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私の思い出の魚

テレワークで通勤時間が無くなり、1日3時間の時間的余裕が出来て、身体も楽。

こんなご時世でなければ、筑後川で夜な夜な釣りをしたくなりますが、そうするとテレワークも無くなるわけで(笑)

「私の思い出の魚」ということで、いろいろ釣りを思い返しているけどたくさん有りすぎてどの魚を書こうか悩んでました。

魚種で言うと、有明スズキ、それも清流域の有明鱸が1番思い入れがあるかな。

筑後川の河口から40キロも離れた淡水域まで上がってきたスズキを狙うのだが、この地域に高校の時から住んでいて、スズキが居るとは思いもしなかった。

始まりは、地元のバレーボール大会の飲み会で年寄りから「筑後大堰が出来るまでは、スズキが釣れることがあった」と聞いた事からだった。

fimoでその事を書くと、関根さんからコメントで今も居ますよと教えてもらった。

それから自分なりに清流有明スズキを釣るための試行錯誤を始めて、やっと1尾を釣ることが出来た頃、偶然筑後川で関根さんと出会った。

なんと同じ学区内に住んでいることもこの時知った(笑)

釣りが愉しくて仕方ない頃だった事もあり、夜中の徘徊が続いた。



そんなある日、fimoで凄腕にエントリーしてランカーサイズでリミット達成を目指していた時だったと思う。

ランカーサイズを釣り、気持ちよく釣りを続けていた25分後に同じポイントでいい手応えのスズキを掛けて喜んでると、関根さんが「それ、凄腕に出さない方がいいよ」と言った。

意味が判らずにいると、さっきと同じサカナだからと言う。

いやいや、そんな事は有り得ないでしょとメジャーに乗せるとほぼ同じサイズ。

それでも納得出来ずに写真に納めてリリースして、改めて2匹のサカナの写真を見比べて見ると確かに同じ。

一瞬で見極めた、関根さんにも驚いたが、ランカー2尾が1尾になったショックと、何よりリリースしたすぐ後に捕食行動に出るシーバスがいるのに驚いた。

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それも同じルアーに(笑)


清流域のように、そのエリアに個体数が少なく魚が着くポイントが限られている場合、個体の優劣で同じポイントに入る可能性が高いのだと今なら理解出来るが、その時はなかなか受け入れ難かった。

凄腕参加中だったしね(笑)


その後、福岡のダイニングバー「ショアスタイル」でblueblueの村岡さんと関根さんとで会ったときに、その話になり、村岡さんが「リリースのやり方が良かったんだね」と言われたときに、リリースのやり方の大事さを改めて感じたものだった。

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フェイスブックで #過去の魚リレー なるものが回ってきて過去の写真を引っ張り出した時にあの魚が1番印象深いなと思ったんで書いてみました。

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