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▼ BORN TO EAT 3月号-トラウト解禁迫るとこのラインは全身性感帯か!!-
- ジャンル:日記/一般
- (BORN TO EAT, レッド中村)
今年も地獄の季節がきた。
極小の悪魔「花粉」
もう寝起きからその悪魔が襲いかかる日々が鬱陶し過ぎて朝から胃が痛い。
しかし何とかならないもんかね。
さてBORN TO EAT3月号です。
★9本撚り?★
釣れない。
行くポイント行くポイントどこもちっともバチが沸かない。
寒いだけでハズレばっかだ。
気分を変えてデイゲームをやってみれば、ダントウボウばっか釣れる。
仕方がないので今月は筆ならぬ指が進むまま原稿を書き進めるゾ!
まずはPEラインの話でもしてみようか。
最近のシーバスで使うPEライン界隈では9本撚りのPEラインがチラホラ発売されてきている。
ご存じの通り、現在シーバスでは8本撚りのPEが主流。
そんな中で1本撚りが増えて9本にした事で何が変わるんか?っと思うのは当然だろう。
それに巷では9本撚りはタカ切れしやすいという噂だ。
これは本当にそうなのか?っと思う最中、昨年初秋にサポートをして頂いているGOSENからラインが送られてきた。

不愛想な真っ黒なボビンにGUIDAS9 #1,2と#1,5と書かれたシールが貼られている。
そもそもGUIDASってなんて読むんだ?
ぐいだす9??
説明書の紙すら入っていない。
なんて不親切なメーカーだ!!
いや、担当の杉浦氏め、またズボラしてるやがるなぁ~…。
早速、セルテHD4000CXH2台にこの‘ぐいだす9’を巻いた。
たぶん『9』の意味するところは9本撚りなのだろう。
何と恐ろしい。
秋と言えばシーバスのトップシーズン。
大切なロケが何本も控えている。
もし噂通りブチブチとタカ切れする9本撚りだと目も当てられないじゃあないか。
ロケで‘ぐいだす9’がブチ切れようなモンなら、オレもついでにブチ切れてやるぞ!!
★なぜ切れるのか★
9本撚りがなぜタカ切れしやすいと言われるには理由がある。
その断面構造を見ると芯(コア)となる糸が中央にあって、その周りを8本撚りのPEが鞘のように取り囲む構造(シェル)になっている。
つまり芯糸とそれを囲む8本撚りの間に‘遊び’が出来てしまう構造になっている。
急な力が加わると、その遊びの部分に瞬間的なズレが生じる。
そこで当然摩擦熱が発生するワケだ。
PEは熱に弱い。
この摩擦熱で破断が起きる可能性があるのだ。
遊びが無くなれば切れにくくなる。
‘ぐいだす9’はこの遊びを排除するタフロックコアとSG加工いう技術で克服したらしい。
フムフム。
んで、これ他の製品には無いなかなかすごい技術なのだが、「真似されると大変だから」とことで箝口令が出ていた。
いやぁ〜このズレにくい加工こそ‘ぐいだす9’の最大の武器でもありセールスポイントなんだが、それをしゃべるなとは困った。
じゃあなんだオレはどうすりゃあいいんだ⁉
確かに使ってみたがタカ切れなんてしない。
アオモノの急な走り、目の前のゼロ距離での急激なショック、ガイド絡みのキャスト切れも無い。
コリャスゲェ!!だが、なんで切れないのかの理由はダンマリ。
ただひたすら内緒にしてました。
★何がメリットなのか?★
釣糸に求められる事。
切れにくいのは当然なのだが、中でも感度はその一つだろう。
まず撚糸の本数が増えると感度は増す。
つまり単純に言うと8本撚りより9本撚りの方が感度はいい。
そして伸度。
いわゆる伸びが無いほど感度が上がると一般的には言われる。
‘ぐいだあ9’の伸度は3%だからかなり低伸度なラインであることは数値から分かる。
ただ各社伸度3%のラインを比較してみると、それでも感度には差が出るという。
なぜ差が出るかと言うと、感度は低伸度であること以外に『弾性率の高さ』がモノを言う。
弾性率が高いほど硬いという事らしい。
さて、この‘ぐいだあ9’だが、弾性率に関してはかなり高い数値の設定になっている。
そして感度に関しては突出している。
ゴーセンはフィッシングショー大阪のみの出展だったのだが、この時その弾性率の高さと感度が体感できる装置を展示していた。
それがコレ↓
左に8本撚りのルーツX8、右に9本撚りのGUIDAS9が張られ同じ衝撃が加え続けられている。
もちろん手で触ってアタリ感度の違いを体感できる。
ピンクの波がルーツ8本撚り、黄色の波が‘ぐうだあ9’
グラフを見れば8本撚りに比較して、9本撚りの方が倍近い振動をしているのがわかる。
★恐ろしい感度★
実釣してすぐに明らかに感度の違いは出るワケ。
これちょっとなんだろう。
バイトして来たアタリなんてのはわかって当然だ。
が、このラインはバイトしてない水流のわずかな変化まで伝えてくる。
例えばシーバスが追って来て、ルアーを見切って反転する時。
ヒレで水を搔いて反転するからルアーの泳ぎがブレる。
この変化までラインが拾って来る。
ナイトゲームでも今追って来て反転したなっていう情報が手元に来る。
反転して見切られたってことは次にレンジを変えてみようとか、この動きのルアーに変えてみようとか次の一手のヒントになる。
ルアーをリトリーブする時もアップからダウンに入るとルアーアクションのピッチが変わるのが明確に分かる。
このライン、全身性感帯じゃあないか!!
ライン断面はほぼ真円だから、ガイドが拾う‘糸鳴り’も無い。
弾性率が高く硬いからラインメンディングも楽。
3か月使い倒した頃、久しぶりに他のラインを使ってみたが…全然ダメだ。
もう戻れない。
あ、そうそうこの糸の正しい名前はガイダス9だぞ!
よ~く覚えておいて欲しい。
発売は4月だそうだ!!
★トラウトの解禁迫る★
シーバス業界はすっかり勢いを落としているが、それ以上に深刻なのが自然渓流のトラウト。
なにせ山に分け入っていく釣りである。
そう、熊にイノシシ、猿…。
ここ数年、熊に遭遇する可能性が格段に高くなった。
私も渓流に入る時は熊スプレーと爆竹、剣鉈を腰にぶら下げて入るのだが、こうも高頻度で目撃情報があると足が遠のいてしまう。
襲われた経験はないが、多摩川の源流でワサビ田のネットに絡まった熊が目の前に転がってきたり、北海道ではヒグマの唸り声と強烈な獣臭を身近で聞いたりしたことがある。
最近は源流の釣りはやらず、本流のヤマメ釣りばかりだ。渓流のように数は釣れない。
どちらかというとヤマメの型狙いの釣り。
30㎝を超えるような大型を狙う釣りだ。
当初始めた頃は同じ魚だし、渓流釣りの延長線上の釣りだろうとしか考えていなかった。
だが通えば通うほどに、渓流の釣りとは似ているところがあるのだが、別物とも言える。
なんだかあの…あの魚と似た共通点がある気がするのだ。
★地味に歩き探すのみ★
本流トラウトはまずパカパカは釣れない。
渓流の数釣りに魅力を感じているようならば本流トラウトはオススメできない。
北関東河川の本流釣りならば朝から夕方までやって1本いいのが出ればソレで良し。
鬼怒川本流へ通い始めてまだ6~7年くらいなモノだが、当たり年とハズレ年の落差が大きく、地形もコロコロ変わる。
尺ヤマメは決まった場所に入っていることが多い。
これはヒラスズキによく似ている。
ヒラスズキは潮位によって付き場が変わる。
ヤマメも水量によって付き場がコロコロ変わる。
だが、尺ヤマメが居付くピンのポイントを多く知っていればより多くの結果が出る。
だいたい尺ヤマメクラスのサイズが良く釣れ出すのはGW後くらいから。
3月~4月はひたすら川を歩いてポイントを探す作業だ。
そんな時期に行ってもデカイの出ないでしょうっと言われるが、早い時期にしっかり地形を見ておかないと最盛期にどこに入ればいいかわからなくなる。
過去に釣れたような水深、流速の瀬やトロを探し、わずかな段差や窪み、大石の配置具合なんかを見る。
まぁなんとも地味で地道な作業だから、だれも本流釣りには付き合ってくれない。
なので、いつも一人。
ブツブツ言いながら藪漕ぎをしまくるのだ。
★ヒゲナガカワトビゲラ★
そしてヤツラが厄介なのが虫を食っているとこ。
稚鮎の時期はそれなりにミノーに対して素直な反応もあ
る。
だが、基本の常食は虫。
狭い渓流である程度の数の渓流魚が居れば、エサの取り合いになる。
しかし、本流は川幅もあるうえに数が少ない。
よって結構ルアーをジロジロ見られているように思うのだ。
なにしろ見切れることが多いのだ。
目を付けたのはヒゲナガカワトビゲラ。
俗称クロカワムシ。
コイツのハッチは割と解禁後から見ることができる。
鬼怒川の石をひっくり返すと、ヌメがありかなり高確率でクロカワムシの幼虫の巣が見られる。
ハッチする時間帯はもちろん普通に釣れる。
ハッチしてない時間帯もきっと水中で流れて来るクロカワムシを食っているはずだ。
コレ気付いてからあまりトゥイッチせず流す釣りへ変えてみた。
すると拾えるアタリが増え始めたのだ。
時にはスピニングのベールを返して流したりしていたのだが、それもめんどくさくなりリールはベイトに変えた。
これならクラッチを切るだけで流せるからだ。
この流す釣りに軽量シンキングのK-50Sがドハマりした。
現在、トラウトのシンキングミノーと言えばヘビーシンキングが主流。
ヘビーシンキングでダウンに流すと重すぎてすぐボトムに引っ掛けちゃうんだよねぇ。
さて今年の鬼怒川はどうだろう?
雪も積もったみたいだし水量はありそうだような~♪
★戦闘機激愛★
戦争は嫌いだ。
でも戦闘機のフォルムが好きだ。
初めてホンモノの戦闘機を見たのは小学低学年の頃。
オヤジに連れられ、入間基地の航空祭に行くと色々な飛行機が展示されていた。
確か記憶では、F-86によるブルーインパルスの曲技飛行もあった。
だが、そんな中でも私の中で一際目を引いたのは、当時もう運用末期を迎えていただろうF-104Jスターファイターだった。
ロケットに操縦席を取り付けたみたいなピンピンにトンがったデザインをしていた。
そしてあの銀ピカに光る金属剥き出しのカラーリングに完全にシビれてしまった。
なんだ~ありゃあ‼︎
あんなカッコいい乗り物見たことないぞ‼︎
それになんだかめっちゃ速そうだ‼︎
ひたすら上昇力と速度を追い求め、全てをそぎ落としたデザインはあまりに格好良かった。
スターファイターのフォルムに痺れた私は早速プラモデルを買ってもらい組み立てた。
ただ、当時はカラーを塗らない素組だったから、なんかやっぱ違う。
あの銀ピカが良かったんだよなぁ。
ちなみにこのF-104Jスターファイターは退役した後、今でもあちこちに置物として現存している戦闘機だ。
個人で払い下げて自宅に置くマニアもいると聞く。
ちなみに買ってもらったプラモデルのメーカーは‘ハセガワ’とい会社。
なんとハセガワの静岡本社屋上には今でもデデ~ンとF-104Jスターファイターの実物が鎮座している。
★千葉にスターファイターはいるのか?★
さて、実は千葉にもスターファイターは現存している。
一つは木更津の小櫃川河口近く。
季節柄バチヌケで行くことも多いこの場所。
内房線の巌根駅のすぐ目の前に航空自衛隊木更津分屯地がある。
ここはフェス越しにF-104Jの姿を見ることができる。
ただ手前の木が邪魔っ!!
さてもう一機はスクラップだ。
コレが凄い!!!
何が凄いって、ゲーセンの駐車場にスクラップのスターファイターが転がっているのだ。
場所は市川市にある大慶園という大型ゲーセンだ。
チラと見ただけでは完全に粗大ゴミ!!
よーく見るとスターファイターの輪切りと先っちょが駐車場の脇に放置プレイになっている。
水平尾翼なんざイカのエンペラの干物の如く、壁に貼り付けられている有様。
しかも胴体部分は裏返しにされて、アレスティングフックが勃起したみたいに立ち上がっている。
さらに凄いのはその横にあるF-15Jイーグルのスクラップだ!!
世界最強と言われるイーグルだが、実は模擬空中戦演習においてサイドワインダーの誤射で撃墜されている。
そう、コイツは全世界で一機しかない撃墜された由緒正しきイーグルのスクラップなのだ!!
なぜ?なぜそんなもんがゲーセンの片隅にあるんだ???
★トム・クルーズ★
個人的に興味が尽きないのは第二次大戦あたりのプロペラ機ぐらいからトップガン(一作目)に出てきた可変翼機のF-14トムキャットあたりまでか。
やはり戦闘機たるもの目視距離で相手のケツを取り合う空中戦だ。
どうも最近の長距離ミサイルのキャリアーになってしまったF-35ライトニングとか魅力を感じないのだ。
トップガンが流行ったのは高校生の時。
めっちゃMA-1が流行った。
アルファのMA-1が欲しかったが金が無くて買えない。
だが、それ以上に欲しかったのはトム・クルーズがバイクに乗るシーンで羽織るG-1(革ジャンね)。
ネイビーの空母乗りはA-2じゃ無くて、G-1なんだよ。
いいヤツはあまりに高価で全く買えなかった。
ただずっとモヤモヤして買う機会をこのまま逸するのもなんだかなぁと思い、40代後半に差し掛かった時に1着買ってみた。
メッチャカッコいいんだが...
寒いんだな、革ジャンって(笑)
ま、今じゃデブって着れないんだよ。
防寒で着るならB-3かB-6だわなぁ。
★実物のトムキャットを見た!★
さて、トム・クルーズがトップガンで乗機していたのがF-14Aトムキャット。
高校生の時、実物を見てみたいって事で電車に乗り、厚木基地まで見に行った事がある。
空母インディペンデンスが横須賀に入港。
艦載機は停泊船から発艦出来ないので、トムキャットは厚木基地に移動してるはずだ。
今みたいにネットなんて無いから、空母入港のニュースを見て当てずっぽうに厚木基地へ行くのだ。
朝から滑走路の端っこに立ち、昼飯も食わずひたすら待つこと8時間。
アメちゃんも日曜は休みなのかなぁ?日が傾き暗くなり始めた頃、そろそろ帰るかと駅へ向かい歩き始めたところ、突然の爆音が迫って来た。
デカイ!!
音も機体もデカイ!!!
着陸態勢で可変翼をいっぱいに広げ、離れて配置された2基のエンジンからは腹に響く凄まじい轟音を立てて目の前十数メートルの距離を横切っていった。
映画で見るトムキャットの100倍くらいの迫力!!
チクショウ!!かっこええ~~~!!!
その後も何回か厚木基地へ行ったが飛んでるトムキャットを見たのは一回だけ。
現在米軍のトムキャットは全機が退役。
国内では厚木基地の中にエンジンを抜かれた展示機があるらしい。
機会があればみてみたいな。
3月号はここまで。
それではまた~!!
次回4月号は4月2日前後に公開します!!
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-日清カップヌードルの裏話と恒例のバチ抜け-
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