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▼ SWベイトフィネス新製品ロッドEradicator
こんにちは、ピュアの清水です。
新製品ロッドのご紹介です。
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、もうず~っと水面下で進めてきたロッド、ソルトのベイトフィネスのハイエンドロッドになります!
名前は、”Eradicator Baitfinesse Custom Air”
さらに軽く、感度を高め、かつ強度を高めた最高級に相応しいスペックを目指したモデル。
リールシートは、スケルトングリップシートを採用し、最高のフィット感、感度を実現。軽量化にも貢献しています。
ガイドはもちろん、チタニウムフレームで薄くて軽いトルザイトリングを採用。バットガイドはKWガイドより足の高いNEWガイドRVガイドを採用し、飛距離UPとトラブルレスを実現しています。
KR-Xシリーズと同様ガイドは、KRコンセプトに基づいたオリジナルセッティングで、さらにマイクロガイドシステムを採用しています。
また一番重要なブランクスには、東レのナノアロイ技術を採用。
Nanoalloy技術で樹脂の分布をコントロールし、分布を均一化することが可能なため、樹脂の「靭性」を維持しながら「弾性率」を向上できます。
要するに従来カーボンより、強度、耐久性を上げながら、同時に軽量化する事が出来、感度も上げられるという、非常に優れた次世代型カーボンプリプレグになります。
私達はその同じ特性を持った3M社のナノテクノロジーPowerluxを3年前から業界でいち早く釣り竿に採用してきました。
東レのナノアロイと3M社のPowerluxの使い分けは企業秘密ですが、それぞれの特性を活かした、または活用出来るアイテムを選定し、今後も搭載していく予定です。
「ナノアロイ®、NANOALLOY®は東レ(株)の登録商標です」
さらにはベリー部まで4軸カーボンで補強し、トルクと曲げ剛性を高めています。それでいて、従来のベイトフィネスより20%以上もの軽量化に成功し、イニシャルモデル3機種とも全て100gを軽く切った自重になっています。
開発スタートは、2011年。
4年前から着手していました。その頃から現在の最終形になるまで何度も姿を変えてきました。ガイドシステムもリールシートも様々なものを試してきました。
もちろん全国各地でテストしてきました。
会社近くの芝浦運河ではもちろん、広島、北陸、九州、名古屋から面白いところでは、対馬や小笠原にも持っていきテストしてきました。
なんか用がある度や出張がある時は、必ずと言っていいほどこのプロトロッドは持って行きました。
こちらは東京湾のボートメバルでのテスト
こちらは広島でのボートシーバス釣果
広島や外房でアジングでもずっと使ってきました♪
これは小笠原でオカッパリでホウセキキントキ
同じく小笠原で良型のカンモンハタ
同じく小笠原でオジサン
こいつも下への突っ込みファイトは強烈でした
これは関門海峡で尺メバル狙い。
マンメイドストラクチャーに流れを利用しワームを送り込んでいくパターンで。
ベイトフィネスの太いラインだからこそストラクチャーから引き剥がせた良型メバル
対馬でも赤魚三昧♪
若狭湾ではEradicatorでめちゃキジハタを釣りました!
地元の石川県ではキジハタ、カサゴ以外にタケノコも
船からのテストではワラサクラスも難なくキャッチ
サワラも余裕でした(*^^)v
こんな小さなハゼのアタリも手元にダイレクトに伝える感度が最終的には出たので感度は申し分ないと思います。
最終サンプルで80オーバーのシーバスも釣れたので、OKとしました。
しかしこのシーバス、めっちゃ引きましたよ!
もっとEradicatorベイトフィネスカスタムの釣果写真があるのですが、きりがないので、このあたりでやめときます(^_^;)
KR-Xベイトフィネスと同様、様々な魚種やシチュエーションで使って頂ければと思います。
発売は最短で9月末を予定しております。
ソルトベストシーズンの秋に、思いっきりこのロッドで釣りまくりませんか!?
宜しくお願い致します<m(__)m>
こちらが製品スペックになります。
明日は、会社スタッフで東京湾タチウオに行ってきま~す♪
Facebookではリアルタイムで情報を発信していますので、清水智一の本名で登録していますので、よかったら友達になりましょう!
トモ清水でした~
See you again!
新製品ロッドのご紹介です。
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、もうず~っと水面下で進めてきたロッド、ソルトのベイトフィネスのハイエンドロッドになります!
名前は、”Eradicator Baitfinesse Custom Air”
さらに軽く、感度を高め、かつ強度を高めた最高級に相応しいスペックを目指したモデル。
リールシートは、スケルトングリップシートを採用し、最高のフィット感、感度を実現。軽量化にも貢献しています。
ガイドはもちろん、チタニウムフレームで薄くて軽いトルザイトリングを採用。バットガイドはKWガイドより足の高いNEWガイドRVガイドを採用し、飛距離UPとトラブルレスを実現しています。
KR-Xシリーズと同様ガイドは、KRコンセプトに基づいたオリジナルセッティングで、さらにマイクロガイドシステムを採用しています。
また一番重要なブランクスには、東レのナノアロイ技術を採用。
Nanoalloy技術で樹脂の分布をコントロールし、分布を均一化することが可能なため、樹脂の「靭性」を維持しながら「弾性率」を向上できます。
要するに従来カーボンより、強度、耐久性を上げながら、同時に軽量化する事が出来、感度も上げられるという、非常に優れた次世代型カーボンプリプレグになります。
私達はその同じ特性を持った3M社のナノテクノロジーPowerluxを3年前から業界でいち早く釣り竿に採用してきました。
東レのナノアロイと3M社のPowerluxの使い分けは企業秘密ですが、それぞれの特性を活かした、または活用出来るアイテムを選定し、今後も搭載していく予定です。
「ナノアロイ®、NANOALLOY®は東レ(株)の登録商標です」
さらにはベリー部まで4軸カーボンで補強し、トルクと曲げ剛性を高めています。それでいて、従来のベイトフィネスより20%以上もの軽量化に成功し、イニシャルモデル3機種とも全て100gを軽く切った自重になっています。
開発スタートは、2011年。
4年前から着手していました。その頃から現在の最終形になるまで何度も姿を変えてきました。ガイドシステムもリールシートも様々なものを試してきました。
もちろん全国各地でテストしてきました。
会社近くの芝浦運河ではもちろん、広島、北陸、九州、名古屋から面白いところでは、対馬や小笠原にも持っていきテストしてきました。
なんか用がある度や出張がある時は、必ずと言っていいほどこのプロトロッドは持って行きました。
こちらは東京湾のボートメバルでのテスト
こちらは広島でのボートシーバス釣果
広島や外房でアジングでもずっと使ってきました♪
これは小笠原でオカッパリでホウセキキントキ
同じく小笠原で良型のカンモンハタ
同じく小笠原でオジサン
こいつも下への突っ込みファイトは強烈でした
これは関門海峡で尺メバル狙い。
マンメイドストラクチャーに流れを利用しワームを送り込んでいくパターンで。
ベイトフィネスの太いラインだからこそストラクチャーから引き剥がせた良型メバル
対馬でも赤魚三昧♪
若狭湾ではEradicatorでめちゃキジハタを釣りました!
地元の石川県ではキジハタ、カサゴ以外にタケノコも
船からのテストではワラサクラスも難なくキャッチ
サワラも余裕でした(*^^)v
こんな小さなハゼのアタリも手元にダイレクトに伝える感度が最終的には出たので感度は申し分ないと思います。
最終サンプルで80オーバーのシーバスも釣れたので、OKとしました。
しかしこのシーバス、めっちゃ引きましたよ!
もっとEradicatorベイトフィネスカスタムの釣果写真があるのですが、きりがないので、このあたりでやめときます(^_^;)
KR-Xベイトフィネスと同様、様々な魚種やシチュエーションで使って頂ければと思います。
発売は最短で9月末を予定しております。
ソルトベストシーズンの秋に、思いっきりこのロッドで釣りまくりませんか!?
宜しくお願い致します<m(__)m>
こちらが製品スペックになります。
製品名 | パワー | 継数 | 全長 (ft/cm) |
仕舞 (cm) |
標準自重 (g) |
先径(mm)/ 元径(mm) |
ルアー (g) |
フロロライン (lb) |
使用材料 | テーパー/アクション | 製法 | メーカー希望 本体価格(税抜) |
EBFC-611ULT-TZ | UL(ウルトラライト) | 2 | 6'11"/2.11 | 108.0 | 88 | 1.24/9.4 | 1.5~10 | 3~10 | カーボン97%,グラス3% | レギュラーファースト | チューブラ | ¥42,900 |
EBFC-75MLS-TZ | ML(ミディアムライト) | 2 | 7'5"/2.26 | 115.9 | 88 | 1.08/11.0 | 1.5~20 | 5~12 | カーボン97%,グラス3% | ファースト | ソリッドティップ | ¥43,500 |
EBFC-710LT-TZ | L(ライト) | 2 | 7'10"/2.39 | 121.6 | 95 | 1.24/10.0 | 1.5~15 | 4~10 | カーボン97%,グラス3% | レギュラーファースト | チューブラ | ¥43,500 |
明日は、会社スタッフで東京湾タチウオに行ってきま~す♪
Facebookではリアルタイムで情報を発信していますので、清水智一の本名で登録していますので、よかったら友達になりましょう!
トモ清水でした~
See you again!
- 2015年7月24日
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