもこうにもこの寒さ、釣りに行く気が起きない→釣りネタを書く気にもならない。
暖かかった時にバチルアーテストして、その勢いで書いてみたけど、寒くなったらまた… orz
ってな訳で、継ぎ足し継ぎ足しで書いております。
さて、基本パターンの最後、「真下からの捕食」について。
実はこのパターンって、自分はある条件下でしか遭遇していません。
それは
超高活性
自分のやってる場所の特性、もしくはルアーの使い方かも知れませんが…
巷では、シーバスの捕食はこれがメイン的な事が言われてるみたいですが、どうにも納得が出来ない。
ルアーの種類もアクションもレンジも関係ないだろ! 位の時にだけ、この形が見られました。
ってな訳で、そこからの話しになります。
例の写真を先ず出してみましょう。

まあ、こんな感じですよね。
この場合、どちらに向かおうが、最終的には勝手にフッキングしてくれる方向に魚が向かいます。
逆に言えば、例えばルアーに当たった瞬間にフッキングしても、針先は逆を向いてますから、ほぼすっぽ抜けます。
んじゃ、反転したらフッキング! となりますが、これまたNG。
その理由としては、魚が真下に向かう為、フッキング=針を外す方向の力が掛かる、と。
なぜなら、真下から魚がいった場合、丸呑み以外は腹側に食っており、そのまま真下に潜れば、腹が海面側にあります。
通常ならば針先は上を向いているので、背中側に力を掛ければフッキングしますが、今回はその逆。
つまり、下手にフッキングは出来ないぞ、と。
反転した瞬間に再度反転してルアーを放り投げる姿を数回目撃しているので、尚更かと。
となると、「針が絡んでくれる」状態が、一番掛かりやすいのでは。
反転した瞬間に引っ掛かり、さらに反転した状況で刺さるとなると、ストレートポイントが有利になるのでは・・・と考えてます。
その理由としては、数本の針先が口に入ってれば良いのですが、1~2本だけで掛かった場合、②だと鋭角と鈍角の組み合わせの為、大げさに言ったらハイリスクハイリターン。
①ならば、全ての針が同条件となります。
因みに、この形に嵌った時って、自分はボートでのストラクチャー打ちでしかありません。
実はボートの場合、足場が安定しないので基本的には「鬼フッキング」はしません。
(あ、勿論するときゃしますけど(^^;))
なので、基本は②を使用しますが、スト打ち用ミノー(広範囲を狙うのではなく、あくまでピンポイント用)には①を使用します。
ま、この形で捕食するときってのは、最初に書いたように「超高活性」なんで、何しても掛かるっていう感じがします・・・
自分は捕れる捕れないを全く気にしないんで、参考にしない方が良いかも知れません(^^;)
これでやっと基本パターンの話しが終わりました。
最後に「特殊な場合」について書いていきたいと思います。
それでは。
- 2011年1月12日
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