【ーFishing Archives Diaryー】多様で飛ぶから魅力的！？

みなさん、こんにちは。

今日も夜勤明け。
日曜日の明けは少し楽なんですよ。

病院自体が休みのため、検査や手術はなく採血も少ない。
病棟に休みということはありませんが。（笑）
朝のバタバタ感が少しゆっくりになる感じ。

患者さんともゆっくり話しながらラウンドが出来ます。
関わりをゆっくりできる時間が一番好きですね。

いつもバタバタしているときは患者さんを待たせてし待ったり、気を使わせてしまっているようで申し訳なく感じる。

落ち着いていたからか、今日は少しだけ余力があります。

今日のタイトル。
「多様で飛ぶから魅力的！？」

それは・・・。

シンキングペンシルです！！

これは、ここ2年くらいで思うようになったことです。
初めのころは、ぶっちゃけシンキングペンシルって苦手でした。

だって何してるかわからなくないですか？

リップもついていない（例外もあり）、ミノーのようにブルブル振動が伝わってくるわけでもない、ゆっくり巻きすぎるといつの間にかボトムについていたり。

はじめたばかりの頃はミノーばかり使っていた。
その後ima p-ce100に出会い、何とか水の抵抗を感じながら使用していました。

上京してからドリフトの釣りをするようになり、徐々にその他のシンペンも使用し始めスタンダードな使い方はできるようになった。

それが、何故多様だと思えるようになったのか。
その理由について書いていきたいと思います。

◆色々なアクションができる
これは大野さんがガルバ、somari140で水面直下、表層のドッグウォークをしている映像を見て。
「ペンシルだから確かにドッグウォークもできるよなあ」
とおもったことが始め。

現在はショートジャーク、スロージャーク、テンションを抜く、止める、３Dをイメージしたドリフトなど様々なアクションで攻略できています。

1本で様々なルアーアクションが出来ればその分、魚と出会う幅って広がりますよね♪

◆いろんなレンジを引ける
これは物、流れのあるなしにで変わるかもしれませんが。

私が普段使用しているimaYOICHI99、PUNCHLINE95などはリーリングスピードやロッドの角度によってさまざまなレンジに対応してくれています。

時には蛎瀬の上を通したり。
ボトムをふわふわ巻いてみたり。
上記にある通り中層からボトム、表層から中層を３Dでドリフトさせたり。

3Dドリフトのイメージはこちらを参照。

→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb8bc5hi4

使い方次第でレンジの変更が可能です。
ミノーなどのようにリップが付いているとレンジはどうしても範囲が決まりがちですが、その辺をカバーしてくれます。

◆飛距離が出る
シンキングペンシルは、ウェイトがある程度重いルアー殆ど。
そのため飛距離を出せます。

ミノーでは届かない、でもバイブレーションだと沈みすぎる。
そんなときにもシンキングペンシルって使いやすいですよね。

なぜ、飛距離が必要か。
ということについてはこちらのブログを参照してください。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbo3g3fme

秋のハイシーズンも、飛距離をしっかり出せることは周りと差をつけるポイントの1つだと考えています。

以上の3つが多様で魅力的だなあ、と思った理由です。
あくまでも自身の感想ではありますが、皆さんはどう思われますか？

シンペンをドリフトさせて釣ったり、アクションを変えて釣ったり。
釣った感が出て嬉しいものです。

私が普段使用しているおすすめのシンキングペンシルの事を書いているブログをいくつか貼っておきます。
■ima　p-ce

https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbhp8jbto
■ima YOICHI

https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbobt6eax

■ima HANEYTRAP

https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb8m4tyo2

ブログには書いていませんが、このほかにも。

▪️ポジドライブガレージ　ジグザグベイト

▪️APIA PUNCHLINE

をお勧めします！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは夜勤明けの体を休めたいと思います。
おやすみなさい♪

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