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▼ シーバスにもカラードがイイらしい。
- ジャンル:日記/一般
- (ジギング, シーバス, スーパーファイヤーライン)
こんにちはマーケのタチハラです。
先週より出荷スタートしたスーパーファイヤーラインカラード。
ジギングで使っていただけましたか?
実はシーバスやショアジグには単色グリーンをオススメしていましたがカラード発売後、シーバスやショアジグにもカラードが便利とのアングラーからの声を良く聞きます。
カラードにより飛距離がわかりやすく、フルキャストで何メートル飛んだか一目瞭然!!
今までは感覚でフルキャストして60m位かなぁ?と思っていた飛距離が案外飛んでいなかったり、逆にもっと飛んでいたりします。良く飛ぶミノーと飛行姿勢の悪い飛ばないミノーとは実際にどれ程の飛距離差があるのか?カラードを使えば10m単位とはいっても、ある程度の比較が簡単にできます。またアタリがあってもフッキングしなかった時、カラードの色をチェックしておけば、次のキャストで同色のポイント(距離)を集中して攻めたり、トウィッチを入れて食わせのキッカケを作る事が可能です。例えば今まで感覚で30m位でアタリがあったと思っても水中を走っているラインの距離は案外違っていたり、キャストを繰り返すうちに徐々に距離感に不信感を持ち始めたり…良くあるケースです。
メーカーとしてはジギング用に開発したカラードですがフィールドでは思惑と違う使い方もされるケースもあり、勉強になります。
ジギング用には1200m巻きですが、シーバス用には200m巻きがおすすめです。ファイヤーラインカラードの200m巻きは0.5号、 0.8 号の細号糸からラインナップしております。
カラードは単色のグリーン、クリスタルと同じ熱延伸された超高感度、トラブルレスなライン特性は同じです。是非シーバス、ショアジグにもファイヤーラインカラードを使ってみて下さい。あなたのシーバス戦略をよりきめ細かく、より正確に組み立てる事にカラードが役立つと思います。
スーパーファイヤラーインカラード詳しくは↓
スーパーファイヤーライングリーン詳しくは↓
スーパーファイヤーラインクリスタル詳しくは↓
さて本来カラードのターゲットであるジギングに話を戻します。
先週の土日は珍しく休みだったので、プライベート釣行でジギングに行って来ました。釣行先は伊勢志摩のへいみつ丸。太平洋上に突然現れた台風を気にしていましたが、土曜日の夕方5時の船頭さんの判断で出船可能との事。
埼玉から530kmを1人で爆走です。圏央道が東名高速までつながったお陰で埼玉から湘南、伊豆方面の海も随分と近くなりました。新東名も危ない位に走りやすく、伊勢湾岸道も視界が広く快適です。
心配していた波も、ウネリがあるものの問題なし。船酔いしやすい私としてはほっとひと安心。釣り始めるもののアタリはなく、前日まで好調だった青物がサッパリ。
スキッドジグを試すも、150gでは軽すぎ。ラインが斜めに入り過ぎて断念。現在開発中の80 g、100g 、150gに加えて早く200g以上のサイズの開発にも着手したいですね。
ミヨシのアングラーが大型の根魚を掛けるも、痛恨のバラし!
ほぼ同時に私にもヒット!!
ボトムでのフォール後の1シャクリで食ったので根魚間違いなし!と思い一気に底を切る。前日は大型の根魚が複数出たとの事。
ロックフィッシュ大好きな自分としては、キジハタ?マハタ?と期待して上がって来たのは赤い魚!大型のキジハタ?
マダイでした…
テールフックがエラにもフッキングしており、マダイ特有の首を振るような引きがなかっただけでした。嬉しいけど微妙…。
こちらは回収中にヒットしたラッキーなサワラ。
船中何人かはスパッと切られている中、リーダーやられなくて良かった!!
美味そう!!
船頭さんがすぐにしめてくれました!!
新鮮なサワラを食せるのは釣り人の特権。
その後はオコゼ。
ウッカリカサゴ…。
今一つの釣果でしたが、仕事を離れた釣りは自由で楽しい!
へいみつ丸さんお世話になりました。
船にバークレイのステッカーを貼らせていただきました。
ジギング好き、ファイヤーライン好きの船長、ありがとうございました。次回は中深海のアカムツ狙いでお伺います。
へいみつ丸さん詳しくは↓
せっかく伊勢まで来たので、昨年遷宮したばかりの伊勢神宮を駆け足でお参り。
5時に伊勢神宮を出発し、快調に飛ばして来たものの御殿場で30kmの大渋滞!!
緊張が途切れてサービスエリアで仮眠。
帰宅は深夜、釣りたてのサワラの刺身で一杯やったのは3時近く。翌朝、7時の通勤電車に乗るのはちょっとつらかったですが、サワラの刺身、ふっくらとしたサワラの塩焼きは最高でした!
また日帰り(正確には32時間)でも、行きたくなる味でした!
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
先週より出荷スタートしたスーパーファイヤーラインカラード。
ジギングで使っていただけましたか?
実はシーバスやショアジグには単色グリーンをオススメしていましたがカラード発売後、シーバスやショアジグにもカラードが便利とのアングラーからの声を良く聞きます。
カラードにより飛距離がわかりやすく、フルキャストで何メートル飛んだか一目瞭然!!
今までは感覚でフルキャストして60m位かなぁ?と思っていた飛距離が案外飛んでいなかったり、逆にもっと飛んでいたりします。良く飛ぶミノーと飛行姿勢の悪い飛ばないミノーとは実際にどれ程の飛距離差があるのか?カラードを使えば10m単位とはいっても、ある程度の比較が簡単にできます。またアタリがあってもフッキングしなかった時、カラードの色をチェックしておけば、次のキャストで同色のポイント(距離)を集中して攻めたり、トウィッチを入れて食わせのキッカケを作る事が可能です。例えば今まで感覚で30m位でアタリがあったと思っても水中を走っているラインの距離は案外違っていたり、キャストを繰り返すうちに徐々に距離感に不信感を持ち始めたり…良くあるケースです。
メーカーとしてはジギング用に開発したカラードですがフィールドでは思惑と違う使い方もされるケースもあり、勉強になります。
ジギング用には1200m巻きですが、シーバス用には200m巻きがおすすめです。ファイヤーラインカラードの200m巻きは0.5号、 0.8 号の細号糸からラインナップしております。
カラードは単色のグリーン、クリスタルと同じ熱延伸された超高感度、トラブルレスなライン特性は同じです。是非シーバス、ショアジグにもファイヤーラインカラードを使ってみて下さい。あなたのシーバス戦略をよりきめ細かく、より正確に組み立てる事にカラードが役立つと思います。
スーパーファイヤラーインカラード詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/product/Line/berkley/su_pe/super_fireline_colored.html |
スーパーファイヤーライングリーン詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/product/Line/super_fireline.html |
スーパーファイヤーラインクリスタル詳しくは↓
http://www.purefishing.jp/product/Line/berkley/su_pe/super_fireline_crystal.html |
さて本来カラードのターゲットであるジギングに話を戻します。
先週の土日は珍しく休みだったので、プライベート釣行でジギングに行って来ました。釣行先は伊勢志摩のへいみつ丸。太平洋上に突然現れた台風を気にしていましたが、土曜日の夕方5時の船頭さんの判断で出船可能との事。
埼玉から530kmを1人で爆走です。圏央道が東名高速までつながったお陰で埼玉から湘南、伊豆方面の海も随分と近くなりました。新東名も危ない位に走りやすく、伊勢湾岸道も視界が広く快適です。
心配していた波も、ウネリがあるものの問題なし。船酔いしやすい私としてはほっとひと安心。釣り始めるもののアタリはなく、前日まで好調だった青物がサッパリ。
スキッドジグを試すも、150gでは軽すぎ。ラインが斜めに入り過ぎて断念。現在開発中の80 g、100g 、150gに加えて早く200g以上のサイズの開発にも着手したいですね。
ミヨシのアングラーが大型の根魚を掛けるも、痛恨のバラし!
ほぼ同時に私にもヒット!!
ボトムでのフォール後の1シャクリで食ったので根魚間違いなし!と思い一気に底を切る。前日は大型の根魚が複数出たとの事。
ロックフィッシュ大好きな自分としては、キジハタ?マハタ?と期待して上がって来たのは赤い魚!大型のキジハタ?
マダイでした…
テールフックがエラにもフッキングしており、マダイ特有の首を振るような引きがなかっただけでした。嬉しいけど微妙…。
こちらは回収中にヒットしたラッキーなサワラ。
船中何人かはスパッと切られている中、リーダーやられなくて良かった!!
美味そう!!
船頭さんがすぐにしめてくれました!!
新鮮なサワラを食せるのは釣り人の特権。
その後はオコゼ。
ウッカリカサゴ…。
今一つの釣果でしたが、仕事を離れた釣りは自由で楽しい!
へいみつ丸さんお世話になりました。
船にバークレイのステッカーを貼らせていただきました。
ジギング好き、ファイヤーライン好きの船長、ありがとうございました。次回は中深海のアカムツ狙いでお伺います。
へいみつ丸さん詳しくは↓
http://www.shima.mctv.ne.jp/~fellows/ |
せっかく伊勢まで来たので、昨年遷宮したばかりの伊勢神宮を駆け足でお参り。
5時に伊勢神宮を出発し、快調に飛ばして来たものの御殿場で30kmの大渋滞!!
緊張が途切れてサービスエリアで仮眠。
帰宅は深夜、釣りたてのサワラの刺身で一杯やったのは3時近く。翌朝、7時の通勤電車に乗るのはちょっとつらかったですが、サワラの刺身、ふっくらとしたサワラの塩焼きは最高でした!
また日帰り(正確には32時間)でも、行きたくなる味でした!
ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
- 2014年10月4日
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