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山﨑航希

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情報収集釣行の実践

みなさん、こんにちは。


桜が綺麗に咲いてますね。

日中は暖かくて、そろそろデイゲームも行きたいな~と思う今日この頃。

釣行として動けるのが、夜なのでデイで散策に行ける日は少ないですが、ちょくちょく行ってみたいと思います♪


昨日は、気になっていたポイントを見に行ってきました!

もちろんロッドをもってですが。

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潮位的には上げの時間から開始。

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最近は下げばかりだったので、上げでどうなのかの調査を、運河と河川に1か所1時間程度で、5か所のポイントを見てきた。

この釣行で何をしていたか書いて行こうと思います!


キャストの調整
釣行に行っていない期間があり、ルアーの着水点がイメージより若干左にそれる感じがしたのでその調整と、去年からアンダーバックハンド等の精度を上げようと練習していた。

フェザリングで橋脚際に止める練習も。

私は、慎重自体は176㎝ありますが、比較的手足が小さく、指も短い。(泣)
ロッドを握った状態で、スプールに触れるのはぎりぎり・・・。

緩やかに止めることはできても、バチッと止めたいときに心もとないので、左手でスプールを抑える方法で、徐々にフェザリングはできるように♪。

上げで潮が動くのを待っている時間は、主にキャスト練習をしていました。

ちなみに、fimo TV大野ゆうきさんがキャストについて解説している動画がありますので、それを見ると各キャストとフェザリング等のイメージがつかみやすいと思います。

もっと遠くへ、もっと正確に
プロが教えるキャスティング講座大野ゆうきが解説




ベイトを探しに
バチ抜けシーズンですが、その他のベイトがなんなのか。
もし、バチが抜けなくても対応できるようにポイントにいるベイトを抑えておく必要があります。

ハゼ等のポイントにいるだろうベイトはもちろんですが。
ハクがどの程度いるのか、回遊性のベイト(コノシロやイワシ等)が入っているポイントがないのか確認します。

それをシーバスが捕食対象としているかどうかは、釣果を上げないとわからないわけですが・・・。

可能性の一つとして、ルアーBOXでの選択の参考にします。

河川では、マイクロベイトではない何かにルアーが当たる感触がありましたが、なんだったのかが見えず・・・。

そのベイトに、単発だがボイルもあった。

そのポイントにはまた調査に行こう♪


入れないポイントも・・・。
5か所を回ったわけですが、それは入れたポイントで5か所。
MAP上では良くわからなかったのですが、行ってみると高い柵が入っていたり、水際まで降りれないところが有ったり

「ベイトがこの辺にいるから、この辺はどうだろう」

なんて考えて、移動してましたが2か所程度は入れなかった。

そういうこともわかっておくと、次回釣行の時に役立ちますね♪

私は、東京湾奥で釣りをしていますが、以前は1つのポイントにこだわって釣行していたためポイントに関して言えば、そんなに知らない。

去年から色々なポイントで釣行しているので、今後はしっかり釣果を出せるように頑張りたいと思います。


で、結果は!?

ホゲました。(笑)

釣行の中でバイトは2回ほど。

1度目は完全によそ見をして気を抜いているときに、ゴン!
2度目はボトムをバイブレーションで流していて根掛かりを外した直後に、ゴン!

2度目のバイトはバラシてしまいました・・・。

チヌっぽかったです。

釣れかなったですが、プラスになる釣行はできた。
(ポジティブに、ポジティブにね・・・)

その日の振り返りを頭の中でしながら、車にタックルを積み増した。

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まとめ
釣行はもちろん釣れた方が経験にもなるし、楽しい。
でも、釣るための準備も大切。

以前のブログ。
釣行再開で釣れないが、それだけではない。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb7m2m37z

このブログの中で「自宅でできる情報収集」を実際に釣行で回ってみて、ポイントの状況(ベイトの有無などを見て)を実際に行った釣行でした。

そんな中でも、魚からの反応があったというのは少しずつ釣果に近づけているのかな?という答え合わせにもなってきます。

そんなことを言いつつも「釣りたい」という願望は強いので、しっかり釣果を出せるように頑張ります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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