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▼ 有明清流スズキ
- ジャンル:釣行記
- (Angler's Republic, 清流有明スズキ, BlueBlue, 有明鱸)
4月になった頃より時々ルアーを通していた筑後川清流域ですが、やっと魚信がありました。
まだ、深夜にもなると肌寒く、足からも水の冷たさは伝わりますが、気持ちの良い季節になりました。
川岸の茅も人の背丈ほと伸び、蜘蛛の巣やユスリカと賑やかになってます。
時折、堤防道路からヘッドライトの差し込む光で川の流れの位置を確認しながら流れの壁を探してルアーを通す。
浅いところは数十センチの水深の瀬を通すので、根掛りしないように神経を研ぎ澄ませながら時折ボトムをノックさせる。
時間の感覚が麻痺し、川の流れの音も聞こえなくなった頃、ボトムノックの後、ルアーの抵抗が変化した感覚の後、ズンっという重みがロッドを曲げる。
魚は強い流れの中に逃げ込み下流へと走り、私はロッドを水面近くまで倒し、ドラグのみで耐える。
去年より流れが強くなった流芯だが、50mも下れば流れが落ち着く、そこまで行けば反転流に乗せれ寄せれる。
ドラグが鳴りやみ、暗闇でエラ洗いする音が連続して響く。
怒らせちゃいました。
ここで、自分のドラグ設定に迷いがでました。
ロッドを立ててないので魚の大きさがいまいちわからない。
さっき、根掛りさせた時にドラグを締めて引っ張ったがその後どうしたっけ?
緩めた記憶が無いが先ほどのドラグの出方からすると緩いのかもしれない。
など考えてたら、魚がこっちへ登り始めてしまった。
テンションが緩まないように気をつけて、フッィシュグリップに手を掛けようとしたら忘れてきてる。
岸に摺りあげるか、尾びれをつかむか
竿先まで寄ってきたので、ライトをつけると、でかい頭が浮かびあがり目が合った。
瞬間、有明スズキは反転して逃げようとする。
今までに出会ったことの無い大きさに気持ちが動転してた。
一度、往なして、体制を整え岸に摺りあげようとロッドを立てた時、浅いところでエラ洗いして、半身空に浮いた体が水面を叩いたと同時に1号のメインラインから切れた。
へたくそ
その言葉が頭を殴る。
タラればの後悔が湧き上がってくる。
獲れていた魚を獲れなかった苦さ、準備不足、確認不足、経験不足。
スプールからラインを引き出してみると、ガチガチのドラグ設定。
また無くした Blooowinも痛いが、それを魚に付けたままというのも心が痛い。
夜が白む前に帰宅したが、興奮と悔しさで寝付けなった。
翌日、また筑後川に向かう。
時合がくるまで、去年、村岡さんがナマズを釣った橋梁の明暗でキャストしてい ると、河畔でBBQをしていた若者たちがブロック積の上から並んで見ている。
メンドクサイので上がってくると、いろいろ質問攻めにあう。
なにが釣れるんですか?
ナマズだよ(笑)
すると、その後ろにニヤニヤして笑って、BlueBlueフル装備の関根さんが立っている。
「なにが釣れるんですか~」
関根さんまで言ってるし(笑)
さあ、そろそろ行きますか
また、ここで楽しいシーズンが始まりました。

まだ、深夜にもなると肌寒く、足からも水の冷たさは伝わりますが、気持ちの良い季節になりました。
川岸の茅も人の背丈ほと伸び、蜘蛛の巣やユスリカと賑やかになってます。
時折、堤防道路からヘッドライトの差し込む光で川の流れの位置を確認しながら流れの壁を探してルアーを通す。
浅いところは数十センチの水深の瀬を通すので、根掛りしないように神経を研ぎ澄ませながら時折ボトムをノックさせる。
時間の感覚が麻痺し、川の流れの音も聞こえなくなった頃、ボトムノックの後、ルアーの抵抗が変化した感覚の後、ズンっという重みがロッドを曲げる。
魚は強い流れの中に逃げ込み下流へと走り、私はロッドを水面近くまで倒し、ドラグのみで耐える。
去年より流れが強くなった流芯だが、50mも下れば流れが落ち着く、そこまで行けば反転流に乗せれ寄せれる。
ドラグが鳴りやみ、暗闇でエラ洗いする音が連続して響く。
怒らせちゃいました。
ここで、自分のドラグ設定に迷いがでました。
ロッドを立ててないので魚の大きさがいまいちわからない。
さっき、根掛りさせた時にドラグを締めて引っ張ったがその後どうしたっけ?
緩めた記憶が無いが先ほどのドラグの出方からすると緩いのかもしれない。
など考えてたら、魚がこっちへ登り始めてしまった。
テンションが緩まないように気をつけて、フッィシュグリップに手を掛けようとしたら忘れてきてる。
岸に摺りあげるか、尾びれをつかむか
竿先まで寄ってきたので、ライトをつけると、でかい頭が浮かびあがり目が合った。
瞬間、有明スズキは反転して逃げようとする。
今までに出会ったことの無い大きさに気持ちが動転してた。
一度、往なして、体制を整え岸に摺りあげようとロッドを立てた時、浅いところでエラ洗いして、半身空に浮いた体が水面を叩いたと同時に1号のメインラインから切れた。
へたくそ
その言葉が頭を殴る。
タラればの後悔が湧き上がってくる。
獲れていた魚を獲れなかった苦さ、準備不足、確認不足、経験不足。
スプールからラインを引き出してみると、ガチガチのドラグ設定。
また無くした Blooowinも痛いが、それを魚に付けたままというのも心が痛い。
夜が白む前に帰宅したが、興奮と悔しさで寝付けなった。
翌日、また筑後川に向かう。
時合がくるまで、去年、村岡さんがナマズを釣った橋梁の明暗でキャストしてい ると、河畔でBBQをしていた若者たちがブロック積の上から並んで見ている。
メンドクサイので上がってくると、いろいろ質問攻めにあう。
なにが釣れるんですか?
ナマズだよ(笑)
すると、その後ろにニヤニヤして笑って、BlueBlueフル装備の関根さんが立っている。
「なにが釣れるんですか~」
関根さんまで言ってるし(笑)
さあ、そろそろ行きますか
また、ここで楽しいシーズンが始まりました。

- 2015年5月27日
- コメント(8)
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