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▼ 収集癖 (船リール編)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (道具)
釣りブログならぬ釣り道具ブログを立ち上げてずいぶん経ちますが、当初のスピニング・リール命から、船リール命に心移りしています。
ただ、船リールの中でも小型船リールを気付いたらこんなに持ってた。というのが今回のお話です。
ジャーン
D社、S社の軽量リールグループです。

基本、水深100mより浅い処を攻めるときに使います。
糸巻量は、1号200m~2号200mと言ったところ。
エアド100Lとアルデバラン51は、メバルとか船アオリ、イカメタル等の軽さ有利的な釣りに使ってます。
エアドのフレームは、現行機種でも使われており、生きの長い名作フレームと言ってよいと思います。(元々は、バス用リールの船版ですね。)
アルデバランは、言わずと知れた超軽量バス用リール。ハンドルはスティーレSSの物に替えてあります。とにかく軽い!翌年スティーレが登場するのを待ちきれずに購入したものです。
船用で購入するなら、素直にスティーレを購入するのが吉です。
そして、タコ用に購入したのが、ジリオンSW1516LとゲンプウXT201PGです。
ジリオンは、言わずと知れたD社のバス用リールですが、Tウイングシステムによる仕掛けの落下速度とタフなギア類がタコの数釣りにマッチ。タフなリールの中では軽量なので釣り続けても疲れない事と併せて最強のタコ用リールだと思っています。
一方ゲンプウXTは、一言でいうと船リールの価格破壊者です。特出した美点は無いけれど、これ、実売8,700円です。バスワンやカーシータスとボディ金型を共用する事でのコストカットの賜物でしょう。パワー・ハンドルに小さなボディ。意外と巻上げもしっかりしているんですよ。まぁ、この小さなボディというのが大事で、ボディがコンパクトであればボディ強度が上がります。グラス混入樹脂と言ってバカにしてはいけません。昨年は、このリールで沢山の蛸を釣りましたよ。
次は、カウンター付きの小型リール。
実は、紅牙を所有はしていましたが、ほとんど使ってませんでした。糸の色を見りゃあエエやん、と思っていたのです。が、最近糸の色を見ることが出来るのは、底から何メートルの釣りだけ。ウマズラのように中層を釣る釣りは、水深で指示があるので少々釣り辛い。と言う事で、再びカウンター付き導入。
しかも、色々と秘密兵器も付いているので、炎月プレミアム151HGを購入。紅牙は手放すつもりでしたが、使い分けもええかもとスケベ心が囁くので、暫く留保。
今年一年、カウンター付き使ってみます。
で、ヘビーデューティー・リール軍。

多分、カタログ落ちするであろうカルカッタです。401Fと801Fを使っています。最近出番は少なくなりましたが、青物の時とかに重宝します。カルコンに比べかなり地味な機種ですが、質実剛健を絵に描いたような性格が好きです。次は、バンタムを基にした船リールが出るのでしょうか?そうなるとすれば、比較的リーズナブルな丸型リールが無くなるのは少々寂しいですね。
そして最後にオクマ製のリール2機種です。

何処にもオクマの名は冠されていませんが、紛れもなくオクマ製品です。スピニングリールは、国産2社押しですが、ベイトリールは、海外製品も日本メーカーと遜色ないように思います。
日本では、オクマ・ブランドよりもテールウォークとか釣具のポイントオリジナルの舷天ブランドで見ることが多いのですが、世界的にはオクマは有名ブランドです。
しっかり巻けるし、ドラグも全然大丈夫です。購入を検討している人は、夏と冬のセールでとんでもない価格で売り出されるので、その時に購入するのが吉だと思います。
ハイエンド機種とは縁遠い機種ばかりですが、自分なりに色々考えてのリールばかりなので、愛着は半端ないです。カタログからそのリールの性格を知り、自分の釣りに合わせてゆくのは本当に楽しいです。
唯、ベイトリールは、スピニングに比べ分解するのが面倒なので、かんたん改造しにくいのが残念です。
でも、リールって触っているだけでも楽しいですね。
ただ、船リールの中でも小型船リールを気付いたらこんなに持ってた。というのが今回のお話です。
ジャーン


基本、水深100mより浅い処を攻めるときに使います。
糸巻量は、1号200m~2号200mと言ったところ。
エアド100Lとアルデバラン51は、メバルとか船アオリ、イカメタル等の軽さ有利的な釣りに使ってます。
エアドのフレームは、現行機種でも使われており、生きの長い名作フレームと言ってよいと思います。(元々は、バス用リールの船版ですね。)
アルデバランは、言わずと知れた超軽量バス用リール。ハンドルはスティーレSSの物に替えてあります。とにかく軽い!翌年スティーレが登場するのを待ちきれずに購入したものです。
船用で購入するなら、素直にスティーレを購入するのが吉です。
そして、タコ用に購入したのが、ジリオンSW1516LとゲンプウXT201PGです。
ジリオンは、言わずと知れたD社のバス用リールですが、Tウイングシステムによる仕掛けの落下速度とタフなギア類がタコの数釣りにマッチ。タフなリールの中では軽量なので釣り続けても疲れない事と併せて最強のタコ用リールだと思っています。
一方ゲンプウXTは、一言でいうと船リールの価格破壊者です。特出した美点は無いけれど、これ、実売8,700円です。バスワンやカーシータスとボディ金型を共用する事でのコストカットの賜物でしょう。パワー・ハンドルに小さなボディ。意外と巻上げもしっかりしているんですよ。まぁ、この小さなボディというのが大事で、ボディがコンパクトであればボディ強度が上がります。グラス混入樹脂と言ってバカにしてはいけません。昨年は、このリールで沢山の蛸を釣りましたよ。
次は、カウンター付きの小型リール。
実は、紅牙を所有はしていましたが、ほとんど使ってませんでした。糸の色を見りゃあエエやん、と思っていたのです。が、最近糸の色を見ることが出来るのは、底から何メートルの釣りだけ。ウマズラのように中層を釣る釣りは、水深で指示があるので少々釣り辛い。と言う事で、再びカウンター付き導入。
しかも、色々と秘密兵器も付いているので、炎月プレミアム151HGを購入。紅牙は手放すつもりでしたが、使い分けもええかもとスケベ心が囁くので、暫く留保。
今年一年、カウンター付き使ってみます。
で、ヘビーデューティー・リール軍。

多分、カタログ落ちするであろうカルカッタです。401Fと801Fを使っています。最近出番は少なくなりましたが、青物の時とかに重宝します。カルコンに比べかなり地味な機種ですが、質実剛健を絵に描いたような性格が好きです。次は、バンタムを基にした船リールが出るのでしょうか?そうなるとすれば、比較的リーズナブルな丸型リールが無くなるのは少々寂しいですね。
そして最後にオクマ製のリール2機種です。

何処にもオクマの名は冠されていませんが、紛れもなくオクマ製品です。スピニングリールは、国産2社押しですが、ベイトリールは、海外製品も日本メーカーと遜色ないように思います。
日本では、オクマ・ブランドよりもテールウォークとか釣具のポイントオリジナルの舷天ブランドで見ることが多いのですが、世界的にはオクマは有名ブランドです。
しっかり巻けるし、ドラグも全然大丈夫です。購入を検討している人は、夏と冬のセールでとんでもない価格で売り出されるので、その時に購入するのが吉だと思います。
ハイエンド機種とは縁遠い機種ばかりですが、自分なりに色々考えてのリールばかりなので、愛着は半端ないです。カタログからそのリールの性格を知り、自分の釣りに合わせてゆくのは本当に楽しいです。
唯、ベイトリールは、スピニングに比べ分解するのが面倒なので、かんたん改造しにくいのが残念です。
でも、リールって触っているだけでも楽しいですね。
- 2018年4月30日
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