掛ける!~1~

  • ジャンル:style-攻略法
「毒舌」「悪魔」「鬼畜」「人でなし」等々・・・
暴君の名を欲しいままにしている「某○者」(^皿^)
その彼に「掛けるのは上手い」と言われ、調子に乗ってこんなタイトル書いてみました。

自分なりのフィーリングを語らせて貰うんで、興味無い方はスルーして下さい。


先ず、魚を掛けるのは何か?

「フックです!」

当たり前過ぎて、拍子抜けしますよね…
そう、ルアーでもラインでもロッドでもない。
(あ、たまにルアーがつっかえ棒みたいにして釣れる時はありますが、確率は1%にも満たないはずなんで、今回は除外。)
魚を掛けるのに(釣る、じゃない←ここ重要)大切なのは、フックです。
それを突き詰めていこうとすると…

こんな悲劇が生まれる訳です。


(これ以外にも、買いだめ分がもう1塊あったりする…)

こんなアホな事をやっていると、何となく「どんなフックを選んだら良いか」が判ってきたりします。

それが、今回のテーマ。

但し、これはあくまで自分のヘタレスタイル(*)に合わせた結果であり、決して一般論では無い事をご了承下さい。

(*)ヘタレスタイルとは・・・
村岡氏が提唱する「ヘビカバスタイル」・大野氏を表現する「アーバンスタイル」に対抗する、新たなるシーバスフィッシングのスタイル(←嘘)。
タックル総重量は400g程度。LやLLクラスロッドを使い、スズキ・フッコは当然の事ながら、セイゴだろうがカマスだろうが、何でも釣っちゃう。
基本喋り8割・釣り2割を身上とし、差し入れなんぞあろうものなら喋り10割になる、ある意味釣り人失格。
この対極に、工藤氏が実践している「脚立スタイル」がある(^^;)

先ずは前フリ。
次回は、フック形状による掛かりの違いを語らせて頂きます。
 

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