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積年の念願叶う

  • ジャンル:日記/一般
長年に渡り、釣りをしていますが・・・

外道として釣れるフグに対しては、私自身が除毒出来ないという事で、仕方なく、お帰り頂いておりました・・・

が・・・


私自身は、持ち込みでフグの除毒が依頼できる所を長年探しておりました・・・

そして、本日遂に、持ち込みでフグの除毒が依頼できる所を見つけました。

これで、自分自身で釣獲したフグを遠慮なく持ち帰ることができます。

フグの調理で、『フグ調理/処理師』の資格が要求されるのは・・・
魚体から有毒部位を除去する『除毒/身欠き』の工程のみ・・・

『除毒/身欠き』済みの身であれば、資格は必要とされないので・・・

釣獲者本人で、てっさ(刺身)を引こうが、てっちり(鍋物)にしようが、唐揚げにしようが関係ありません。

陸っぱりからの釣行で外道としてお馴染みの種類クサフグも『除毒/身欠き』処理をすれば、食材に成りますので・・・

無毒種のシロサバフグ、ヨリトフグであれば、確実に同定できる釣り人であれば、自身での調理で食されている人も居ますが・・・

私は、シロサバフグの同定に自信がないので、『除毒/身欠き』済みの身を購入して食しておりました。

市販の『除毒/身欠き』済みの身の販売で大多数は、トラフグ、シロサバフグが大多数だし、フグ料理店では殆どが最高級とされるトラフグばかり・・・

可食とされるフグ
クサフグ、コモンフグ、ヒガンフグ、ショウサイフグ、マフグ、メフグ、アカメフグ、トラフグ、カラス、シマフグ、ゴマフグ、カナフグ、シロサバフグ、クロサバフグ、ヨリトフグ、サンサイフグ、ナシフグ以上フグ科、内コモンフグ、ヒガンフグ、ナシフグの3種については漁獲海域について制限あり。

イシガキフグ、ハリセンボン、ヒトズラハリセンボン、ネズミフグ以上ハリセンボン科

ハコフグ以上ハコフグ科 ハコフグについては、近年内臓部にパリトキシンという毒素を持つ個体の存在が確認されているので、長崎県五島市の郷土料理『肝みそ焼き/カトッポ』の調理法で食する場合には慎重な注意が必要とされる。

釣獲した様々な種類のフグを手軽に食してみようと思います。

『高級食材とされる魚種を如何にして安値で食すか』を私は、追求しているので、自身で釣獲した様々な種類のフグを除毒の費用だけで食せるようになったことは大歓迎ですね・・・

この内ハモについては、2016~2017年にかけて大分市鶴崎にて活きハモの開きを1尾400円台で購入し、自身で骨切りして食せたので、満足しています。




 

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