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上宮則幸

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3月13日釣行記

昼からの雨で川は軽く濁りが入り、1~2℃の水温低下となっていた。
もし増水が大きければ状況が険しいと予想していたから速攻帰るつもりでいたのだが、増水は小幅。
いける。

河川中流域のストラクチャー際を狙って開始する。
しかしこの場所には恐ろしく生命反応が無い。

暫く続けていると、少し下流の流れのたるみから水音が聞こえた気がした。

キャストして流しながらその場所に近づくと、小魚が群れ固まっている。
何かしらフィッシュイーターのプレッシャーにより団子になっているようなので小魚の群れの際を丁寧に探る。

この場所の水深は極めて浅い。
だから40メートルほどの距離をおいて撃つ。
ここにいるとすればあれだろう?と思っているとヒット!

そいつはヒットと同時にナナテンのベリーを絞り込む!
きつく締めこんだドラグを30センチは引き出しただろうか?
すぐに底にへばりついた。

結構なサイズの魚っぽいが残念ながら手にしているナナテンは15キロのエイの張り付きも余裕ではがす。
ちょっとベリーを深く曲げるとすぐに浮いた。
バットなんか使う必要もない。

あとはドラグをフルロックしてゴリ巻く。
ビッグシューターはこんな時最強に心強い。

上がって来たのは68センチのヒラメ。
嬉しい外道様!
もうね、嬉しすぎてその場で絞めて帰りましたよwww

しかし、このエリアでヒラメがヒットした事実は非常に重要だ。
多分、サーフにはとっくに接岸しているだろう。
ここは河川中流域。
ベイトは間違いなく稚鮎。
明日捌いて確認する。

当然何が出てきたかは公表はせんけどね。

この情報、当日にアップしてたらまだ稚鮎が群れているサーフにヒラメ狂い達が殺到しそうだなwww

わたしは狙わんから公表してもいいんやけど、いじわるだからやめておこう。
しかし、カンのいい人は14日の画像つきログで気づいたでしょう。
そんな方おられました?

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