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▼ BOILインフレータブルウェーディングジャケット
- ジャンル:釣り具インプレ
ウェーディングに限らず、タックルを持ち歩く意味でも、フローティングタックルベストってシーバスフィッシングの必需品です。
自分は、シーバスに本格的に取り組み始めて4年、これまで、PSL&imaコラボのウェーディングジャケットを愛用してきました。
限定品で、人と被る事も少なくデザインもお気に入りだったのですが、ルアーが刺さって毛羽立ったり、ファスナーの錆や色あせも出ててきちゃいました。
また、浮力体がウレタンなどの発泡材であることから、経年劣化で浮力が低下するため、
ジャケットは何年か使ったら新調しなきゃだめだよとベテランの話も!
そろそろ買い替えの時期かな?
どうせ買い換えるなら、安全性や機能性を含め、これまでの不満をある程度解消できるものにしたいと思ってました。
これまでのウェーディングジャケットの欠点として、
その浮力材に厚さがあるため、タックルをポケットに入れると「かさ張る」、
ルアーボックスなどを収納すると足元が見えない「落下物、岩やエイを発見できない」、
ひじが上がる事により、脇が開くため正確なキャスティングがしにくい
体へのフィット感が悪く動きづらい、
背中のポケットに物を入れると、背負ったランディングネットが、やたら跳ねあがってしまうetc
メーカーによっては、これらを少しでも解消するため、機能性やデザインを重視して、
ウレタン量を減らし安全面を犠牲にしている製品も見受けられます。
ウェーディングジャケットは、救命補助具じゃないので、このへんには規制がなく安易に出来ちゃうんでしょうね。
体格の良い人は、大量のルアーをポケットに入れた場合、落水時に十分な浮力が得られないなんて話も。
噂では、やたら事故率が高いメーカー製品もあるそう(怖い)
それで色々調べて行きついたのが、TIEMCOから発売している、 BOIL インフレータブルオーシャンパックです。

このジャケットは、ガス膨張式インフレーターの救命補助具を内蔵してます。
これにより、機能性が高いタックルパックとなっています。
救命補助具なので、オフショアなんかの船釣りにも使えちゃいます。

必要なタックルを収納して、装着してみましょう。

従来の浮力固形材がないので、かさばらず、着用感はフィッシングベストと変わらず極めて軽快です。
ポケットは、区分されていて、必要なタックル、一軍ルアーもたっぷり収納可能です。
冬期は、厚着をするので、更に差が
出ると思います。
かさ張らないので、遠征のバックに収まるのも良いですね。
軽快で機能性に優れるジャケットですが、注意する事もあります。
ロックショアゲームのように、ウェットスーツスタイルで、泳いでスリットを渡る釣りには向きません。
インフレーターを膨らまさないと、当然浮力がないので。タックルごと沈んじゃいます(笑)
自動膨張しないので、いざ、落水、転倒したときに、すぐコードを引けるよう毎回の点検と十分なイメージトレーニングが必要です。
また、落水時に手探りでコードを探すのでコードのある辺りには、プライヤーやホガグリップ等を装着しないほうが無難だと思います。
また、空気を吹き込む口が、左にあるので、ミニポーチなどの取付は行わない方が良いと思います。
これからの釣行で愛用して、使いやすいようにアレンジしたいと思います。。
Android携帯からの投稿
自分は、シーバスに本格的に取り組み始めて4年、これまで、PSL&imaコラボのウェーディングジャケットを愛用してきました。
限定品で、人と被る事も少なくデザインもお気に入りだったのですが、ルアーが刺さって毛羽立ったり、ファスナーの錆や色あせも出ててきちゃいました。
また、浮力体がウレタンなどの発泡材であることから、経年劣化で浮力が低下するため、
ジャケットは何年か使ったら新調しなきゃだめだよとベテランの話も!
そろそろ買い替えの時期かな?
どうせ買い換えるなら、安全性や機能性を含め、これまでの不満をある程度解消できるものにしたいと思ってました。
これまでのウェーディングジャケットの欠点として、
その浮力材に厚さがあるため、タックルをポケットに入れると「かさ張る」、
ルアーボックスなどを収納すると足元が見えない「落下物、岩やエイを発見できない」、
ひじが上がる事により、脇が開くため正確なキャスティングがしにくい
体へのフィット感が悪く動きづらい、
背中のポケットに物を入れると、背負ったランディングネットが、やたら跳ねあがってしまうetc
メーカーによっては、これらを少しでも解消するため、機能性やデザインを重視して、
ウレタン量を減らし安全面を犠牲にしている製品も見受けられます。
ウェーディングジャケットは、救命補助具じゃないので、このへんには規制がなく安易に出来ちゃうんでしょうね。
体格の良い人は、大量のルアーをポケットに入れた場合、落水時に十分な浮力が得られないなんて話も。
噂では、やたら事故率が高いメーカー製品もあるそう(怖い)
それで色々調べて行きついたのが、TIEMCOから発売している、 BOIL インフレータブルオーシャンパックです。

このジャケットは、ガス膨張式インフレーターの救命補助具を内蔵してます。
これにより、機能性が高いタックルパックとなっています。
救命補助具なので、オフショアなんかの船釣りにも使えちゃいます。

必要なタックルを収納して、装着してみましょう。

従来の浮力固形材がないので、かさばらず、着用感はフィッシングベストと変わらず極めて軽快です。
ポケットは、区分されていて、必要なタックル、一軍ルアーもたっぷり収納可能です。
冬期は、厚着をするので、更に差が
出ると思います。
かさ張らないので、遠征のバックに収まるのも良いですね。
軽快で機能性に優れるジャケットですが、注意する事もあります。
ロックショアゲームのように、ウェットスーツスタイルで、泳いでスリットを渡る釣りには向きません。
インフレーターを膨らまさないと、当然浮力がないので。タックルごと沈んじゃいます(笑)
自動膨張しないので、いざ、落水、転倒したときに、すぐコードを引けるよう毎回の点検と十分なイメージトレーニングが必要です。
また、落水時に手探りでコードを探すのでコードのある辺りには、プライヤーやホガグリップ等を装着しないほうが無難だと思います。
また、空気を吹き込む口が、左にあるので、ミニポーチなどの取付は行わない方が良いと思います。
これからの釣行で愛用して、使いやすいようにアレンジしたいと思います。。
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- 2013年6月6日
- コメント(2)
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