ワンショットパイプ

現在、全然量が減らないのに、興味が止まらず7種類まで増えてしまった煙草葉。
取り敢えずその全てのキャラは掴んだので、現在は色んなブレンドで遊んでます。

しかしながら、一つ問題が。

これまた興味本位でやっているので、何種類も作っちゃう。
そして、直ぐにその味を確かめずにはいられない…
ところが、短時間で何本も吸えば、いい加減気持ち悪くなるし味も判らなくなる。

それより何より、勿体ない!

煙管でも買うかな~、なんて思ってもみましたが、手入れがめんどくさい。
そこで、こんなの見つけました。


ワンショットパイプ。
隣に並べてるのは、ごく一般的なキングサイズの煙草。

アルミで出来たこのパイプ、先っぽに小指の頭程の煙草葉を詰めて吸う。
そんな量だから数口で吸い終わるので、テイスティングにはもってこい。
それに、このクソ寒い中、外で夜に1本吸いきるのは結構拷問。
(家の中では吸わない主義なので)
それでも「どーしてもちょっと吸いたい」って時にも重宝します。
吸い終わったら、スプリングの後ろ側(ここが吸い口になってます)を押せば、灰が綺麗に落ちてくれるので、ゴミも出さない。

う~ん、素晴らしいっ。

重量も見た目ほど重く無いので、持ち運びにも便利。

こーいった煙草なら、フィールドが吸い殻だらけにならないのになぁ・・・
と思ったりしました。

フィルターも巻紙も使わず、しかも葉も少量。
かなり安上がりな煙草になりますね。
しかし、こんなの使ってたら、ますます葉が減らん・・・(爆)

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