明暗のドリフトパターン（ルアーを明部から暗部へ流し込む釣り）といえば、僕自身も大好きな釣り方だ。

そして今回発売するUNIFORCE100Fも、もちろんそのパターンで釣れるようにテストをしてきた。

様々なフィールドでテストをしたが、やはり自分のホームフィールドで釣果が出るように、得意とするパターンで使いやすいように、そんなふうに作ってしまうものである。



試行錯誤し、一度白紙に戻したり、開発の酉抜と言い合いをしたり、正直LEGAREのファーストプロダクトとして自信を持って発売するためには、様々な不安要素を消さなければいけなかった。



でも、自信を持って使ってもらえるルアーができて、何より自分自身が自信を持ってフィールドへキャストできるルアーができた。






この日は大得意とするホーム河川橋脚明暗が珍しく先行者がいなかったのでエントリー。


流れが効き始めるまでキャストを我慢し、川が流れ始めたタイミングで開始。


自信を持ってキャストできる自分のルアー。







１投目はUNIFORCE100F。







暗部へのダウンドリフト。

橋脚の手前のヨレと明暗の重なるピンスポットで差し掛かり、アクションがフラッと変化した瞬間にドスッ！

















１投で返事が返ってきたこのルアー。


やっぱりみんなに使ってもらいたい！
自信を持ってオススメできるものになりました。


なにより、僕自身が自信を持って一級ポイントに投げ込めるルアーとなった。




UNIFORCE100F情報公開までカウントダウンです。