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山﨑航希
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▼ 着用しないと死亡率は1.5〜4倍に!?
- ジャンル:日記/一般
- (フローティングベストを着よう!, fimoモニター, 初心者必見)
みなさん、こんにちは。
Twitterで見かけましたが・・・。
「釣り人がルールを守らない」
というニュースが、某漁港での釣行可能時間を守っていないという形で出ていましたね。
集団に関して、一部がそのような行動をとってしまうと、全体が悪者の様になってしまいます・・・。
釣り人以外から見たら、ルアーでも、餌でも「釣りをしている人」には変わりない。
ここでこうして書いていたところで、その人たちに届かなければ意味がない。
釣り場は減ってほしくないなあ・・・。
ごみ問題同様、難しいことですね。
今日からは「装備編」。
装備とは
・・・必要に応じた用具をそろえたり、身に着けるもの。
釣りにおいて必要なもの、備えるものってなんだろう?
釣りは自然の中で行うもの。
自然では、絶対なんてありえない。
そう。
事故に備えなければならない!!
備えあれば憂いなし。
今回は、救命胴衣について書いて行きたいと思います。
◆救命胴衣とは
フローティングベスト、ライフジャケット、ゲームベスト、ウェーディングベストなどの名称で呼ばれるものは、要するに。
「救命胴衣」
釣りでは一般的に、フローティングベストといった方がわかりやすいですよね。
ライフジャケットは。

フローティングベスト、ゲームベストは。

を思い浮かべると思います。
釣り用にポケットやアクセサリーが着き、機能に優れているものをフローティングベスト、ゲームベストと呼んでいますね。
◆絶対に必要なの?
たまにSNSでも話題になっている「ベスト着てないじゃん」という指摘。
「オカッパリで、足場が良ければいらなくない?」
「泳げるから大丈夫でしょ~」
と思っている方もいるでしょう?
落水事故、水難事故は「事故」。
流されたにしても、落ちたとしても、不意に起こること。
いきなり起こったことに対して、落ち着いて入水したときのような冷静さを保てますか?
・服は濡れて重くなる
・突如起こったことに対して体は反応できず硬直し、うまく動かせない
・もがく為に水面に泡が立ち視界が奪われる
・夜間に周りに人がいないこともある
・体温が奪われて、体力を失う
こんな状況で、全くの平常心でいられる人はいません。
オカッパリでの非着用で1.5倍。
船舶での非着用で4倍。
これは海上保安庁による非着用者の死亡率の倍率です。
着用していれば、死亡率が1.5倍~4倍になるってすごいことです。
遊漁船では着用が法律で義務付けられています。
これは嫌な話になりますが・・・。
水難事故に遭い命を落としてしまった事例で「行方不明」になることが有りますよね。
海水は浮力があるので、初めは浮きます。
でも、時間が経つと体は沈んでいくんです。
何日かして腐敗したガスがたまり浮きますが、ガスが抜けるとまた沈みます。
潮流のある海や河口域で流された場合は、見つかりにくいですよね。
フローティングベストを着ることで、最悪の場合でも発見率も上がるし、家族の元にも帰れます。
東北大震災の時もそうでしたが。
家族のもとに帰ってこれない、ということは家族も受け入れることができなくなります。
生存率を上げるにしても、発見率を上げるにしても、最後に家族に会うとしても、フローティングベストって大切ですよね。
必要性に関してはfimo TVで動画にされているため、こちらも見てください。
◆種類はどんなものがあるの?
■フローティングベスト

浮力材の入ったベストタイプ。
ルアーや装備を収納するポケットやアクセサリーがついている。
■ウエストベルトタイプ

腰に巻くタイプの膨張式救命胴衣。
オカッパリでメインに使用します。
ボートで釣行する方は「Type A」のサクラマーク付きの物が、国土交通省で定められています。
■ポーチタイプ

画像はMazumeさんの物をお借りしました。
ポーチ型の膨張式。
こちらもオカッパリメインで使用している方が多いと思います。
ボートでの使用はできません。
膨張すると浮き輪になるため「救命胴衣」ではなく「救命浮き輪」に分類されます。
■ショルダータイプ

画像はPazdesignさんの物をお借りしました。
肩にかけるタイプの膨張式。
こちらはボートでも使用可能です。
簡単に説明してきましたが、長くなってしまうため本日はここまでとします。
明日は私が使用しているフローティングベストを紹介します!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
Twitterで見かけましたが・・・。
「釣り人がルールを守らない」
というニュースが、某漁港での釣行可能時間を守っていないという形で出ていましたね。
集団に関して、一部がそのような行動をとってしまうと、全体が悪者の様になってしまいます・・・。
釣り人以外から見たら、ルアーでも、餌でも「釣りをしている人」には変わりない。
ここでこうして書いていたところで、その人たちに届かなければ意味がない。
釣り場は減ってほしくないなあ・・・。
ごみ問題同様、難しいことですね。
今日からは「装備編」。
装備とは
・・・必要に応じた用具をそろえたり、身に着けるもの。
釣りにおいて必要なもの、備えるものってなんだろう?
釣りは自然の中で行うもの。
自然では、絶対なんてありえない。
そう。
事故に備えなければならない!!
備えあれば憂いなし。
今回は、救命胴衣について書いて行きたいと思います。
◆救命胴衣とは
フローティングベスト、ライフジャケット、ゲームベスト、ウェーディングベストなどの名称で呼ばれるものは、要するに。
「救命胴衣」
釣りでは一般的に、フローティングベストといった方がわかりやすいですよね。
ライフジャケットは。

フローティングベスト、ゲームベストは。

を思い浮かべると思います。
釣り用にポケットやアクセサリーが着き、機能に優れているものをフローティングベスト、ゲームベストと呼んでいますね。
◆絶対に必要なの?
たまにSNSでも話題になっている「ベスト着てないじゃん」という指摘。
「オカッパリで、足場が良ければいらなくない?」
「泳げるから大丈夫でしょ~」
と思っている方もいるでしょう?
落水事故、水難事故は「事故」。
流されたにしても、落ちたとしても、不意に起こること。
いきなり起こったことに対して、落ち着いて入水したときのような冷静さを保てますか?
・服は濡れて重くなる
・突如起こったことに対して体は反応できず硬直し、うまく動かせない
・もがく為に水面に泡が立ち視界が奪われる
・夜間に周りに人がいないこともある
・体温が奪われて、体力を失う
こんな状況で、全くの平常心でいられる人はいません。
オカッパリでの非着用で1.5倍。
船舶での非着用で4倍。
これは海上保安庁による非着用者の死亡率の倍率です。
着用していれば、死亡率が1.5倍~4倍になるってすごいことです。
遊漁船では着用が法律で義務付けられています。
これは嫌な話になりますが・・・。
水難事故に遭い命を落としてしまった事例で「行方不明」になることが有りますよね。
海水は浮力があるので、初めは浮きます。
でも、時間が経つと体は沈んでいくんです。
何日かして腐敗したガスがたまり浮きますが、ガスが抜けるとまた沈みます。
潮流のある海や河口域で流された場合は、見つかりにくいですよね。
フローティングベストを着ることで、最悪の場合でも発見率も上がるし、家族の元にも帰れます。
東北大震災の時もそうでしたが。
家族のもとに帰ってこれない、ということは家族も受け入れることができなくなります。
生存率を上げるにしても、発見率を上げるにしても、最後に家族に会うとしても、フローティングベストって大切ですよね。
必要性に関してはfimo TVで動画にされているため、こちらも見てください。
◆種類はどんなものがあるの?
■フローティングベスト

浮力材の入ったベストタイプ。
ルアーや装備を収納するポケットやアクセサリーがついている。
■ウエストベルトタイプ

腰に巻くタイプの膨張式救命胴衣。
オカッパリでメインに使用します。
ボートで釣行する方は「Type A」のサクラマーク付きの物が、国土交通省で定められています。
■ポーチタイプ

画像はMazumeさんの物をお借りしました。
ポーチ型の膨張式。
こちらもオカッパリメインで使用している方が多いと思います。
ボートでの使用はできません。
膨張すると浮き輪になるため「救命胴衣」ではなく「救命浮き輪」に分類されます。
■ショルダータイプ

画像はPazdesignさんの物をお借りしました。
肩にかけるタイプの膨張式。
こちらはボートでも使用可能です。
簡単に説明してきましたが、長くなってしまうため本日はここまでとします。
明日は私が使用しているフローティングベストを紹介します!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2021年2月10日
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