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上宮則幸
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▼ 体調不良
嘔吐下痢の症状が治まったかと思えば、今度は咳と痰がきれない。
風邪なんか仕事している間にその日のうちに治っていたのに、無自覚な疲れのせいか今回はやばいっす。
川に浸かって治療に専念せねば!
干潮まで時間がまだまだあるのはわかってるが、下げ七分とは思えない潮位に少し驚きながら水辺に下り立った。
下流には既に4人が浸かって天守閣を攻めている。
その後ろをすり抜けて狙いの筋に直接行くにはまだ早いから、上流の真ん中付近の浅瀬に上ってそこからスリットを流しながら浅瀬伝いに天守閣の頂上を目指す。
先日80アップ二連発した溜まりで少しだけ足を止めて様子を見る。
アップに投げたソラリアがクロスに流れてヘッドのアングルと姿勢に変化が生まれた瞬間に、たっぷりとスラッグを溜めたラインが弾けるように止まって手元に衝撃がはしった!
ミスバイト?
明らかにコノシロに付いたランカーの食い上げで、比較的活性が高い感じのバイト。
腑に落ちない。
このエリアのコノシロはとっくに掃けて、ましてや水温低下による低活性を予測して今日は乗り込んだから。
昨日の4連発とは明らかに違うコンディションの個体が今日のうねりで迷い込んできたらしい。
考えられるのは少し沖にコノシロをある程度ストックしているエリアがあり、それにストークしている鱸がうねりに乗って迷い込んできたと言うこと。
沖からの大きなうねりが半日続けば今後に期待がもてるかも・・・と考えながらギリギリ安全を保てる潮位で本命エリアに到着した。
立ち位置のすぐ後ろには定置網が張られているために近付けないうえに、うねりでサンドバーの位置が後退しているためにターゲットまでの距離が遠すぎる。
手も足も出ないまま潮止まりを迎えてしまった。
しかしせっかくのマイナス潮位の新月の夜なので、ここから更にあがいてみる。
少し歩いて河口のテトラの先端付近の対岸に浸かる。
テトラには数名の専攻者が乗っているために本来攻めたい場所にルアーを入れることはできないが、流芯の先の緩やかな駆け上がりを撃つことができた。
このエリアは干潮時間を過ぎても流速の早くて重い川の水が海水を押しやり込みが入るのがずいぶん遅れるが、底潮が効き始めたタイミングでなんとかバイトを拾う。
表層の早い流れを使って走り回る魚をねじふせてランディング。
75ほどの中型だが、半端ないウエイトの鱸。
暫くすると対岸でも網入れをしている模様。
すんなり入ったことからそれも中型と判断してこの場所を見切った。
地形を踏査しながら再び天守閣に戻る。
釣友がいい感じのバイトを拾っていたので、最後の一発に期待して並んでキャストを放つ。
鋭敏に尖らせた感覚を徐々にまるめて・・・
水は澄んで
冷えた空気は心地よく
沢山の流星に願掛けをして
深い夜を愉しんだ
風邪なんか仕事している間にその日のうちに治っていたのに、無自覚な疲れのせいか今回はやばいっす。
川に浸かって治療に専念せねば!
干潮まで時間がまだまだあるのはわかってるが、下げ七分とは思えない潮位に少し驚きながら水辺に下り立った。
下流には既に4人が浸かって天守閣を攻めている。
その後ろをすり抜けて狙いの筋に直接行くにはまだ早いから、上流の真ん中付近の浅瀬に上ってそこからスリットを流しながら浅瀬伝いに天守閣の頂上を目指す。
先日80アップ二連発した溜まりで少しだけ足を止めて様子を見る。
アップに投げたソラリアがクロスに流れてヘッドのアングルと姿勢に変化が生まれた瞬間に、たっぷりとスラッグを溜めたラインが弾けるように止まって手元に衝撃がはしった!
ミスバイト?
明らかにコノシロに付いたランカーの食い上げで、比較的活性が高い感じのバイト。
腑に落ちない。
このエリアのコノシロはとっくに掃けて、ましてや水温低下による低活性を予測して今日は乗り込んだから。
昨日の4連発とは明らかに違うコンディションの個体が今日のうねりで迷い込んできたらしい。
考えられるのは少し沖にコノシロをある程度ストックしているエリアがあり、それにストークしている鱸がうねりに乗って迷い込んできたと言うこと。
沖からの大きなうねりが半日続けば今後に期待がもてるかも・・・と考えながらギリギリ安全を保てる潮位で本命エリアに到着した。
立ち位置のすぐ後ろには定置網が張られているために近付けないうえに、うねりでサンドバーの位置が後退しているためにターゲットまでの距離が遠すぎる。
手も足も出ないまま潮止まりを迎えてしまった。
しかしせっかくのマイナス潮位の新月の夜なので、ここから更にあがいてみる。
少し歩いて河口のテトラの先端付近の対岸に浸かる。
テトラには数名の専攻者が乗っているために本来攻めたい場所にルアーを入れることはできないが、流芯の先の緩やかな駆け上がりを撃つことができた。
このエリアは干潮時間を過ぎても流速の早くて重い川の水が海水を押しやり込みが入るのがずいぶん遅れるが、底潮が効き始めたタイミングでなんとかバイトを拾う。
表層の早い流れを使って走り回る魚をねじふせてランディング。
75ほどの中型だが、半端ないウエイトの鱸。
暫くすると対岸でも網入れをしている模様。
すんなり入ったことからそれも中型と判断してこの場所を見切った。
地形を踏査しながら再び天守閣に戻る。
釣友がいい感じのバイトを拾っていたので、最後の一発に期待して並んでキャストを放つ。
鋭敏に尖らせた感覚を徐々にまるめて・・・
水は澄んで
冷えた空気は心地よく
沢山の流星に願掛けをして
深い夜を愉しんだ
- 2012年12月14日
- コメント(3)
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登録ライター
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