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山﨑航希

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例年通りに釣れなくても

どうも!!fimoフィールドモニターの山﨑です。



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さて、今日は昨日のウェーディング釣行の話をしていこうかなと思います。




今年寒くないかい?
昨年、一昨年と比較すると、今年は少し寒いように思います。

ナイロンウェーダーを着用していても汗をかき、暑さが嫌になるほどの気温だったような記憶がありますが・・・。

昨日は雨という天候も有りましたが、寒かった。

ネオプレーンにウェーディングジャケットの中はトレーナーという、秋や初冬を思わせるような装備。


例年と比較すると、一か月程遅れているような気がします。


水温も15度程度。
昨年のこの時期は、17~18度だったとメモに書いてあるところを見ると、水の中も少し遅れているかなといった感じ。

もちろん水中も暖かくなるような天候の日には、クルバチパターンなどの例年通りの釣果が上がっていると思いますが、ホームポイントはもう少しかかりそう。




いつもならそこを狙うが
いつもなら第一選択は蠣瀬

蠣瀬に向かってキャストしてバイブレーションの早巻きの釣りや積極的に動かしたり、なんて釣りをするんですが。

前回の釣行はその狙いで、全く魚を出せず終了した。

要するに手前に魚が入っておらず、流芯がらみの部分に魚がいるということ。

手前に入っているならば、もう少し簡単に釣れるはず。

こうなったら、いつもとは違う狙い方をしないと釣れない。




流芯を絡めるか
いつも入るポイントとは離れて、流芯からブレイクが絡むポイントへ。

ブレイクの向こうへキャストして、まずはファストリトリーブから試してみる。
扇状に探るも、中々答えは返ってこない。

次は、ミディアムリトリーブ。

そして、スロー。

まるで、秋のハイシーズンにシンペンをドリフトで使うような感じで。


すると、ブレイク付近で、ココンっと何かが当たるような感触があった。

そこで、すこーし、ほんのすこーしだけリトリーブスピードを上げると、ドン!!


ブレイクの奥なので、中々遠いい所。

魚体を半分出しての鰓洗いで、痛恨のバラシ。(悲)

思わず「くそー!!」と声が出てしまった。


これだけ反応がない中で、考えて掛けた1本目をバラシてしまった。

貴重な1本なので、本当に痛い(笑)

しかも雨に打たれているしね・・・。


とりあえず、答えは出た。




同じパターンで
その後も、ブレイク沿いを自分が横にずれながら、少しずつ打つポイントをずらして打っていく。

スローな釣りに、前あたりが出て、魚に気付かせる・口を使わせるように、巻を早めたり少しだけルアーが動くようなトゥイッチを入れたりで、ドン!!

なんだけど。

バラす!!(笑)


この日、なんだかんだで4本バラしました。(泣)


な・ん・で!!


折角パターンを見つけたのに、上げでこれ以上の釣りは危ないので、後ろ髪をひかれながらポイントを後にした。



最後に
まだ、イージーに釣れる感じではない。

もう少し気温が上がったからか、このまま梅雨入りして違う釣り方になるか。(笑)

大事なのは、こういう時の釣り方をしっかり確認できた

というところだろうと思う。

簡単に釣れない時に魚の出し方はわかった。

そして、無理をしないでちゃんと上がったこと

ウェーディングは「あと少し」が危ない。

余裕をもって上がるくらいがちょうどいい。

次こそは魚を持った写真を載せたいです。(笑)


夜勤前なのでこんなところで!!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!




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