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山﨑航希

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釣行時に装備しているもの【おかっぱり編】

皆さん、こんにちは。

体調を崩してしまい、1週間ほど時間が空いてしまいましたが。
本日からまた、初心者へ向けてのブログを書いて行きます。

日中と夜間の気温差が出てくる季節の変わり目。
バチ抜けシーズンが開幕していますが、そのパターンのみではないため、ハイシーズン並みに睡眠時間を削っている方もいらっしゃると思います。

コロナウイルス感染症だけではなく、普通の風邪やインフルエンザにも注意していかなければならないですね。


と、言うことで!!


釣行時に装備しているもの
おかっぱり編


私の釣行エリアは東京湾奥。

スニーカースタイルでランガンして釣りをすることが多い。
その時に持参している、ロッド・リール以外の物を紹介していきたいと思います。



ヒップバッグ
ルアーボックスやリーダーなどなどを収納し持ち歩くために、ヒップバックは必要です。

タックルボックスでも良いですが、ランガンすることを考えると、ショルダーバッグやヒップバッグが便利。

mazumeさんのSEATANK Ⅱはライトゲーム(アジやメバル等を狙う釣り)用ですが、ルアーボックスがつ入りますし、シーバスでも問題なく使用しています。

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当時ほしいものがなかったため、中古で購入しましたが使用感は良いです。

自身のスタイルに合わせて、使いやすいものを使用してください。

選択のポイントは
・収納できる量
・D管等のアクセサリを装着できるものの位置

を基準にしています。



ルアーボックス
ルアーを持って行くために必ず必要な物。
私が使用しているのは、imaさんのルアーケースとApiaさんのルアーケース。

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(画像はimaさんのルアーケースです)

ビッグベイトを持って行く時には、深底のものを持って行きます。
各社からリリースされているため、ご自身の好きなもので良いと思います。



プライヤー

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フックを魚から外す時、ラインを切るときなど必須です。
ペンチでも良いんじゃないかな?って思いますが、フック交換等を行う際にも使用するため、プライヤーがおすすめ。

魚にかかっているフックを直接手で外そうとすると、自分に刺さってしまうこともありますので、必ずプライヤーで外してください。

私が使用しているプライヤーは。
・ima ヘビーデューティーアルミプライヤー
・fimoプライヤー

の2つ。

どちらも軽量で使用しやすいですよ♪
fimoプライヤーはリーズナブルでおすすめの1つです!!



フィッシュグリップ

フィッシュグリップは、魚の口にかけて持ち上げるための物。

物持ちがだめというわけではなく。
ルアーがついている状態で、口を掴んで針をはずそうとすると、自分の手に刺さってしまったりして危ないです。

バーブレス(返しなし)なら簡単に抜けますが、普通のフックは刺さると抜けにくい。
抜けたとしても回りの組織を傷つけながら抜けてくるため、病院の受診が必要になることもあります。

私が使用しているのは。
STUDIO OCEAN MARK OG2100

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ima×DRESS グラスパーユニコーン

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の二つを使用しています。



ラインカッター
プライヤーでもいいですが、小さいラインカッターを持っていると簡単に取り出せて便利ですよ♪

使用しているのは。
第一精工 MCラインカッター

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ライトゲームでも重宝します。



ライト
ナイトゲームでは必須になります。

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常夜灯がガンガンついているところでは不要かもしれませんが、ゴロタなんかを歩くときは、足元を照らした方が良い。

見えているつもりでも、足元が滑っていたりするためしっかり照らした方が良いです。

ただし。

アングラーが周りにたくさんいる時は、水面やキャスト方向を照らさないでください。

長時間照らされている明かりとは違い、一瞬の光や点滅している等の光は魚へプレッシャーを掛けます。
思わぬトラブルの元となるため、やめておきましょう。

進行方向を照らしたり、照らしたまま会話する等もやめましょう。



スナップケース
以前は使用していませんでしたが、あった方が断然便利。
袋から出すとちょっと手間なんですよね~・・・。

小さいプラスチックケースで良いと思います。

私は、ima メバルゲームス2020の参加賞にいただいたものを使用しています。

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救命胴衣

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これは不慮の事故に備えて必ずつけてください。
必要性については、下のURLから。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb2e7vkjc


デジカメ
やっぱり、釣果はかっこよくきれいに残したい。
(素人でヘタクソなのは内緒)

そのために、防水のデジカメを持ち歩いています。
ブログを書くためにも、写真は必要なので。

使用しているのは。
RICOH WG-70

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Wifiがついていないことが難点ですが、面白い機能が。
魚拓モード」というモード。

今までやろうと思ってやってなかったので、今度はやってみた画像を載せます。



ランディングネット
魚の取り込みには、必要になります。
足場の高いところや、水面まで距離があるところなどは必要不可欠。

タモに入れてリリースもできますよ。

私が使用しているのは。
APIA LANDING SHAFT LS-600

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このシャフトに関してはインプレを書いているためそちらをご覧ください。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbbd2ffjy

ネットは現在釣り仲間から借りている状況ですが、今後購入しようと思って悩み中です。

大体4~5メートルもあれば、東京湾奥の大体の釣り場は大丈夫だと思います。


私が装備しているのは大体こんな感じです。

細かいことを言うと帽子もですね。

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私は釣行中必ず帽子をかぶっています。

不意にルアーが飛んできたときに頭に直で刺さるよりは、帽子で防げること、転んだとき頭部へのダメージを微量ではあるが軽減できること、そこが利点。

あとは、単に好きなメーカーの帽子をかぶりたいから。(笑)

好きなメーカーのアパレルを着ると自然と「よし!釣りするぞ!」って気になりますよね~♪

最低限必要なものは。
・フィッシュグリップ
・プライヤー
・ルアーケース
・ライト
・救命胴衣
・ランディングネット(一人で行く場合)


バッグは、始めたころはボディバッグを使用してました。
釣り専用ではなくても使えないことはありません。

高いものでそろえる必要はありません。
安価なものでも十分使用できます。

「使いやすいかどうか」を考えて購入してください♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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