【ーFishing Archives Diaryー】渋いけど楽しい。

みなさん、こんにちは。

コロナウイルス感染者の数がまた、徐々に増えてきていますね。
ピークアウトしたかと思いきやまたしても・・・。

地元に帰りたくても、母の職場が県外の人に会うと仕事を2週間休まなければならないという徹底した感染防御を行っているため、帰れず。
両親に息子を会わせたいし、地元での釣りもしたかったんですが。
今年はあきらめますかね・・・。

ヨーロッパではウイルスが変異しているとかなんとか。
まだまだ落ち着くことはなさそうですね。

昨日は遅番終わりに釣行へ。
しょうへいさん、潤さんと共に！！

潮位的にウェーディングできることもあり、いつものポイントへ行くことに。

21時に仕事が終了。
帰宅した後準備をして出発。
潤さん、しょうへいさんをお迎えに行きポイントへ向かう。

向かう途中、帰る方にどんな感じかを聞くと。
「ベイトが入ってきたときにぽつぽつですね～」
とのこと。

釣れてはいることに一安心。

まだ、潮位が高かったこと、オープンの様子が見たかったこともありオープン部分へエントリー。

歩いていると、サヨリ・サッパ・小型のコノシロがちらほら。

「ベイト結構いますね～」

そんな話をしながら、期待してキャストを開始する。
リーリングしていると、ベイトに時折アタる。

ベイトはいるがシーバスが回遊してこず・・・。

明暗に移動する。
移動しようと歩いていると、潤さんの歩きがいやに遅い・・・。

どうしたの？

と聞くと

「足の付け根が痛いんだよね～。休憩するから二人で行ってきて～」

ひどい痛みではなく、痛くて違和感があるようだった。
ひとまず、そのまま休んでもらうことに。
潤さんが脱落し、2人でエントリーする。

しょうへいさんに明暗を打ってもらい、自分は蠣瀬側へ。

表層から探るもやはり反応はない。

ima YOICHI99LIGHTに変更。
表層から中層へドリフトさせながら落としていくと。

ゴンッ！！

60cmほどのシーバス。
やっぱりYOICHIは釣れますね～♪
水面直下でドッグウォークに近い動きもできちゃいます。

次はAPIA　PUNCHLINE95で。
クロスにキャストし、リーリングの中にショートジャークを時折混ぜて巻いてくると。

ゴン！！

サイズは同じくらいだが、ナイスコンディションのシーバス。
PUNCHLINE95はトゥイッチやボトムからの跳ね上げにも使えるので使いやすいですね。
水をつかみやすい形状のため、デッドスローでドリフトしていてもダウンに入ったのがわかりやすい。

「釣れましたよ～」

と声をかけ、しょうへいさんがこっちに向かってくる。
その時、たまたま一部分が深くなっていたようで、その穴にずぼっとハマった。
すぐに足が着くところで良かった・・・。

びしょびしょになりながらも釣りを続ける意思の強さはすごい・・・。

しょうへいさんもPUNCHLINEで1本上げる。

そのあとも1本追加し、蠣瀬の上を通してみようと思い。
PUNCHLINE95をキャストしロッドを立てて、少し早めに巻いてくる。
リーリング中に竿先を少し下げて、一瞬の間を作る。

蠣瀬を抜けるかな？
というところで。

ドンッ！！

数は釣れないが、いろいろ試しながら1本を上げていく釣りも楽しいですよね♪

そろそろ潮止まりかな～。
と、しょうへいさんをみると1本追加している。

ウェイキーブー86で橋脚のヨレを通して1本出したとのこと。

さすがです！！

潮止まりで実釣終了とした。
潤さんと合流し、足の具合を聞くと良くなったとのことで一安心したが・・・。

中に着込んでいたものが足を締めつけていた様子（笑）
心配したのに・・・。

渋いながらも楽しめた釣行でした。

それでは夜勤に行ってきます！！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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