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上宮則幸

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▼ 秋を撃つ

夏から秋の過渡期は概ね終盤で、明確な秋の釣りに移ろうとしている。

ピンにつく鱸を効率良く撃ちながらランガンするスタイルから、特定のエリアを出入りするコノシロやサヨリにストークする鱸の群れを捕捉するスタイルへ移行していく。

ちょっと表現が微妙に違うかもしれないけど、ストラクチャー撃ちからカレントの流しへの移行。
もちろん大好きな釣りで、過去に絶大な釣果をもたらしてくれた。

レンジと波動を特定したらカラーとシルエットのローテーションで周囲を出し抜く釣果で鼻高々になってた頃もあったっけ…



今年も、昨年に引き続きそういう鱸をガッツリ狙いますが、ドンズバのありがちはやりません。
昨年同様、意固地な天の邪鬼スタイルを通します。
今年はエリア以外の事は比較的丁寧に書く上に閲覧に制限はもうけません。
肝属で他人様とは違う魚（80、90とかじゃない）を狙いたい方には参考になるかもしれませんが、深入りすると本当に釣らない＝ボウズまみれとなります。

また、秋と冬の同じプリスポーンの時期でベイトも一見変化なさげですが、昨年感じたある違和感を今年は掴めたらと思っています。


あと、上流やります。
これは真冬間までやります。
もっと丁寧に、異常に執拗に。



『釣れればよろしい』は、今年もやりませんw

LONGINさんMariaさん、すいませんがわたしは釣れませんからwww


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