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▼ 祝!! o(^▽^)o 魚体利用率100%達成!!ヽ(`Д´)ノ
- ジャンル:style-攻略法
キャッチ&イート派釣り師として、目指してきた一つの目標があった。
それは、魚体を調理する際に廃棄部分を0にするという事であった。
魚体に包丁を入れるという事は、ごく僅かでも廃棄部分を生じさせることを意味する。
鱗取り、3枚卸、内臓除去、何れの作業も魚体に何らかの廃棄部分を生じさせる。
理想は、魚体に包丁を入れず、水洗いだけに留めて調理する事。
年末、年始の釣行で捕獲したメバル16尾は魚体の大きさから見て、水洗いだけの処理で調理できると確信できた。


メバルは、根魚の1種であり、魚体の歩留まりは悪い。
今回は、経験則からあえて魚体に一切包丁は入れずに水洗いだけで調理した。
調理過程で生じる魚体の廃棄部分を0とすることに成功した。
調理した献立は『味噌汁』、魚体から出る上質の出汁を活かしきる調理法である。
調理記事はこちらhttp://www.fimosw.com/u/kamairuka/eccwkgvo2geacu
私自身は、現在迄、魚体利用率を極限まで上げる事を目標として努力し、部位毎の利用法を体系的に確立させてきた。
私がブラックバス、ライギョをはじめとする魚食性外来淡水魚に憎しみを抱いていると誤解している御仁も居られるが・・・
若し、憎しみを抱いているだけであれば、釣り上げて陸上に放置して置けば良いだけの事である・・・
駆除して個体数を減らす事だけが目的であれば・・・持ち帰り調理し、調理記事を作成し発表する必要性もないであろう・・・
調理し、記事を書き上げる事自体が、大変にエネルギーを使う事である。
私の魚体利用法を体系的に並べてみれば・・・
魚の場合
身:刺身、焼き物、煮物など
鰓、内蔵、卵巣、精巣:煮付け、魚醤原料
粗(頭、中骨、鰭など):汁物(味噌汁、吸い物、カレー、シチュー、ハヤシライスソースなど)、骨煎餅
頭足類:イカ、タコの場合
身:刺身、茹でもの
内蔵、鰓、卵巣、精巣:塩辛、魚醤原料
ゲソ:塩辛、魚醤など
こんな感じで利用している、生ゴミの量は異様なほど減らせるのだ。
特に通常は廃棄される、鰓、内臓、卵巣、精巣などの部位を自家製魚醤原料として再利用する方法を確立できた。
魚醤は日本では市販品が少ないので、福岡では中々入手できずにいたが、自家製造の方法を確立したことで、困らなくなった。
私の調理対象とする魚種は、淡水のオオクチバス、マナマズ、カムルチー、ギンブナから海水のスズキ、カサゴ、アカエイ等等様々な魚種をカバーしている。
魚体の利用率を上げ廃棄部分を極限まで減らす事は、生ゴミの減量に繋がる、これは環境に与える負荷を減らすことにつながると確信している。
それは、魚体を調理する際に廃棄部分を0にするという事であった。
魚体に包丁を入れるという事は、ごく僅かでも廃棄部分を生じさせることを意味する。
鱗取り、3枚卸、内臓除去、何れの作業も魚体に何らかの廃棄部分を生じさせる。
理想は、魚体に包丁を入れず、水洗いだけに留めて調理する事。
年末、年始の釣行で捕獲したメバル16尾は魚体の大きさから見て、水洗いだけの処理で調理できると確信できた。


メバルは、根魚の1種であり、魚体の歩留まりは悪い。
今回は、経験則からあえて魚体に一切包丁は入れずに水洗いだけで調理した。
調理過程で生じる魚体の廃棄部分を0とすることに成功した。
調理した献立は『味噌汁』、魚体から出る上質の出汁を活かしきる調理法である。
調理記事はこちらhttp://www.fimosw.com/u/kamairuka/eccwkgvo2geacu
私自身は、現在迄、魚体利用率を極限まで上げる事を目標として努力し、部位毎の利用法を体系的に確立させてきた。
私がブラックバス、ライギョをはじめとする魚食性外来淡水魚に憎しみを抱いていると誤解している御仁も居られるが・・・
若し、憎しみを抱いているだけであれば、釣り上げて陸上に放置して置けば良いだけの事である・・・
駆除して個体数を減らす事だけが目的であれば・・・持ち帰り調理し、調理記事を作成し発表する必要性もないであろう・・・
調理し、記事を書き上げる事自体が、大変にエネルギーを使う事である。
私の魚体利用法を体系的に並べてみれば・・・
魚の場合
身:刺身、焼き物、煮物など
鰓、内蔵、卵巣、精巣:煮付け、魚醤原料
粗(頭、中骨、鰭など):汁物(味噌汁、吸い物、カレー、シチュー、ハヤシライスソースなど)、骨煎餅
頭足類:イカ、タコの場合
身:刺身、茹でもの
内蔵、鰓、卵巣、精巣:塩辛、魚醤原料
ゲソ:塩辛、魚醤など
こんな感じで利用している、生ゴミの量は異様なほど減らせるのだ。
特に通常は廃棄される、鰓、内臓、卵巣、精巣などの部位を自家製魚醤原料として再利用する方法を確立できた。
魚醤は日本では市販品が少ないので、福岡では中々入手できずにいたが、自家製造の方法を確立したことで、困らなくなった。
私の調理対象とする魚種は、淡水のオオクチバス、マナマズ、カムルチー、ギンブナから海水のスズキ、カサゴ、アカエイ等等様々な魚種をカバーしている。
魚体の利用率を上げ廃棄部分を極限まで減らす事は、生ゴミの減量に繋がる、これは環境に与える負荷を減らすことにつながると確信している。
- 2014年1月29日
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